秋ドラマ2022 感想やあらすじ ネタバレ

※この記事にはプロモーションが含まれています。

はじめに

秋ドラマ2022 10月期が始まりましたね。
私が主に見るゴールデンタイムのドラマを紹介していきますね。

各ドラマの感想や評判も書いていきます。

(※各ドラマ名をクリックするとその記事に飛びます)

秋ドラマ2022 月曜日

スポンサーリンク
スポンサーリンク

PICU 小児集中治療室
フジテレビ系 21:00~21:54

出演者
吉沢亮 /志子田武四郎 役
安田顕 /植野元 役
高杉真宙 /矢野悠太 役
菅野莉央 /河本舞 役
甲本雅裕 /今成良平 役
中尾明慶 /東上宗介 役

主題歌:/中島みゆき

PICUってどんなお話

PICUとはPediatric Intensive Care Unitの略称で
小児集中治療室の事。
いわば子供のための集中治療室。

重篤な子供の命を救うために命がけで闘っている人たちのドラマ。

PICU 第11話(最終話)感想

北海道で大きな地震が発生した。
圭吾くんの手術は中止。3日後に再度手術をすることになった。

地震の影響でバス事故が起こり、小学生の負傷者が多数出てしまった。
鮫島知事は地域の病院と連携をとり負傷者の搬送をしていく。

綿貫、東上、矢野の三人は近くの負傷者が運ばれている現場へ行き治療にあたる。
丘珠のPICUの受け入れは一杯になり、ミーティングの結果コレ以上の受け入れは無理だということになった。
圭吾くんや他の患者の対応もあるので、もし何か会った時に対応できないというのが植野先生の判断。

しかし志子田先生はどうにかして受け入れたいと主張する。
植野先生は気持ちはわかるがそれには「ハイとは言えない」と答える。

これらのやり取りを現場でスマホで聞いていた綿貫先生が受け入れ可能かもしれない病院に心当たりがあると、
裁判の相手だった札幌の渡辺先生(野間口 徹)にお願いして受け入れて貰えることになった。

今回の事故で小学生の死者が一人出てしまった。
捜索の人数が少なくて発見が遅れてしまったためだった。

死者で出てしまった問題をどうすれば良かったのかと
丘珠のPICUのスタッフがみんなで意見を出している時に
植野先生は「丘珠にドクタージェットを常駐させるために私の代わりに札幌の病院からやってくる人が課長になり、
私はこの病院を辞める」とみんなに報告したその時に札幌の病院の渡辺先生がやってきて、「私の病院でもPICUを作ることになった。
ドクタージェットは千歳空港に常駐させる。そして必要な時にいつでもお互いの病院で使えるように、協力していく」と。
みんなはこの言葉に驚きながらも大喜び。植野先生は辞める必要はなくなった。

圭吾くんの手術は無事に終わり、補助心臓のおかげで日常の生活ができるようになった。
あとは心臓移植手術を待つのみに。

感想

最初にこのドラマを見た時は子供の病気を扱うので重いテーマでちょっとしんどいかな
という感じだったのだが、志子田先生の人柄、患者に真正面から対峙する姿勢。
子供の気持ちを第一に考える気持ちなどとても共感できて、毎週見るのが楽しみなドラマになってきた。

植野先生と出会って志子田先生は本当に良かったと思う。
お互いをリスペクトできるいい関係だったと思う。

南さんは残念だったけど、志子田先生の活躍を天国でお父さんと笑いながら見ていそう。

敵みたいな感じだった渡辺先生がまさか協力してくれるとは。
患者ファーストのいい先生ばかりだった。

とても面白いドラマだった。

PICU 第10話感想

南さんが亡くなったり。圭吾くんの治療がうまくいかなかったりで
まいってしまった志子田(吉沢亮)。

植野先生のデスクに退職願を置いて、家にこもってしまった。
そこへ上田先生から電話が。

それをきっかけに志子田はまた丘珠病院に戻ってきた。
そしてその間、丘珠病院だけではなく他の病院の先生も
集まって、圭吾くんの感染症について考えていた。

そして補助心臓の手術ができるようになった。
いよいよ手術が始まる。
その時に大きな地震が。
手術は中止になってしまった。
圭吾くんはどうなるのか。

感想

志子田先生。復活できて本当に良かった。
植野先生を目指して頑張るってことで。

志子田先生と植野先生のお寿司屋の場面が面白かった。
植野先生おごってもらえるということで、大トロ、いくら、うになどの
値段がはるものを躊躇なく注文。そしてさらにおかわりも。
志子田先生はマグロとイカだけ。
めちゃワロタ。

圭吾くんの手術がいよいよというときにまさかの地震。
それもかなり規模の大きな地震みたい。
圭吾くんは一体どうなるのか。心配。

PICU 第9話感想

志子田(吉沢亮)は膵臓がんの治療を拒否している母・南(大竹しのぶ)に頼み込んで
東京の病院で検査を受けることになった。
検査の結果はどうしようもない状態で、手術等の治療はできないと言われた。

南にはその事を言い出せないでいたが、南は志子田の様子で状況がわかった。
東京の宿で南は父親の話をする。父親は志子田が小さい頃に肺がんでなくなっていた。
その治療で苦しんでいるのを目の当たりにしていたから、南自身のがんの治療をかたくなに拒否していたのだ。

札幌に帰ってしばらくして南さんは亡くなってしまった。
落ち込む志子田だが、気丈夫にすぐに仕事に復帰する。

函館の病院に転院した圭吾くんの元の同級生が見舞いに行くが
圭吾くんはもう話をできる状態ではなくなったいた。

同級生は丘珠病院まで志子田に会いに行き、先生の嘘つき。
治ると言ったのにと志子田に泣きながら訴える。
それを聞いた志子田は謝るしかなかった。

ある日、植野先生(安田顕)の机の上に志子田の退職願が置いてあった。

感想

南さん、やはり亡くなってしまった。
治療をしないというのも選択だと思う。
特に南さんみたいな状態になってしまったら、苦しい治療は意味がないと思う。
最後に一緒に東京でバスツアーしたり、美味しいものを食べたりできて良かった。

圭吾くんの事は辛いね。
できることはすべてやっての事だから、あれ以上はどうしようもない。

PICU 第8話感想

志子田(吉沢亮)ら丘珠病院のPICUスタッフはVF(心室細動)を起こした
小松圭吾(柊木陽太)くんの処置にあたる。
圭吾くんは一刻も早く補助心臓を植え込む手術が必要だったが、感染症が治らないと
その手術ができない状態。

感染症を治すためにいろいろと手を尽くすが明確な感染症の理由が分からずにお手上げ状態。
このままでは最悪の事態になる覚悟をしなくてはいけない。
圭吾くんの両親にもその事を話す。

そんな折、小学生男児2人が公園で倒れているとの通報が入り、
志子田たちはドクターカーで駆けつける。

2人の少年のうち矢本大輝(森島律斗)くんは意識があったが、
後藤光(寺嶋眞秀)くんは心停止状態だった。
すぐに蘇生処置を行い、心臓は動きだした。
しかしながら、脳死状態で意識はなかった。

病院のPICUに搬送された2人。
「僕が後藤くんを殺してしまった」と泣く、矢本くんに志子田は
「これは事故だから矢本くんが気にする必要はない」と慰める。

数日して後藤くんは意識を回復することができた。

一方圭吾くんは両親の願いで好きなものがたくさんある函館に転院することに。
それを聞いた圭吾くんは「ぼくは死んでしまうの、本当の事を教えて」と志子田に言う。
また、僕が死んだらこの体を誰かのために使って欲しいとも。
志子田は「函館には感染症を治すために行く。心配しなくてもいい」と。

志子田の母、南(大竹しのぶ)はやっと丘珠病院で検査を受けた。
その結果を聞いた志子田はがっかりと肩を落とす。

志子田は植野(安田顕)が紹介してくれた東京の病院で検査を受けてくれるように南に頼みこんだ。
南は東京の病院で検査を受けることを承諾。

感想

圭吾くん、自分が死んでしまうのではと分かってしまったみたい。
まだ12歳なのに、とても辛い。
なんとか復活してくれることを望んでいます。

おなじく南さんの病状もかなり悪いみたい。
志子田は死を覚悟しているようだね。
東京の病院に行くことで何かいい兆しが見えたらいいのだけど。

PICU 第7話感想

志子田(吉沢亮)は小松圭吾(柊木陽太)の事が心配で
つきっきりで見守っているが
心臓移植までに補助の人工心臓を付けないといけないのだが、
感染症を発症していて進めることができない。

網走の病院を辞めた裕太(高杉真宙)は植野先生の勧めもあり
丘珠病院で働くことになった。

南さんの病気は膵臓がんだと分かった。
骨にも転移していてステージはⅣ。
志子田が丘珠病院での治療を進めるが南さんは何故かかたくなに拒否。

ガン治療を拒否するのは昔何かあったみたい。
しかし植野先生の説得もあり、治療を受けることに。

感想

あらすじには書かなかったけど、女の子が緊急搬送されてきて
圭吾くんはその子の事も気遣っていた。
本当に気配りのできるいい子。よくなってもらいたい。

裕太は志子田と同じ病院で働けるようになってよかった。
これからは無理しないでね。

南さん、ステージⅣか。
ステージⅣでも治ることもあるし、頑張って欲しい。
親子漫才みたいな掛け合いがもっと見たい。

PICU 第6話感想

心臓の疾患でPICUに搬送されてきた圭吾くん(柊木陽太)。
治療方針を検討した結果、拡張心筋症で心不全を何度も繰り返して
いるということから、心臓移植の必要があった。

しかし圭吾くんは心臓移植の手術をすることを拒否。
移植待機の登録もしていなかった。

診断しようとしても手を跳ね除けて拒否する圭吾くん。
「どうせ死ぬんだから、ほっといて」と。

同級生が励ましの寄せ書きや修学旅行のお土産で
願いが叶うお守りを持ってきてくれたが、それも受け取らなかった。

圭吾くんの扱いに困ってしまった、先生たち。

志子田(吉沢亮)は圭吾くんが暴れた時に傷をつけられてしまったが
決して怒ることはなく、真摯に圭吾くんと向き合う。

そして圭吾くんの本当の気持ちを聞き出すことができた。
心臓移植を拒否していたのは、子供が亡くなるのを待っているような
気がして嫌だったから。そこまでして助かりたくないとの思いから。

しかし、志子田先生や同級生の励ましなどもあり、
もっと生きたいと思うようになり、心臓移植の手術を希望することになった。

志子田先生の母親南さん(大竹しのぶ)、どうも体調が良くないようだ。
南さんの同僚涌井(生田絵梨花)は病気のことを知っているが
口止めされていて志子田には言えなかった。

