網膜静脈閉塞症 注射の効果

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私は網膜静脈閉塞症という目の中の静脈が詰まって
血管が破れて視力が低下する病気になってしまいました。

5年前まではこの病気になってしまうと治す方法はなく
レーザーで焼いて病気の進行を止めるしかなかったのですが、
今では目の中に注射をすることで目に溜まった水や血を排出することができるようになりました。

ただ、この注射の効果が1ヶ月~2ヶ月ということです。
つまり、症状が出たらまた注射をすることになり治療はエンドレスに続くことになります。

なので、ある程度注射をやってみてこれ以上の効果がなかったら、
レーザーで焼いて現状を維持するということになるそうです。

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網膜静脈閉塞症 注射の効果は?

病院で目に注射をしてもらったのが7月6日。
翌日に診察をしてもらったところ目の中に溜まった水がほとんどなくなっていました。
若干水や血液が残っているので、歪んで見えたり、視野が狭いのですが視力はかなり回復しました。

注射から1ヶ月後の8月2日に再度診察を受けたのですが、
現状維持しているので、今回は注射をしなくて経過観察ということになりました。

次は9月6日に診察があり、それまで現状維持でいけたらいいのですが
注射の効果が2ヶ月までということなので、不安になっています。

目に注射はやはり嫌です。
麻酔しているので痛みはないのですが、針が目の中に入ってくるのは分かりますよ。
時間にして数秒なのですが、怖がりの私にはとんでもなく嫌な時間です。

網膜静脈閉塞症を治療する注射の価格

網膜静脈閉塞症になってしまうと5年ほど前までは治療法がなかったのですが、
今では注射による治療法があり、一定の効果があります。

私の場合ですと、注射した翌日に診察を受けたのですが
目の中に溜まっていた水が引いているのが、写真ではっきりと分かりました。
水は完全になくなっていないので、わずかに歪んで見えます。
それでも注射する前とは明らかに効果を実感できます。

ただその効果が1ヶ月~2ヶ月しかないそうです。
また症状が出ると注射をするしかない、そのくり返しみたいです。

注射の価格なのですが、これが高いんです。
3割負担で約5万円です。

なので経済的にもしんどい治療になります。

さいごに

私的希望では今のまま症状が悪化しないで済んで欲しいです。
何か変化がありましたら、また報告します。

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