姫路城 白亜の要塞の解説

87a7760aa5729c95602e86be55a13774_s

世界文化遺産&国宝の姫路城。
8つの要塞をを解説します。

1.菱の門

表玄関にふさわしく格式高い櫓門。
片側だけ石垣に乗る珍しい安土桃山様式の城門。
正面の冠木に名前の由来となっている木製の「花菱」が飾られています。

2.三国堀
姫山と鷺山の間に設けられた四角い堀。
二の丸につながる「いの門」と「るの門」の
要所をおさえる重要な位置にあります。

3.菱の門東方石垣
石垣上部の塀は白漆喰で塗籠められ、防火作用もあります。
菱の門右側から上山里曲輪へと続く漆喰壁は、
地形に沿って築かれているため美しいカーブを描いています。

4.十字紋瓦
「にの門」の破風上に残る十字紋瓦。
キリシタンだった黒田官兵衛にゆかりがあるともいわれています。

5.扇の勾配
開いた扇の曲線に似ていることから「扇の勾配」と呼ばれる石垣。
上にいくほど反り返り、敵に石垣をよじ登らせないための工夫でもありました。

6.油壁
秀吉時代のものとされ、城内で1ヵ所だけ残る築地塀です。

7.太鼓櫓(への櫓)
上山里曲輪と東曲輪を区切る要所にあります。
北に接するりの門からは「慶長4(1599)年」の墨書が見つかっており、
池田時代以前の建物の可能性があります。

8.備前門
折廻櫓に続く切妻の櫓門で、備前丸への主要な出入り口となる城門です。
築城の際、石不足であったため、門のすぐ脇には石棺が転用されています。

さいごに

姫路城の8つの白亜の要塞を紹介しました。


関連記事

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
スポンサーリンク