感想

今回もなかなか考えさせられる話だった。
心臓移植をするということは誰かが心臓を提供してくれるから。
ドナーになった人は自分の分まで生きて欲しいとの思いから提供してくれると
考えて受け入れるしかないのかな。

南さん、なんで頑なに病院で診断を受けないのかな。
志子田先生が心配してるのを分かっているのに。

PICU 第5話感想

志子田(吉沢亮)が勤務する丘珠病院に、親友の悠太(高杉真宙)が運ばれてきた。
薬の大量摂取による自殺未遂だった。

悠太がそんなことをするはずがないと同様する志子田。

悠太は網走の病院で患者からも上司からも叱責されて
心が病んでいたのだった。

何とか意識が回復した悠太。
志子田たち仲間が駆けつけて意識が戻ったことを喜ぶ。
これまで自分の事ばかりで悠太が悩んでいることに気が付かなかった
ことを反省する那須田。裕太は網走に返すべきではないと思う。

病院の話。
PICUでは新たに10歳の日菜(小吹奈合緖)と12歳の小松圭吾(柊木陽太)くんを
受け入れることになった。
圭吾くんの受け入れは安全を期してドクタージェットを使うことになった。
しかしその運用を巡って、植野先生の思惑通りにはいかなかった。

感想

お母さん、気になるね。
なんか膵臓がんの箇所を見ていたけどどうなんだろう?
体調が悪いのは確かだね。

PICU 第4話感想

簡単なあらすじ

PICUにRSウイルスに感染して重症化した生後7ヶ月の赤ちゃんが運び込まれた。
母親は20歳の大学生、望んで生まれた子供ではなく両親に生まれてすぐに乳児院に。
出生届も名前もない状態。

志子田(吉沢亮)はこどもの事を思い、母親に会いにきてくれるようにたのむのだが、
私には育てられないと会いにくるのを拒む。

そして子供の親の親から精神的にダメージを受けたと訴訟の話がでた。
落ち込む那須田。

綿貫の意見に納得できない志子田は言い争いをしてしまう。

綿貫は裁判で医者を訴えていた。
医者が医者を訴えるという前代未聞の裁判。

綿貫が妊娠をしていた時の医者の対応が悪くて
結局子供は死亡してしまった。

真実を知りたかっただけなのに、医者側は示談の話ばかりして
本当のことを言ってくれなかった。
だからしようがなしに裁判で真実を明らかにしたかっただけ。

医者側には金ほしさに訴えたのだと、いう。

裁判を傍聴していた、志子田は綿貫の事情を知った。
そしてこれまでの非礼をわびて、二人のわだかまりはなくなった。

綿貫に子供の親に電話してもらい、会いにくることに。
親も自分の子供を見て、育てようと決意した。

感想

綿貫先生の裁判の事が分かった。
どんな裁判を抱えていたのかと思っていたけど、そういう事だったのか。

今回のことで志子田と綿貫の関係も良くなった。
これも志子田の患者によりそう真っ直ぐな気持ちがあればこそかな。

今回はテーマの一つである搬送の問題はなかった。

PICU 第3話感想

今回は交通事故で肺を損傷してしまった男児。
いろいろとあったが志子田先生の頑張りで
肺を全摘することなく済んだ。

前回は勝手な判断で患者の心を傷つけてしまった志子田先生。
今回も植野先生の判断に従わずに患者の肺を残せるように
全力で頑張った。
そこがしこちゃん先生のいいところだと思う。

北海道の地理に疎いので距離感が全然分からなかった。
網走からPICUのある丘珠病院までヘリで運んだけど、
あまりピンとこない^^;
とにかく北海道は広いってことだね。

綿貫先生、今回はあまり出てこなかったけど、
なにやら医療過誤で裁判沙汰になってるみたい。
気になるね。

幼なじみの悠太も何か問題を抱えていて
相当悩んでいるみたい。こっちも気になる。

ということで次回も楽しみ♪

PICU 第2話感想

今回は火傷で声帯を痛めてしまって
声が出にくくなってしまった患者さんのお話。

親御さんと担当の植野(安田顕)との話で
子供には元通りの声は出ないことは言わないように決まった。

なのに志子田(吉沢亮)は患者に本当の事を言ってしまった。
ショックを受けた患者は取り乱してしまう。

まぁ、勝手に本当の事を言ってしまったのは
絶対にあかんね。

あまりにも軽率すぎる行動だったと思う。
その事を聞いた本人がどう思うのかということを
しっかりと考えなければいけない。

とにかく勝手な行動って一番あかん。
こういうチームで動いているところは特にね。

ということでよ~く反省して、
同じ失敗はしないようにしないとね。

PICU 第1話感想

主演の吉沢亮さんが志子田武四郎役。
まだまだ駆け出しで他の人に戦力外と言われながらも
子供の命に真摯に向き合っていく。
いきなり子供が亡くなってしまう場面は
かなりショック。
でもこれが現実のことなのかもしれない。

私たちが知らないPICUというこのドラマを通じて
命の重さや病気の事などを知ったり勉強できたらいいと思う。

安田顕さん演じる植野 元先生、なんかカッコイイ。
全クールドラマ「初恋の悪魔」では変な隣人役だったから
この違いにちょっと戸惑ってしまった。
イメージが変わった。

重いテーマのドラマだけど、面白いと思う。
毎週楽しみ♪

エルピス ―希望、あるいは災い―
フジテレビ系 22:00~22:54

出演者
長澤まさみ /浅川恵那 役
眞栄田郷敦 /岸本拓朗 役
鈴木亮平 /斎藤正一 役

エルピスってどんなお話?

長澤まさみさん主演のドラマ。
スキャンダルで落ち目のアナウンサーと
バラエティ番組の若手ディレクターらが
10代の女性連続殺人事件の冤罪疑惑を追っていく。
その過程で一度は失くした自分の姿を取り戻していくお話。

エルピスとは?
パンドラの箱に唯一残されていたもので、良きことの予測として「希望」、
悪しきことや災いの予測として「予兆・予見」とも訳される言葉。

エルピス 第10話(最終話)感想

恵那(長澤まさみ)は村井(岡部たかし)がスタジオで暴れるのを見て何かを思った。
そして拓朗(真栄田郷敦)の家に行き、真実を聞かされた。
拓朗はもう権力に逆らうことはできないと何もしないと言ったが、
恵那は私がやると拓朗が集めた資料や証拠ビデオなどを持っていった。

恵那がやろうとしているのは副総理のスキャンダル。
これが放送されたら恵那が会社を辞めることなんかでは済まないくらいの大事。
その事を聞いた斎藤(鈴木亮平)が必死に恵那を止める。

このネタをやらない代わりに恵那が出した条件は
連続殺人事件の真犯人本庄たけしを逮捕すること。

そしてニュース速報として松本死刑囚は冤罪であると報道された。

松本さんは無事に釈放。
恵那は引き続きニュースキャスターとして活躍。
村井さんと拓朗は村井さんが立ち上げた会社でネットニュースの配信をやっている。

感想

話がなかなか進まなくてちょっとイライラしたけど、
最後はなんとか冤罪がはらされて良かった。

テレビドラマでテレビの中のことをやるというのはかなり難しかったと思う。

ちょっと中途半端な感はあったけど、これが放送できたのは良かったのではと思う。

でも今の人はテレビを見ない人も増えてきているし、テレビが真実を放送しないということも
分かってきているからね。、ニュースというのは真実を報道されないという事をテレビ側から言ったのは大きかったかも。

話はここで置いといて、中の人の話。
圧巻だったのは真栄田郷敦さん。とにかく目力が凄かった。
なんであんな目力があるんだ。

岡部たかしさん、変なオッサンのイメージだったのだがこのドラマのキーマンになっていた。
話が進んでどんどん変わっていってたのが分かった。最後のボイスレコーダーを叩き壊すところから
スタジオで暴れまくるところは凄かった。

エルピス 第9話感想

DNA鑑定の結果をしても本城彰が真犯人であることを公表されない。
拓朗(真栄田郷敦は刑事の平川を脅迫した疑いで会社を解雇されてしまう。
恵那(長澤まさみ)は巨大な勢力の闇に自分が無力であることが分かり、再び心身のバランスを崩していく。

一方、大門副総理の娘婿で秘書の大門亨に接触を図る村井(岡部たかし)。
拓朗にジャーナリストを名乗らせて亨と引き合わせる。
過去の話を聞いた拓朗は村井も真実を握りつぶされたことがあると知り、驚く。

拓朗と亨は大門を排除する作戦に打ってでた。
亨は仕事もやめて覚悟を決めて臨むでいたが、何ものかに殺されてしまった。
それを聞いた村井は怒り狂って、テレビ局に行き、暴れまくる。

感想

今回は村井さんの過去が分かった。
村井さんも拓朗たちと同じように大門の悪事を暴こうとしたが、
結局もみ消されてしまった。
今回も同じようになかったことにされようとしたことで、
怒りまくった。村井さん、事件解決に向けて何かやってくれるかも。

その様子を見ていた恵那も何かを感じたかの様子。
いよいよ次回最終回。
どんな結末になるのか?

エルピス 第8話感想

松本死刑囚の冤罪と連続殺人事件の真犯人を
一人で追いかけている拓朗(眞栄田郷敦)

徹底的な聞き込みによって、ついに大ネタを掴むことができた。
そのネタを恵那(長澤まさみ)に報告するも反応なし。

報道でははそのネタは扱えないとのこと。

ならばとと週刊誌にスクープネタをやってもらうことになったのだが、
なんといきなりニュースで報道してしまった。

週刊誌の記事が出る絶妙のタイミングでの報道。
しかもその報道は歪められたもので、被害者にとっていいニュースではなかった。
いきなり足元を掬われてしまった拓朗。

恵那のことを信じていただけに、悔しくて泣き崩れてしまった。

感想

このドラマの主役はどう考えても拓朗やね。
恵那はなんやかや言い訳ばかりして、全然あかん。
もうこの女とは縁を切ったほうがいいと思う。

なんとか真犯人を追い詰めていって欲しいと思う。
頑張れ拓朗。

エルピス 第7話感想

副総理の大門(山路和弘)が八飛市出身だと気づいたた恵那(長澤まさみ)は
新聞記者のまゆみ(池津祥子)に、大門の身辺調査を以来。

一方、経理に移動した拓朗(眞栄田郷敦)はまだ引き続き事件を追っていた。
しかし新たな手がかりを掴むことができずに行き詰まっていた。

そんな時に事件のDNAの再鑑定をするとのニュースが。

そして再鑑定の結果は弁護側は松本死刑囚とは別のDNAが検出されたとしたが、
検察側はDNAの鑑定結果はでなかったとなった。

このままではまた検察のいいなりのなり、事件が風化されてしまう。
焦る拓朗に1本の電話がかかってきた。

以前に八飛市で取材をした警官からだった。
警官の話では松本死刑囚は無実。
しかし真犯人は分からない。

なぜ、松本さんが犯人にされたかというと、真犯人を捕まえられない裏の事情が
警察にあったということがわかった。
適当に松本さんを犯人に仕立てられてしまったのだ。

八飛市出身の大門副大臣と街の有力者は幼馴染。
その長男の行方が分からない。

拓朗はその男が怪しいのではないかと睨んだ。
そして恵那に連絡。

恵那は何恐怖で固まってしまった。
一度会った時の印象がとてもつもなく怖かったのだ。

感想

なんか進み具合がゆっくりな感じでなかなか進まないので
ちょっとイライラする。

いらないシーンはいいから、どんどん話を進めていって欲しいと思った。

怪しいのは有力者の長男だな。
早く追い詰めていってほしい。

エルピス 第6話感想

西澤が松本死刑囚を見たというのは嘘の証言だった。
逮捕の決めてとなった目撃証言が覆されたことで、恵那(長澤まさみ)は再び奮い立つ。
拓朗(眞栄田)が掴んだネタは村井(岡部たかし)の心にも火をつけてしまった。
このネタは報道部に任せるべきだと進言する周りの言葉を聞かずに「フライデーボンボン」で
大々的にやると宣言。

