姫路城 戦いの知恵を秘めた美しい仕掛け

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姫路城の数々の美しい仕掛けを紹介します。
歴史に刻まれた仕掛けに感動してしまいますね。

姫路城の瓦は、平瓦と丸瓦を交互に組み合わせた本瓦葺で、
継ぎ目には屋根目地漆喰が一面に施され、
甍(いらか)の美を表現しています。

歴代城主の修理の歴史を物語るがごとく、鬼瓦、軒丸瓦などに
多様な城主の家紋などが残っています。
現存するものだけを数えても8種類あります。

姫路城には、葵の門、「いろは…る」の門、「水の…六」の門、
備前門が現存しており、その様式は実にさまざまです。
防備面から頑丈さを重視した柵門や木戸、塀重門、冠木(かぶき)門、
高麗門、長屋門、埋(うずみ)門など、
安土桃山時代の様式を残す門など21門が残っています。

狭間

狭間とは、天守や櫓、土堀の壁面に開けられた矢や鉄砲を放つための穴のことで、
城を防備するための重要な仕掛けでした。

一般的には丸形や三角形、正方形(鉄砲用)、縦長方形(弓・矢用)の4種類。
現存する狭間の数は997ヶ所。

開けられた位置によって立狭間、居狭間、寝狭間とも呼ばれるが、
姫路城は片膝を突いて鉄砲を撃つ時に使われる居狭間が数多く見られます。

天守の窓は敵の侵入や矢玉を防ぐため、太い格子がはめられた幅半間の格子窓になっています。
乾・西小天守には、黒漆塗り、金箔金具で飾られた装飾性の高い火灯窓(かとうまど)があります。

この窓は、本来は禅宗寺院の仏殿など寺院建築に用いられた高貴な建築物の象徴として使われました。

姫路城には、重要文化財に指定された32の土塀が残っています。
当時は、木造の骨組みを持つ土塀が主流でしたが、
姫路城ではあらかじめ一定の大きさに作られた粘土の塊を
粘土で接着しながら積み上げ、屋根部分のみ木造で組み立てられています。
外側は白漆喰で美しい仕上がりになっています。

さいごに

姫路城の数々の仕掛け、本当に美しいと思いました。

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