オンエアされると世間の反応は凄まじかった。
これには報道部も対応せざるを得ず。恵那は事件を追っていた記者として
報道番組に出演することになった。

しかしながら事件についてのそれ以上の追求はなく。
目撃者の西澤も逃げてしまって足取りが掴めない状況になってしまった。

かくしてフライデーボンボンは打ち切りに。
村井は関連会社に左遷。
拓朗は経理部門に移動。
恵那は報道キャスターとして復帰。日々忙しさに流されていく毎日となる。

事件の解明がされないまま時が過ぎていく。
拓朗はまだ諦めずに事件を追っていた。
そして副総理の大門(山路和弘)が八飛市出身だと分かった。

その事を恵那に報告する。
恵那の目の色が変わった。

一方斎藤(鈴木亮平)と恵那だが、分かれることになった。
お互いの立場が違うというのが理由。
そして斎藤はテレビ局を辞めてしまった。
一体どこへ?

感想

恵那さんが劇中でカラオケを歌っていたんですが、めちゃ上手い。
それとリンクして恵那役をやっている長澤まさみさんがこのドラマの
主題歌を歌っていると発表があった。びっくり。

今回は事件の解決へなかなか進まなかった。
濡れ場が多かったけどいるんかなぁ。

拓朗にはもっと活躍してもらいたいね。
恵那よりよほど行動力があるなぁ。

エルピス 第5話感想

松本死刑囚の再審請求が棄却されたことで責任を感じたチェリー(三浦透子)は
飛び降り自殺を図ったが命は助かった。

好評だった恵那(長澤まさみ)の企画だが、続編制作は禁止に。
大きな力が働いていると感じた恵那はそれを受け入れた。

しかし拓朗(眞栄田郷敦)は納得ができずに独自で取材を続ける。
そして事件の目撃証言をした西澤の近辺を調べているうちに
西澤の奥さんの証言をインタビューすることができた。

奥さんの話によると西澤の証言は嘘。
事件があった時間は家にいた。こども達も一緒に。

何物かが西澤に嘘の証言をさせていたのだ、一体誰が?

拓朗はそのインタビューを番組で流そうとしたが、失敗。
諦める拓朗に恵那は冤罪を晴らすことができる凄いことだと。

また、冤罪解明に動き出した。

斎藤(鈴木亮平)は大物政治家と繋がっていることがわかった。
その政治家は警察出身だというのだ。
恵那はそのことが引っかかった。

感想

今回は拓朗が主役だった。
恵那はもう諦めた様子で事件のことは忘れたみたいな感じだった。
しかし、拓朗のおかげて火がついたかな。

恵那と斎藤のスッキリ場面はなかったけど、
部屋にソファが置いてあった。
前はなかったよね。
少しづつ人間らしい生活になってきたかな。

あの証言がとれたことで大きく動きそう。
次回も楽しみ。

エルピス 第4話感想

恵那(長澤まさみ)が勝手に連続殺人事件の被害者や
当時取り調べをした刑事、家出した松本死刑囚のところにいたさくら(三浦透子)
などのインタビュー映像を流して、この事件は冤罪である可能性が高いということを公表した。

この放送が反響を呼んで、第2弾を作ることに。
それもまた反響がよくて、視聴率が上がっていった。

いけいけな感じだった恵那だったが、弁護士の木村(六角精児)から
松本死刑囚の再審請求が棄却されたことを知らされた。

事件の冤罪を放送してのタイミングで棄却されたことに、
恵那は何らかの力が働いたと感じる。
元恋人の斎藤(鈴木亮平)に何か知らないかと聞くも
知らない方がいいこともあるとスルーされてしまう。

拓朗(眞栄田郷敦)は昔いじめで同級生が自殺してしまった事件があり、
それが心の闇としてずっとあった。
いじめを見てみぬふりをしたことによって、友達を見殺しにしてしまったことを
ずっと後悔していた。

感想

一度検察が送検したら、99.99%覆ることはないと言われている。
検察と警察のメンツがあるからなのかな。
これを覆すにはよほどの証拠を積み上げていかないと難しい。

松潤がやってたドラマでもそれが描けれていたね。

恵那と斎藤、いい感じになってきたね。
わざわざベットを買うなんて、やる気マンマンやね。

エルピス 第3話感想

松本死刑囚はまだ刑が執行されていなかった。
一刻も早く冤罪を証明しなければと急ぐ恵那(長澤まさみ)。

弁護士の木村(六角精児)から新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子)を紹介されて
当時の事件資料を手に入れることができた。

恵那は拓朗(眞栄田郷敦)と共に事件の捜査を開始。
事件当時の取り調べをした刑事に会うことができた。
しかしながら、これといった情報を聞き出すことはできなかった。

次に被害者の家族にも会いに行ったが水をかけられて追いかけされた。
マスコミのことをかなり恨んでいる様子だった。
何回も被害者の家族に手紙を送る恵那。
一度会いたいと被害者の姉から連絡があった。
話を聞いて、インタビュー動画も撮らせてもらい
この案件を放送に乗せようと決心。

恵那が会議にこの案件のことをかけると、
スタッフのみんなはいいんじゃないという感じだったけど、
局長の反対でお蔵入りすることに。

しかしながら、恵那は勝手に放送用のテープをすり替えて
放送することに成功した。

果たしてどうなるのか?

感想

斎藤(鈴木亮平)さん、恵那に何の用があったのかな?
なんかスッキリ感満載で帰っていってしまったよ。

恵那が高校生3人組を追いかけていった場面が意味わからなんかった。
そして市場みたいな場所でめちゃくちゃあやしい男に話をしてたけど、
一体何者なのかな?その事には全然触れなかったね。

エルピス 第2話感想

簡単なあらすじ

連続殺人事件の犯人として逮捕・起訴された松本死刑囚の冤罪を
晴らすべき、拓朗(眞栄田郷敦)と恵那(長澤まさみ)は協力することになった。

弁護側と検察側の話が違っていて、真実をさがそうと
事件当日の松本の行動をトレースしてみたところ、
殺人は不可能だと分かった。

斎藤(鈴木亮平)に事件当日の目撃情報の話を見せてもらった恵那。
目撃情報によると被害者は若いロン毛の男と山に入っていったと証言していた。

警察も最初はロン毛の男を追っていたのだが、
どういうわけが松本を犯人と決めつけ、むりやり自白させて犯人にしてしまった。

テレビの報道もロリコン男(松本)の犯行だと警察の言うことをそのまま報道していった。

恵那は報道キャスターの時に多くの事件・事故の真実を報道していなかった事が心の闇になっていた。

今回の冤罪事件は国家権力に逆らうことになるのだが、なんとしても冤罪を晴らして
真犯人を探し当てて真実をはっきりさせたいと思っている。

そんな時にニュース速報が流れた。
死刑囚3人の刑が執行されたというニュースだった。
松本さんはどうなったのか?

感想

今回のお話はなかなか攻めてきた感じがした。
福島第一原発事故の話やオリンピック誘致の時安倍さんが「原発の汚染はコントロールできている」と言った
実際の映像を流したね。

これらは真実ではない、何かしらの圧力があったということを言ってるんだよね。

今までのドラマでここまでやった事はなかったね。
安倍さんが生きている時なら政府批判はいくらでもしていいんだけど、
亡くなってからこれをやるというのはどうなのかな?
ちょっと卑怯な気がしないでもない。

眞栄田郷敦さん、ドラマの中でも言われていたけど目力半端ないね。

エルピス 第1話感想

テレビ局で働く人のお話。
殺人事件があって、それが冤罪だと分かったのだが、
最高裁の判決が出てしまったのでどうしようもない。
それを何とかしようというお話なのかな?

まだ全然分からなかった。
登場人物それぞれに闇を抱えているみたい。

特に浅川恵那(長澤まさみ)、寝れないし食べれないし
めちゃくちゃ精神病んでる感じ。
何があってそんな状態になってしまったのだろう?

気楽なボンボンに見えた岸本拓郎(眞栄田郷敦)も昔になにかあったのかな?
血まみれになった手のひらを見つめていた過去の映像があったけど・・・。

これからどうやって冤罪事件と向き合っていくのか、楽しみ♪

秋ドラマ2022 火曜日

科捜研の女
テレビ朝日系 21:00~21:54

出演者
沢口靖子 /榊マリコ 役
小池徹平 /君嶋直樹 役
若村麻由美 /風丘早月 役
風間トオル /宇佐見裕也 役
斉藤暁 /日野和正 役
金田明夫 /藤倉甚一 役
内藤剛志 /土門薫 役

君の花になる
TBS系22:00~22:57

出演者
本田翼 /仲町あす花 役
高橋文哉 /佐神弾 役
宮世琉弥 /成瀬大二郎 役
木南晴夏 /仲町優里 役
宮野真守 /添木ケンジ 役
内田有紀 /香坂すみれ 役
夏木マリ /花巻由紀 役

君の花になるってどんなお話?

主演は挫折した元高校教師仲町 あす花役に本田翼。

8LOOM 佐神 弾役(高橋文哉)久留島巧役(NOA) 古町有起哉役(綱啓永) 桧山流星役(森愁斗) 小野寺宝役(山下幸輝) 成瀬大二郎役(宮世琉弥)

お話は何かがあって挫折した元高校教師・仲町あす花が後がないボーイズグループ8LOOMの寮母となって
一緒に頑張って一番のアーティストになっていく物語。

ドラマの中だけではなく、実際に期間限定でデビューする!!

君の花になる 第10話(最終回)感想

フリースクールで寮母として忙しい日々を過ごすあす花(本田翼)。
一方それぞれの新たな挑戦のために解散することになった8LOOM。
最初で最後のライブツアーを行い、その最終日に解散を発表することになった。

そして弾(高橋文哉)は8LOOMラストにふさわしい新曲作りに取り掛かるが
なかなか曲ができなかった。

それぞれの夢へ向け、バラバラに進むことを決意したあす花と8LOOM。
いよいよ最後のライブが終わり。
弾が話しを始めた。

「この場で解散を発表する予定だったが、解散はしたくない。」
それに続きメンバーも本当は解散したくないと。

自分の夢を実現させたあとまた8LOOMに帰ってくるということに。

感想

終わりました。
以上。

あまり感想がないんです。
このドラマで共感できることが本当にないんです。
以上です。

君の花になる 第9話感想

弾とあす花が親密にしている写真がSNSで拡散。
あることないこと書かれてしまった。

あす花は責任をとって寮母を辞めて何処かへ行ってしまった。
弾は「俺たちは何も悪いことはしていない」」と謝罪を拒否。
社長から3ヶ月の休みを言い渡される。

8LOOMはその間6人で活動。
除々に以前の人気が回復してきた。

しかしメンバーそれぞれが思いを持っていて、
8LOOMは大事だけど、それ以上に自分がやりたいことがあることが分かった。

出た結論は解散。

一方あす花はフリースクールで子供たちの寮母として働いていた。
弾は会いにいったが結局会わずに帰ってきた。
あす花の気持ちを大事にしたのだ。

感想

多くのメンバーがいるし、人それぞれ自分の考えがあるので
同じグループをずっと続けていくのは難しいね。

自分の人生なのだから、本当にやりたいことをやるしかないと思う。

君の花になる 第8話感想

「俺、アンタが好きだ」という弾(高橋文哉)の告白を受けて戸惑うあす花(本田翼)。
恋愛関係ではなく、お互いの頑張りを励まし合う関係になろう提案。
花丸をつけ合う関係になり、お互い仕事に打ち込み二人。

一方、ファンの後押しもあって8LOOMの全国ライブツアーが決定する。
ますます忙しくなる8LOOM。

そんな中、メンバーに弾とあす花の関係がバレてしまう。
しかしメンバー達は応援することに。

だが、二人の関係をバラす写真と投稿がSNSに流れて拡散されてしまった。

感想

いきなりCDTVから始まって、びっくりした。
まさにドラマとリアルの融合だね。

弾とあす花、ピンチになってしまった。
これからどうなっていくのだろう。

君の花になる 第7話感想

弾(高橋文哉)の高校で行われた8LOOMのライブにあす花(本田翼)は行こうとするが
過去のトラウマで校門の前で動けなくなってしまう。
そんなあす花をメンバー達はサプライズ企画「寮母感謝デー」を開催することに。

その頃、あす花は香坂(内田有紀)から、弾との関わり方に釘を刺されていて、
弾への想いを封印しようと決意。

そんな中、弾の母校から生徒たちへ向けたビデオメッセージの依頼が来る。
撮影に訪れた池谷(前田公輝)に、弾はあす花が学校を辞めた理由を聞いた。

池谷によると、あす花は生徒に大人気の生徒だったが、
他の先生に仕事を回されすぎていっぱいいっぱいになっていた。

そんな中でも頑張っていたあす花だったが、ある生徒の進路について
トラブルになってしまい、それがきっかけで学校を辞めてしまった。
池谷はそんなあす花を助けることができなかった事を後悔していた。

そしてサプライズ企画は無事成功。
弾は「あんたが好きなんだ」とあす花に告白。
二人の距離は縮まっていった。
その様子を見ていたなるは・・・。

感想

今回の話であす花がなぜ学校を辞めたのかが分かった。
そんなに大した理由でもなさそうだったけど、
あす花にはショックだったのかな。

やっとあす花に告白した弾、これから二人はどうなっていくのか。
最後のなるの様子が気になるところだね。

君の花になる 第6話感想

デビュー曲などが大ヒットして勢いに乗る8LOOM。
メディア出演も増えてきた。

忙しくて弾(高橋文哉)とあす花(本田翼)のすれ違い生活が始まった。
弾はあす花に「落ち着いたら、ちゃんとするから」と意味深な事を言う。
あす花はドキドキモヤモヤ。
弾の事は好きだけど、寮母の立場から恋愛感情は封印しようとしている。

そんな中、昔脱退したメンバーとのいざこざが起こる。
それをキッカケにメンバー同士の間が険悪な空気になってしまう。

何やかやで脱退したメンバーや8LOOMのメンバー達と誤解などが
解かれていい雰囲気になった。

感想

毎度同じ事を言うけど、メンバーと顔と名前が全然覚えられないよ。
とにかく8LOOMはいい感じになってきたね。

あす花と弾もそろそろはっきりとさせた方がいいかもね。

君の花になる 第5話感想

8LOOMの新曲「Melody」が週間ランキング1位を獲れなければ、
契約更新はなしという状況。
現在の順位はかなり下の方。
落ち込んでいる時間がもったいないと最後のチャンスにかける弾(高橋文哉)たちメンバー。
あす花(本田翼)も全力て応援するとメンバーを鼓舞。

香坂(内田有紀)の計らいで8LOOMにライブ出演の話が、そしてその模様は
テレビで中継されるという大チャンス。

リーダーの宝(山下幸輝)は他のメンバーに迷惑をかけないように
一生懸命ダンスの練習をするが、やり過ぎて足を故障してしまった。

ライブの前日にこんな事になって落ち込む光を励ますメンバー達。
椅子に座りながらのパフォーマンスをやろうと7人全員でライブに挑む。

ライブは大成功。
週間ランキングは2曲とも入って、1位と3位。
大喜びするメンバー。

弾はあす花に会いたいと走って寮に行くが
その前で待っていたあす花に抱きついたのは奈緒(志田 彩良)だった。
それをみたあす花は胸のあたりが苦しいような感じに。

感想

相変わらずメンバーの顔が覚えられない。
弾と成だけなんとか分かる。

あす花は弾のことをあえて気にしないようにしていたのか、
弾に奈緒が抱きついているのを見て自分の感情に気が付いたのかも。

トリ(竹中直人)は社長(夏木マリ)のヒモだったことが判明。
今まで謎の人物だったけど、正体が分かった。

君の花になる 第4話感想

弾(高橋文哉)は花巻社長(夏木マリ)にラブソングを作れと命じられる。
ラブソング作りに悩む弾。
メンバーは恋バナ大会を開くもいまいち効果がでず、動物園へ取材に行くことに。

動物園で弾はあす花(本田翼)にちょっと傷つくようなことを言ってしまい、
落ち込むあす花。

メンバーに本当の気持ちを話すようにした方がいいと言われ、
あす花に落ち込んだ時はいつも背中を押されていたことを告げる。

気持ちがスッキリした弾は新曲がひらめいたようで、一気に曲を作り上げる。
社長もレコーディングのOKが出た。

さて、順位は?

感想

あかん、やっぱりメンバーの顔が分からん。
弾(高橋文哉)と成瀬(宮世琉弥)しか分からん。

風呂やの姉ちゃん、弾があす花のことを好きだと分かって
めちゃ怒ってたね。

果たして新曲はどんな評価になるんだろう?

君の花になる 第3話感想

香坂(内田有紀)が8LOOMのマネージャーに。
自分の事は自分でできるようにということで
寮母はいらないとあす花(本田翼)に宣告。

香坂は8LOOMを何とか売り出そうといろいろと戦略をたてていく。
そしてテレビ取材を取り付ける。
取材は寮で行われることに、各自の部屋の様子も映されることになった。
慌てたのは8LOOMのメンバー。
香坂の視えるところだけはキレイに片付けていたが、
自分らの部屋はとんでもないことになっていた。

テレビ取材はなんと次の日、あす花はなんとかしようと
姉の優里(木南晴夏)や元マネージャーの添木(宮野真守)らと
徹夜で部屋の片付けを。
何とか片付けが終わってテレビ収録が始まった。

収録の途中で中断するような事になってしまったが、
最後は添木の願いでアカベラで8LOOMの歌を披露できるようになった。

それらの様子を見ていた香坂は私のやり方が間違っていたと
これまで通りあす花と添木で8LOOMをサポートしていくことになった。

感想

相変わらずメンバーの顔が覚えられない。
リーダーの弾と髪の毛が紫の成瀬ぐらいしか分からない。

8LOOMなんやかんやでいい感じになってきたかも。
この調子で頑張ってほしい。

君の花になる 第2話感想

今回はぎくしゃくしていた8LOOMのメンバーが
何とかひとつにまとまって次のステップに進んでいくお話。

弾は「うるさい!」を連発して、みんなと距離を置いていたけど、
あす花の頑張りに感化されて、心を開いていくようになった。

相変わらず、メンバーの顔と名前が一致しない。
佐神 弾(高橋文哉)だけはわかるんだけどね。

トリちゃん(竹中直人)も謎のまま。
一体何者なのかな?

最後に突然、香坂(内田有紀)がやってきて、
今日から8LOOMのマネージャになると宣言。
一体なぜ?

次回も楽しみ♪

君の花になる 第1話感想

本田翼さんの演技に批判が多いけど、
私が見たところそんなことはなかったけど。
いつもの本田翼さんらしい演技だったと思う。

ドラマの感想は若い男がたくさん出てくる話。
今は評価されていないけど、頑張ってトップになっていくのだろうね。
とにかく顔の見分けがつかない。誰が誰?

このドラマの8LOOMは実際に出てくるするっていうのも
話題になってる。

夏木マリさんや竹中直人さんや内田有紀さんも出てるし
頑張って見てみようかな。

秋ドラマ2022 水曜日

親愛なる僕へ殺意をこめて
フジテレビ系22:00~22:54

出演者
山田涼介 /浦島エイジ 役
川栄李奈 /ナミ 役
門脇麦 /雪村京花 役
尾上松也 /佐井社 役
早乙女太一 /八野衣真 役
高嶋政宏 /猿渡敬三 役
桜井ユキ /桃井薫 役
遠藤憲一 /浦島亀一 役

主題歌:Hey! Say! JUMP

親愛なる僕へ殺意をこめて 第9話感想(最終回)

B一(山田涼介)と亀一(遠藤憲一)の話は続く。
亀一は小さい頃から普通ではなかった。
うさぎを殺しても何も思わない人間だった。
そのうちに人を殺してみたいと思うようになっていった。
そして痛みを感じなくなってからは実際に拷問して殺人をするようになった。

感想

なんか分かったような分からないような感じで終わってしまった。
殺人する人がたくさん出てきたドラマだったという感想しかないんだが。
これは何を言いたいドラマだったのか。
アホな私には理解できない。

最後、LLの子だといじめられたエイジが大学生活をエンジョイしている
場面で終わったのが良かった。

親愛なる僕へ殺意をこめて 第8話感想

エイジのもう一つの人格B一(山田涼介)とナミの前で二人の刑事が死んでしまった。

B一は最初京花がLLは八野(早乙女太一・エイジの父親)だと思っていたが、
病院でLLは生きていたと言ったのだ。

彼女に何があったのか調べているうちにいろいろなことが分かってきた。
京花を刺したのはLLではなく、浦島亀一(遠藤憲一)の娘乙だった。

一人娘の乙は小さい頃から両親に愛されてきたが、エイジが養子としてきてから
両親がエイジのことばかりかまうようになり、エイジを憎むようになっていた。
一方少年エイジはその頃から二重人格になっていて、父親の仇を討つために生きていた。
その秘密を知っていた乙を脅していた。
乙はエイジと恋仲の京花を殺すことで復讐したかったのだ。

一方B一はいろいろと調べた結果。ある結論に達した。
そして浦島亀一の家に。
B一の追求に淡々と答える亀一。
アリバイも崩して亀一も観念して、一連の拷問殺人を認めた。

感想

やっとLLまでたどり着いた。
意外が人物、エイジの義父だった亀一がLLだったとは。

怪しい人物がどんどん出てきてその度に別に犯人がいるという
なかなかに面白い展開だった。

乙の子供時代の役者さん舞いあがれで舞ちゃんの役をしてた人(浅田芭路)だった。

次回は最終回、まだ何かありそうな感じだね。

楽しみ。

親愛なる僕へ殺意をこめて 第7話感想

今回の話はちょっとややこしくて
あらすじをうまく言うことができないので箇条書きで。

・桃井(桜井ユキ)は昔回春していたという過去があった。
その秘密を知っている人物二人を殺した。

・猿渡(高嶋政宏)は部下の桃井に好意を寄せていたが、
桃井が女性を愛する人だと知ってからは桃井を守ろうとする。

・15年前にエイジの父親八野衣を殺したのは猿渡だった。
殺した後に家に火をつけて自殺に見せかけた。

・B一(山田涼介)とナミ(川栄李奈)は猿渡が父親を殺したLLだと
思っていたが、LLは別にいることが分かった。

・桃井と猿渡は死んでしまった。

感想

今回の話は衝撃だった。
桃井に回春の過去があり、殺人まで犯していたとは。
猿渡もエイジの父親を殺して自殺に見せかけるというとんでもない男。
そして二人とも死んでしまった。
なんとも。

結局LLが誰かは分からなかったね。
怪しいのは義父の亀一(遠藤憲一)かな。

親愛なる僕へ殺意をこめて 第6話感想

エイジ(山田涼介)は京花(門脇麦)を刺した容疑で警察から逃げていた。
京花は病院に搬送されたものの、意識不明状態だった。

ナミ(川栄李奈)に助けを求めてとある場所まで逃げてきた二人。
実はエイジではなくB一だった。
B一はナミを縛りつけ、これまでのことを話す。
エイジは15年前に俺が作ったもの。
お父さんは人殺しはしていない。LLは別にいる。
この15年間LLを探し出して殺して復讐するために生きてきた。

B一は京花が入院している病室に忍び込むことに成功。
京花は意識があった。
そして「私を刺したのはLL」と告げた。
B一はLLの正体を聞き出そうとしたが、ナースコールを押されてしまい、逃げ出す。

B一が潜んでいた場所へナミが現れる。
京花を刺したのはLLだということを話ていると刑事桃井(桜井ユキ)が現れる。
二人の話を聞いていた桃井は「真犯人」を捕まえてこいという。
15年前の事件は警察が関わっている冤罪事件かもしれないのだ。

感想

エイジの父親がLLだと思っていたのだが、どうやら違うみたい。
LLは別にいて、エイジの父親を犯人に仕立て上げて逃げている。
そしてLLは警察関係者かもしれないという衝撃的なことが分かった。

今回も面白かった。

親愛なる僕へ殺意をこめて 第5話感想

エイジ(山田涼介)は京花(門脇麦)の過去を知った。
それは想像のはるか上を超える衝撃的な話だった。

簡単に書くね。
京花は小さい頃に母親から虐待を受けていた。
京花には姉がいて、実は売春をしていた。
その姉を殺したのがエイジの父親LLだった。
母親は姉が殺されたのを悲観して自死してしまった。
京花の父親は白菱(佐野史郎)だった。白菱は人のいうことに逆らえない癖があった。

京花はエイジがLLの息子だということを知っていて近づいてきた。
エイジ(B一)に葉子を殺させようとしたのだが、B一にはそんな気はなかった。

しようがないので白菱に殺させようと葉子を拉致して、
昔住んでいた団地に連れてくる。
京花は葉子にLLがしたような拷問をして殺してしまう。
葉子を殺したのは京花だった。

ここで場面はナミ(川栄李奈)のところに変わる。
ナミは白菱が怪しいと警察に行く。
警察は白菱の行方を追うことに、そして団地にいることを突き止める。

警察が乗り込んだ部屋には血だらけのナイフを持ったエイジが
佇んでいて、そこに血だらけの京花が倒れていた。

警察から逃げるためにエイジは3階の窓から飛び降りて
ナミに助けを求める。

ナミの車の中で突然エイジはB一になって、
どこかの場所へ連れていき、監禁する。

エイジは「B一は15年前に俺が作った」と話す・・・。

感想

いやいや、今回は衝撃的な話だった。
京花はかなりヤバい人だったのか。
完全にイッテしまってる。
想像以上の話で頭がついていかないわ。

エイジの方もややこしくてB一が出て来たりするから
一体どうなってるのか頭が混乱してしまう。

あまり深く考えないで、見ていくことにするね。

親愛なる僕へ殺意をこめて 第4話 感想

今回も謎が多かった。
葉子さんを殺したのは一体誰なのか?
どうやら京花(門脇麦)が犯人を知っているような口ぶりだった。

エイジはもうひとりの自分「B一」がやったのでは?
と思っているけど、違うのかもしれない。
では、何故切り取られた耳がポケットに入っていたのだろう?

「B一」は心療内科へ通っていることが分かった。
二重人格を治そうとしているのか?
治ったらエイジはどうなってしまうのか?

京花の過去が明らかになった。
養護施設にいたなんて驚いた。
両親のことは分からなかったね。
何があったんだろう?
そしていろいろな苦労をしてきたみたいで
今の心療内科に通っていることが分かった。

葉子を殺したのは白菱かもしれない。
ナミが追いかけてるね。

まだまだなぞだらけだ。
次回も楽しみ♪

親愛なる僕へ殺意をこめて 第3話 感想

今回もまあまあ拷問シーンがあったね。
でも第1話ほどではなかった。

京花(門脇麦)とエイジ(山田涼介)、せっかくサイを倒したのに
なんでまた復活させるんだろう。
すぐに逃げるか起きてこないように縛ってしまうかすればよかったのに。
ちょっとイライラした。

結局、葉子(浅川梨奈)を殺したのは誰なんだろう?
本当にB一がやったのか?
この辺が謎だなぁ。

今回でサイ編は終わりで次回は新章になるんだって。
次回からも楽しみ♪

親愛なる僕へ殺意をこめて 第2話 感想

今回は拷問シーンはそんなになかった。
ちょっとだけ残念な気持ちがある・・・。

話が結構動いた。
なんせエイジとB一がいるから話がややこしい。
エイジはB一になっていた時のことは覚えてないからね。

少しだけ謎が分かってきたね。
・ナミの友達葉子を殺したのはサイ(尾上松也)らしい。
・葉子とB一は付き合っていた。
・白菱とB一でスカルから金を奪った。

B一がどんな人物だったのか?
なぜ二重人格になってしまったのか?
それはいつからなのか?

まだまだ謎は多いけど、面白くなってきた。

親愛なる僕へ殺意をこめて 第1話 感想

ドラマを見て思ったことを適当に書いていきます。

・拷問シーンがきつかった。
指をちょん切るシーンは怖くて見れなかった。
尾上松也(佐井 社/サイ役)さんってこういう変わった役が似合ってるのかも。

・早乙女太一(八野衣 真役)さんも出てきていきなり火だるま。
前クールのドラマ「六本木クラス」で不死身だったので
今回も生きてるかもね。

・川栄李奈(ナミ役)さんエロいね。
ホテルで手錠出して来た時はドキドキしてしまった。

・遠藤憲一(浦島亀一役)さん、前クールドラマ「魔法のリノベ」に続いての出演だね。
遠藤憲一さん、独特の味があって好き。

主人公エイジが2重人格?ってことで話が進むけどまだまだ謎が多いね。
お金や血まみれバットが部屋にあったから殺人事件に何かしら関係してるんだろうけど・・・
本当に殺人事件を起こしていたとは思えないね。

あ、原作を読んでないから勝手に思っているだけ。
原作は読まないようにするね。
ミステリーってことで謎が多いけど面白そうだね。

ファーストペンギン!
日本テレビ系22:00~23:00

出演者
奈緒 /岩崎和佳 役
堤真一 /片岡洋 役
鈴木伸之 /永沢一希 役
渡辺大知 /琴平祐介 役
ファーストサマーウイカ /重森梨花 役
志田未来 /山藤そよ 役
梶原善 /山中篤 役
吹越満 /磯田高志 役
梅沢富美男 /杉浦久光 役

主題歌:ミチヲユケ/緑黄色社会

ファーストペンギン 第10話(最終回)感想

和佳(奈緒)は外国資本に売り渡してしまった浜を取り戻そうと奮闘。

敵だった漁協も味方につけて地元に有力者と渡り合い。
なんとか話をつけて、神饌オーガニクスとの契約は白紙に戻すことができた。
お魚ボックスも継続することになった。
そしてこれまでの騒動の責任を取る形で和佳は浜を出ていった。

それから5年。お魚ボックスは好調。
片岡たちは全国の浜に出向いてお魚ボックスの指導をしている。

そしてまた数年が経ち、高校生になった和佳の息子・進が汐ヶ崎にもどってきた。
和佳は今は林業を元気にやっているとのこと。
その話を聞いて片岡(堤真一)は相変わらずやのうと笑う。

感想

終わってしまった。毎週毎週どんな苦難にも立ち向かっていく和佳さん。
本当に面白かった。終わってしまって寂しい。

片岡とのやり取りも面白かった。
もしかしたら二人はくっつくのではと思っていたがそんなことはなかった。

憎たらしかった杉浦(梅沢富美男)も良い人になって、和佳の味方になってくれたね。

ファーストペンギン 第9話感想

永沢(鈴木伸之)が戻って来たことで和佳(奈緒)たちは大喜び。
永沢くんの彼女、実は他の男の子を身ごもっていた。
つまり浮気されていて、そっちの男の方に行ってしまったのだ。

片岡(堤真一)は息子の琴平(渡辺大知)と楽(大貫勇輔)が住むマンションにいた。
「ワシの居場所はない」と拗ねていたのだ。

お魚ボックスは好調で漁師たちは忙しくてんてこ舞い。
そこに波佐間(小西遼生)が現れて、いろいろと手伝ってくれることに。
パーフェクトな仕事ぶりにさんし船団の信頼を得ていった。

波佐間は和佳に浜の船団を一つの会社にまとめないかと提案する。
その話に乗った和佳は浜尻(高杉亘)ら、他の船団も巻き込んで動き出した。

さんし船団丸の事務所に汐ヶ崎の漁師が集合。
浜の一企業化についての説明が行われていた。
そこへ漁協の杉浦(梅沢富美男)がやってきたが、波佐間が徹底的に言い負かして漁師たちの心を掴んでしまった。

それ以来、波佐間はニューリーダーとして褒め称えられるようになる。
しかし漁協を敵視して強引に話を進めようとすることに和佳は違和感を覚える。
しかし正しいことを言う波佐間に反論することができずに悶々。

その様子をずっと見ていた永沢君が「俺はなんか嫌だ。」と高志(吹越満)と篤(梶原善)と一緒に
東京へ片岡を連れ戻しに行った。
永沢の熱い説得に片岡は汐ヶ崎に帰ることに。

その頃、東京の溝口に呼ばれていた和佳は驚くことを聞かされてしまう。
波佐間に紹介された「神饌オーガニクス」は日本の土地を買い漁っている外国企業だったのだ。
このままでは浜全体が外国資本に渡ってしまうことになる。

さんし船団丸の運命はどうなる・・・。

感想

外国企業が日本の土地を買い漁っている問題を取り上げてくれてびっくりした。
この話は結構深刻な話で北海道の水源地が買われたり、自衛隊基地の近くの土地が買われたり
していることが問題視されている。
あまりメディアが伝えないので知らない人も多い。
今回ドラマでこの話を取り上げてくれて、少しでも多くの人にこの問題を考えて欲しいと思う。

永沢くん、いきなり帰ってきたと思ったら大活躍だね。
周りの状況をよく見ていて問題点が分かってしまうのは優秀だよね。

結局、波佐間はワルモンってことになるね。
和佳さんもさんしを助けるためとはいえ、えらい事に巻き込まれてしまった。
次回が最終回ということで、どうなるのかな。

ファーストペンギン 第8話感想

漁船の転覆事故でいろいろと誤解が生じて、たかしをはじめ漁師たちが去って行ってしまった。
残ったのは片岡(堤真一)、小森(北川尚弥)ら数人だけ。
和佳(奈緒)はみんなを呼びにいこうと言うけど、片岡は何故か拒否する。

そして和佳が講演する会場で経験のある漁師を募集すると。
しかし当然のことながら一人も見つからなかった。

講演が終わった後、元官僚の波佐間(小西遼生)を紹介される。
羽佐間と奈緒のやり取りを見ていた片岡はなにやらモヤモヤ感が。

帰りの駅で和佳と片岡はけんかになってしまい、片岡を東京に置いて帰ってしまう。

汐ヶ崎に戻った和佳に銀行から電話が融資を切り上げたいとの事。
さらに漁協の杉浦(梅沢富美男)から今すぐに融資した金を全額返してくれと言われてしまう。

和佳はダメ元で羽佐間に資金援助をお願いし、食品会社の援助を受けることができて、
銀行と漁協に全額返済をすることができた。

和佳たちが東京に行っている間にそよそよ(志田未来)とたくみはいろいろ調べた結果、
「船のロープを切った犯人は逢坂(矢崎広)」だと確信した。
それを聞いたたかしたちは片岡の家を訪れたが不在で携帯もつながらない。

片岡は東京をさまよっていたが、息子の琴平(渡辺大知)と再開。
琴平の家で一晩お世話になった。
片岡の携帯の充電をするとそこには凄い数のメッセージがあり。
ロープを切った犯人が分かったこと、帰ってきて欲しいことなどが書いてあった。

急いで東京から帰ってきた片岡が目にしたのは皆と楽しそうに話している羽佐間。
片岡はまたどこかへ行ってしまった。
そこに現れたのはなんと永沢くん。

感想

片岡さん、めちゃかわいいやん。
和佳さんの事が好きやねんな。じゃないとあれぐらいのことでモヤモヤしたり
怒ったりしないもんね。

琴平先生のパートナーが登場したね。
やっぱり男前やったね。

驚いたのは永沢君。
どうしたのかな?
もしかしたら離婚???

ファーストペンギン 第7話感想

「お魚ボックス」ますます好調で、人手不足を補うために
新しい人を募集することに。

3人の若者がやってきた。
その中の一人に地元の有力者辰海(泉谷しげる)が
差し向けた刺客が混じっていた。

大卒の新人小森(北川尚弥)はことあるごとに屁理屈ばかりいう人だった。
みんなは小森のことでストレスが溜まっていた。

ある日、「お魚ボックス」に入れる魚の並べかたでまたもや一悶着。
片岡(堤真一)はひと手間かけてでもキレイに魚を並べることで
わしらの想いをお客さんに届けることにもなる。
小森くんも自分のことばかりでなく、相手の気持ちも考えるように
したらどうかと。
それを聞いて小森くんは何処へ行ってしまった。
なにか感じることがあったのかも。

ある日の漁の時。大事な命綱が切れてしまう事件が起こった。
網を切ることで何とか船の転覆は免れたが網の修理に1000万かかることに。

命綱を切ったのは小森じゃないのかと言いよる山中(梶原善)だが、
小森はそんなことはやっていないと否定。
片岡が証拠もないしと小森を擁護する発言をすると山中はなんで俺があんなミスを
するはずがない。なんで信じてくれないのかと、事務所を飛び出してしまたった。
それに続いて他のみんなも出て行ってしまった。

残ったのは小森だけ。

東京から帰ってきた和佳(奈緒)はその状況をみて驚いてしまった。

奈緒は東京で農水省の溝口(松本若菜)に日本の漁業のジャンヌオルタに
なって欲しいと懇願されていた。
最初は断った和佳だが、溝口の熱意に押されて引き受けることに。
まずは講演をやることに。それの資料を作るために苦労をしていた。

感想

杉浦(梅沢富美男)より悪いやつがいた。
辰海(泉谷しげる)だ。
人の命にかかわることをよくやるな。とんでもない悪人だね。
杉浦はその時のやり取りを録音していたから、
これが後に役に立つのではないかと思う。

永沢くん、育児の勉強に一生懸命だったね。
頑張ってね。

片岡さん、今回は割といいこと言ってたな。
これも和佳さんの影響かも。

三人だけになってしまった。さんし船団。
これからどうなるのかな。

ファーストペンギン 第6話感想

永沢(鈴木伸之)から「子供ができたから会社を辞める」言われ
驚いた和佳(奈緒)。
彼女のいる神戸まで話をしに言ったが、なんともいまいちな反応だった。

そんな時突然テレビ局から「お魚ボックス」のことを取材させてもらいたいと電話があった。

お魚ボックスがテレビで取材されることを知った他の漁師たちは
あらゆる嫌がらせをしてきた。

片岡(堤真一)はもうテレビに出るのは止めようと進言するのだが、
和佳はあることを思いつく。

これまでの嫌がらせの証拠を撮っておき、テレビでその事を告発して
もらうという作戦。

嫌がらせをしていた漁師たちはその動きに気がついて
びびりだしてしまう。

そしてテレビ放送当日、放送されたのは「お魚ボックス」と漁師たちの紹介のみで
嫌がらせの事は放送されなかった。
これは始めから和佳が考えていたことで、
漁協をやっつけるとか小さい考えじゃなくて、私達は正しいことをやっているのだから
それを信じてやっていくだけでいいと。

嫌がらせもなくなり、お魚ボックスは大盛況。

永沢はここで和佳やみんなと仕事をしたかったが、
彼女のところへ行くことを告げて去って行った。

感想

杉浦(梅沢富美男)の心変わりの心変わりが面白かった。
この人、偉そうにしてるけど、上からの圧力には全然弱いのね。
信念を持ってないとあかんね。

和佳さんのロマンは相変わらずいいなぁ。
自分が正しいと思った事は何があっても止めない。
なかなかできないことだけどね。

しかし、永沢くんいつも間にあの彼女とできたのかなぁ?
不思議。

次回また何やら大変なことが起きそうだね。

ファーストペンギン 第5話感想

「お魚ボックス」が好調。
銀行の融資を受けることもできるようになった。
事務員として山藤そよ(志田未来)も加わった。

そんなある日、琴平先生(渡辺大知)から和佳(奈緒)に電話があった。
「大事な話がある」と東京からやってきた。

琴平先生の正体が分かった。
片岡(堤真一)の息子だったのだ。
本当の息子ではなく、妻みやこ(中越典子)の連れ子だった。
二人の仲がおかしくなったのはみやこが亡くなってから。
母の死をきっかけに琴平は医者になろうと決心する。
しかし、医者になるのにお金の問題があった。
そこで琴平は妻の実家に養子に入ることを条件に学費を援助してもらうことになった。

それを聞いた片岡は激昂。
「なんでそんな遠慮をするのか、ワシの息子じゃなかったんか」と。
琴平と縁を切ってしまった。
という経緯があった。

琴平はこの町で医者を開業しようと帰ってきたのだった。

帰ってきた琴平と会おうともしない片岡だったが、
まわりのみんなに説得されて、仲直りすることになった。

和佳と琴平が仲がいいということで、
片岡は二人は一緒になったらと言う、奈緒はまんざらではなさそうだったが、
琴平から「僕の恋愛対象は男性です」と衝撃の発言が。

それを聞いて片岡はまたひどい言葉を言ってしまい、
琴平は消沈しながら帰っていった。
片岡は和佳から琴平の想いを聞かされて、考え直しまた「帰ってきてくれ」と頼んだ。

そんなこんなしている時に永沢(鈴木伸之)から「今月で会社を辞める」と衝撃の発言。
なんと「子供ができた」ということだった。
一体誰との子供なのか?

感想

今回、琴平先生の正体が分かった。
なるほど、そういう事だったのか。

和佳、今回2回も連チャンでふられてしまったことになるね。
和佳自身はどちらの相手もまんざらではなさそうだったのに残念。
まだ、片岡がいるからそれで手を打ってもらうしかないかなw

今回は衝撃発言が続いた。
琴平先生は同性愛者だった。
パートナーを連れて帰ってくると言っていたけど、誰なのかな?

そして永沢くん、大人しそうにみえてやることやってたのか。
子供ができたって相手は誰なのかな?

次回も楽しみ♪

ファーストペンギン 第4話感想

今日はロマンのお話だった。
さんしの魚をブランド化して、誰もが欲しがる人気の魚にしたい。
そんな夢をかなえたいという和佳さん。
かっこいいね。

さんしの漁師さんたち、東京へ行った時の服が
まるでヤクザみたいで、めちゃ笑った。
けんかをするために行くんじゃないのに。

このまま順調に行くって思ったんだけど、杉浦(梅沢富美男)が
また何やら企んでいるようだね。
本当に困った人やな。

嫌がらせに負けないで頑張って欲しい。

琴平先生、気になること言っていたね。
それも気になるなぁ。

次回も楽しみ♪

ファーストペンギン 第3話感想

今回も面白かった。

鈴木伸之さん、いつもいかつい感じの役が多いのに
このドラマでは物静かで優しい青年の役。
子供にも優しいし、いつも冷静に周りの状況をみながら
行動してるのもいいね。

和佳さん、毎日山口~東京間を往復してるの?
お金もかかるし、体もきつい。
営業のために体を張って頑張ってる。

和佳さんのことを疑っていたみんなも
ようやく理解してくれてよかった。

今回から登場、流山(速水もこみち)。
なにかキーパーソンになりそうな予感。
それと琴平さんのことも気になるなぁ。
流山さんがなんか意味深なこと言ってたのが気になる。

次回も楽しみ♪

ファーストペンギン 第2話感想

和佳さん、誰も損しないWin-Winの案を考えて
頑張ってやっと「お魚ボックス」を始動できるようになった
のにまた何やら不穏な動きがあるね。

杉浦め。
困った人やな。
何が気に入らんのかなぁ?

自分が一番上で威張ってないと気にいらんのかな。
ほんま、あかんやつや。

和佳さん、こんなのに負けないで頑張ってほしい。
和佳さんが先生と呼んでいる琴平さん。
一体何者なんだろう?今回も正体が分からなかったね。

ファーストペンギン 第1話感想

この話って実話を元に書かれているみたい。
とても興味あるね。

ファーストペンギンというのは
一番先に海に飛び込む勇気あるペンギンのこと。
成功者の後についていくのは楽だけど、
どうなるかわからない未知の世界へ勇気を持って飛び込むって
なかなかできることではないね。
ファーストペンギン、尊敬します。

このドラマはある漁業が寂れた漁港で漁業に励んでいる
漁師たちを助けるお話のようです。
岩崎和佳(奈緒)が片岡(堤真一)や杉浦(梅沢富美男)に
切れてタンカを切るところが爽快だった。
こんな話大好き♪

とにかく行動力がめちゃくちゃあるよね。
前職は何やってた人なのかなぁ?
何でシングルマザーなってしまったのかな?
話が進んでくると分かってくるかも。

片岡さん、なんか頼んないよね。
和佳にはいい感じのこと言っておいてその気にさせておいたくせに
杉浦の剣幕にビビってしまったね。
和佳があれだけ考えてやってくれたのにそんな態度されたらキレるよね。

謎なのが琴平祐介、和佳にいろいろとアドバイスを怪しい部屋からしていたね。
何物なのか?味方か実は敵かもまだわからないね。

ファーストサマーウイカ演じる重盛梨花、ちらっと出てきたけど
これから和佳と関わっていきそうな感じ。

とにかく面白いドラマだね。
毎週が楽しみ♪

秋ドラマ2022 木曜日

ザ・トラベルナース
テレビ朝日系21:00~21:54

出演者
岡田将生 /那須田歩 役
中井貴一 /九鬼静 役
菜々緒 /郡司真都 役
安達祐実 /金谷吉子 役
恒松祐里 /向坂麻美 役
泉澤祐希 /天乃太郎 役
浅田美代子 /西千晶 役
寺島しのぶ /愛川塔子 役
松平健 /天乃隆之介 役

ザ・トラベルナースってどんなお話?

ドクターXの中園ミホが贈る、新痛快医療ドラマ。
新時代のナイチンゲールコンビ、岡田将生と中井貴一が
鬱屈した日本に舞い降りる!!

トラベルナースとは、いろいろな街を渡り歩き看護師として働く、
優れた資格のあるフリーランスの看護師。
日本では存在は知られていないが、アメリカでは看護師の10%が
トラベルナースとして働いている。

岡田将生さんが演じるのは意識高い系で一見感じの悪い那須田歩。
彼はアメリカでNPの資格を持っている優秀な看護師。

中井貴一さんが演じるのは静かに掃除ばかりしている九鬼静。
実態は圧倒的なスキルをもっているスーパーナース。
いつもは柔らかい物腰なのに、時に痛烈な一言を放つ。
しかも嘘つき。いつも嘘をついている。

まったく違うタイプの二人がコンビを組んで、
医療現場で大活躍するドラマ。

ザ・トラベルナース 第8話(最終回)感想

「天乃総合メディカルセンター」で契約ナースとして働く
那須田(岡田将生)と九鬼(中井貴一)は契約満了まであと2週間となっていた。

そんな時、九鬼が急性心不全で倒れてしまう。
那須田と郡司(菜々緒)の適切な処置で一命を取り留める。

検査の結果、九鬼はマルファン症候群で病状が悪化していて、
手術で治る可能性は極めて低いことがわかった。

那須田は何とかしようと必死で調べる。そしてかつて「天乃総合メディカルセンター」で
外科医をやっていた神崎(柳葉敏郎)がオペを何度も成功させていることがわかった。

那須田が神埼に手術をして欲しいと何度も頼みにいくが、クビを立てに振らない。

九鬼の病状を聞いた院長の天乃(松平健)は神埼に手術を頼む。
しかし神埼をもってしてでもこの手術はできないと行ってしまった。

死を覚悟した九鬼と那須田。そこへ財団の人がやってきて那須田が財団の理事長であることがわかった。
那須田を天乃に呼んだのも九鬼の思惑だった。
みっちり指導して立派なナースになってもらおうという九鬼の親心だったのだ。

九鬼の気持ちを初めてわかった那須田は最後まで看取ると決心する。

そこに神埼がやってきて、アメリカのゴッドハンドと言われる医者が
九鬼の手術をしてくれるというのだ。神埼が頼み込んでくれたらしい。

かくして那須田と九鬼はアメリカへ手術のために旅立って行った。

感想

てっきり、静さんは逝ってしまうと思っていたので、この展開にびっくりした。
なんにせよ。助かってよかった。

院長も最後はなんか良い人になってしまったね。
それと神埼先生も。
いい感じの終わり方で良かったと思う。

ザ・トラベルナース 第7話感想

天乃総合メディカルセンターに再入院していた三上礼(荒木飛羽)。
がんの進行が早くて脳にまで転移していて、外科的手術ではどうしよものできない状態に。

延命措置として抗癌剤治療専門の病院へ親の意向もあり転院することに。
転院して抗癌剤治療を始めるとものすごい副作用で通常の生活は送れない。

静(中井貴一)と歩(岡田将生)は礼に映画を作りをしてもらうことに。
礼の仲間や静、歩たちの協力のもと、体調不良の中、何とか映画の撮影をすることができた。

その後、転院していった礼。しかししばらくして亡くなってしまった。
病院が無理をさせたからだ、訴えると激怒する母親に静はあるものを渡す。

それは完成した映画の円盤と手紙だった。
映画と手紙を見た母親は号泣。

静は何処かへ。それを見ていた歩が追いかけていくと静は倒れて意識を失ってしまった。

感想

今回も静さんの大活躍だった。
患者が何を望んでいるのかを見抜いて、そのために何ができるかを考えるからこその
今日みたいに礼が生きた証を残すことができたんだと思う。

静さん、心配だね。
かなり具合が悪そう。

ザ・トラベルナース 第6話感想

「天乃総合メディカルセンター」は人手不足で、看護師たちは激務に追われていた。
それなのに院長の天乃(松平健)と事務長の西(浅田美代子)は塔子(寺島しのぶ)に
夜勤の看護師を4人から3人にするように告げる。
それを聞いた看護師たちは塔子を責め立ててしまう。

患者が病院でトラブルを起こした事で院長に呼ばれた塔子は
とうとうキレてしまって、院長に暴言を吐いてしまった。

塔子はクビになってしまい、静(中井貴一)にこれまで書いてきた患者ノートを
託す。そのノートには患者の事が事細かに書かれていたのだった。
そのノートを見た静は塔子が患者の事を第一に考えていたことを再認識した。

塔子は静に話を聞いてもらおうと静に家にやってきた。
静がフローレンス財団の理事長だったことに驚く塔子。
なぜ理事長がトラベルナースをやっているのかは語ってくれなかった。

塔子が辞めてしまったので金谷(安達祐実)が部長代理をやることに、
しかし半日も経たないうちにギブアップ。

金谷と他のナース達は院長に直談判。
塔子を部長に戻して欲しい事や夜勤の人数を増やして欲しいことなどを
抗議していた。
そこに歩(岡田将生)がこんな事をしても部長は喜ばない。
まずは患者の事を考えて行動してくれと、看護師たちに進言。
それらを聞いていた塔子は看護師たちに仕事場に戻るように言い、看護師たちもそれに従った。

そして静が動いた。院長を居酒屋に呼び出して「部長や看護師の代わりはいないが、
院長の代わりはいくらでもいる」と、すると院長は苦虫を噛むような顔をして酒をがぶ飲み。
かくして塔子は部長として戻ることになった。

心配なのは静の体調。苦しそうにお腹を押さえる姿を塔子は見ていた。

感想

今回も静さん、大活躍だった。
院長にも堂々と強気で物が言えるって一体なんなんだろうね。
そして体調がかなり悪そうなのが気になるね。

静は歩を自分の後継者に育てるためにアメリカから呼んだのかも。
歩も静の影響をかなり受けていて、天乃病院に来た時よりもかなり人間的に成長したと思う。
今回のことでも患者が第一だと看護師のみんなに言ってたしね。

ザ・トラベルナース 第5話感想

人気講談師の五反田宝山(松尾諭)が天乃総合メディカルセンターに
検査入院してきた。
看護師の金谷(安達祐実)は五反田の担当にさせてくれと直訴。
何故か金谷は五反田にはかなりきつめの対応をする。

検査の結果、五反田にガンが見つかる。
手違いでガンの告知を那須田(岡田将生)がしてしまった。
余命半年だと思いこんだ五反田は病院を抜け出して飲みに行ってしまった。

金谷の様子を見ていた九鬼(中井貴一)は何かを感づいたみたいで、
五反田の行き先を金谷に聞いた。

五反田の行きつけの飲み屋を知っていた金谷。
飲み屋で五反田を発見した九鬼と那須田。
そこには金谷もいた。
金谷と五反田は元夫婦だったことが分かった。

五反田は手術をして成功し、退院することができた。

九鬼は那須田が間違って告知したことを激しく叱責。
結局九鬼が寮を出ていくことに。
「患者を治す看護師になってほしい」と言い残して。

九鬼、実は財団の理事長だったことが分かった。
まだまだ謎が多い。

感想

九鬼がどこかの財団の理事長だったとは。
まだまだ謎が多いね。

金谷さんのツンツン振りが面白かったなぁ。
最後のまさかの対応も金谷さん、らしくて良かった。

那須田、九鬼の影響で看護師として成長していってるね。

ザ・トラベルナース 第4話感想

那須田(岡田将生)が務める病院の外科医郡司真都(菜々緒)は
患者の治療方針の変更なども自分では決められないなど、悩んでいた。
那須田にも指示が遅いと言われてしまう。

ある日、大腸がん末期の患者四方田四方田和子(岸本加世子)が入院してきた。
四方田のガンは手術しても根治できないと、病院は緩和治療の病院への転院の方針。

四方田に転院のことを伝えたが、治らなくてもいいから手術をしてほしいと
かたくなに懇願される。

四方田には一人息子がいて、長い間会っていなかった。
自分から連絡することはできないので、手術するとなると病院から
連絡が行き会うことができると思ったからだった。

そんな時、四方田の病状が急変し、緊急手術を行うことになった。
手術をするのは郡司先生、助手には九鬼(中井貴一)が付く。

那須田はその時、息子の店に行き四方田に会いに病院に来てもらいたいと
説得していた。

手術は無事に終了。

病室で朦朧とする四方田の目には息子がやってきて、
手を握ってくれていた。
実は那須田が息子のふりをしていたのだった。
その様子をみて、微笑む九鬼。

四方田は緩和ケアの病院に転院。
息子さんにも会うことができた。

感想

那須田先生もついにうそ付きになってしまった。
これは九鬼の影響が大きいね。

郡司先生も九鬼さんのアドバイスで自信が付いてきたみたい。

さすがスーパーナースの九鬼さんだね。

ザ・トラベルナース 第3話感想

今回はモンスターペイシェント(モンスター患者)の話。

不摂生で生活習慣病になった、会社社長三雲(村杉蝉之介)が入院してきた。
この患者がいわゆるモンスターペイシェントだった。
ナースの手を握ったり、お尻を触ったりととんでもなかった。

見かねた那須田(岡田将生)が激しく三雲に注意する。
それが原因で病院にクレームが入ってしまう。
九鬼(中井貴一)から、自分の感情をコントロールできない馬鹿ナースなどと
激しく叱責されてしまう。

そんなある夜、病室の廊下を一人で歩いていた三雲が転倒して足を骨折してしまう。
さらにナースの麻美(恒松祐里)は間違った点滴をしてしまう。

麻美は付き合っていた彼氏から突然別れを告げられてかなり落ちこんでいた状況での事故。

骨折やら点滴間違いやらで三雲の嫁から訴えられてしまった。
病院だけではなく、那須田にも怒りの矛先が向けられた。

麻美は今回の事で辞表を提出する。
麻美はまだ腕は未熟だが、ナースとしての心は素晴らしいことはみんな分かっていた。

そんなある日、九鬼は三雲を屋上に連れていく。
そこである音声を聴かせる。
それは今まで三雲が看護士たちにしてきたセクハラ音声が録音されていた。
さらに映像も見せられた。
夜中に泥酔してフラフラと廊下を歩き、倒れてしまった映像。
看護士にだきついたり、お尻を触ったりしている映像。

これらの映像は同じ部屋の三上(荒木飛羽)が九鬼に頼まれて
撮っていたものだった。

それを見ていた三雲の嫁は三雲に激怒!
結局訴訟は取り消しに。

麻美も辞めずにがんばっていくことになった。

感想

今回も謎のスーパーナース九鬼のおかげで難題が解決してしまった。
こうなると那須田も一目置かざるをえないだろうね。
九鬼さん、本当に一体何ものなんだろう?

ザ・トラベルナース 第2話感想

簡単なあらすじ

脳梗塞で倒れた患者が運ばれた来た。
この患者は後遺症で発話も食事もできない状態。

病院の方針で胃ろう手術をすることになったのだが、
九鬼(中井貴一)は患者が自分で食事できるように
嚥下トレーニングをすすめようとして、医者と対立。

もぐもぐトレーニングのおかけで、自分でものが食べることができるようになった。
胃ろうの手術もしないで、退院できるようになった。

一連の九鬼の行動を見ていた那須田(岡田将生)は何か感じることがあったようだ。

感想

今回もスーパーナースの九鬼さん、大活躍だった。
観察力も凄くて患者がどんな人なのかも瞬時に分かったしまう。

一体このひとは何者なんだろう?
最後に院長(松平健)と食事をしていたところを見ると
相当な人物なんだろうとは思った。

那須田のことも気にかけていたように思った。
これからどうなっていくのか楽しみ。

今度新しく入ってきたドクターも変な意味でかなりなもんだね。
うまいものを食べることしか、頭にないみたい。
こういうのを見てると医者が信じられなくなってしまうからなぁ。

ザ・トラベルナース 第1話感想

これまでの医療ドラマとはちょっと違った感じ。
ナースなんだけど、医者なみの技量をもっている二人が
医者に堂々と意見を言って納得させて従わせていた。

中井貴一さん演じる九鬼静がとにかく謎めいている。
最初は掃除ばかりしていて、一体何ものなんだろうと思ったけど、
実はすごいやり手でナイチンゲールを崇拝している男。
神埼先生(柳葉敏郎)を脅かす場面は迫力があった。

岡田将生さん演じる那須田歩はアメリカで経験を積んできただけあって、
こちらもかなりのやり手。普通のナースでは全然ない。
料理が得意なのもいい。

病院が金儲け主義なのはこれまで通りの感じに描かれていたね。
VIPばかり優先に手術して、一般の患者は後回し。

金儲け主義の院長の天乃(松平不昧)とこれから
いろいろな闘いがあるんだろうね。

次回も楽しみ♪

silent
フジテレビ系22:00~22:54

出演者
川口春奈 /青羽紬 役
目黒蓮 /佐倉想 役
鈴鹿央士 /戸川湊斗 役
桜田ひより /佐倉萌 役
板垣李光人 /青羽光 役
夏帆 /桃野奈々 役
風間俊介 /春尾正輝 役
篠原涼子 /佐倉律子 役

silent 第11話(最終回)感想

想と紬、お互いの気持ちがすれ違ってしまっている。
そして最後の話し合いをすることに。紬は別れを覚悟していた。
話し合いの場所は昔二人で学んだ学校の教室。

紬に合う前に想は奈々に呼び出されてある言葉を投げかけられる。
ろう者、識者とか関係ない。

二人は教室の黒板に今の思いをそれぞれチョークで書いていく。
そして最後に紬が元気でと書いて去ろうとすると想が紬を引き止めて
「これからもいろいろと辛いことや嫌な思いをするだろうけど、紬と一緒にいたい。」
二人はまた一緒に歩んで行くことに。

奈々さんは花屋で大きな花束を買って何処かへ行く途中に湊斗と会った。
どれかおすそ分けに一本取ってと。
それを湊斗は紬におすそ分けとかすみ草を一本渡す。奈々も想にかすみ草をおすそ分けと渡す。

それぞれのかすみ草を紬と想は交換し合った。

感想

奈々さんのおすそ分けがどんどん広がっていくところがとても良かった。
かすみ草の花言葉は感謝、幸福、無垢の愛など。

幸せのおすそ分けがどんどん広がっていったね。

湊斗くん、結局いい男で終わってしまった。
本当にめちゃいい男。なかなかこんな人はいないんじゃないかな。

奈々さんと春尾さんって結局どうなったのかな?

最後に
とてもいいドラマだったと思う。
元々耳が聞こえない人、途中から耳が聞こえなくなった人、識者。
それぞれの立場の人がそれぞれの人に対して思っている考えなどが
とてもよく描かれていたドラマだった。

silent 第10話感想

紬(川口春奈)の部屋でCDを借りた想(目黒蓮)は
紬の声が聞こえないことに寂しく感じる。

想が最近元気がないことを心配する紬。
紬の声を忘れてしまったと悲しい顔をする想。

そういう状況を聞いた湊斗は想を呼び出して
いろいろと話しをする。

感想

奈々(夏帆)さんが、かなりお茶目な感じで笑ってしまった。
春夫さんと再開できて、いろいろと話しができて良かったと思う。

想と紬、どうなっていくのか。
難しいね。

silent 第9話感想

久しぶりに実家に帰ってきた想(目黒蓮)は自分の部屋のCDラックが空に
なっているのを見て、昔のことを思い出していた。

部活を辞めてしまったこと。紬(川口春奈)に別れを告げることにしたこと。
母律子(篠原涼子)に友達には耳が聴こえなくなったことを言わないでいて欲しいことなど。

しかし、紬と再開したことによりそれらのことが間違っていたと気づいた。
CDは妹がちゃんと取っておいてくれてまたCDラックに戻すことに。

紬にもCDを貸して欲しいと頼む。
音は聴こえないけど、CDの歌詞カードで曲の世界を感じることにしたのだった。

感想

今回は想が耳が聴こえなくなっていく過程をわかりやすく描いていた。
想自身は友達に迷惑を掛けたくなかったため、自らいなくなることを選んだのだが、
それはいい選択ではなかったということだね。

ますます仲が深まる想と紬。これからの展開が楽しみ。

silent 第8話感想

今回は奈々(夏帆)と春尾(風間俊介)が出会った頃のお話が中心。
奈々が大学で講義を受ける時の補助ボランティアとして春尾と奈々は出会った。
春尾に親しみを覚える奈々。
しかしちょっとした気持ちのすれ違いで別れてしまった二人。

しかし紬と想を見ていると春尾のことを思い出していた。
そして久しぶりの再会を。

紬は聴こえる人と聴こえない人との関係に少し悩んでいた。
紬自身は想と会話することにしんどいとか思っていないのだが、
想は普通に会話ができないことで紬がしんどいのではないかと思っていた。

そして想は久しぶりに実家へ。

感想

聴こえるものと聴こえないものが親しくなるのはいいことだけど、
どちらかが負担に思ってしまうこともあるのかと考えさせられた回だった。

silent 第7話感想

想(目黒蓮)は奈々(夏帆)が泣いていたのは自分のせいだと。
紬(川口春奈)には紬とは関係ないと言うが、紬は違和感を感じる。

想の中には自分はいないと感じた奈々は今まで借りていた本を
返しに想の家に。
いろいろ話をして、これからも友達でいようと。

紬は想が声を出して話をしないのは何故なのか疑問に思っていた。
その事を想に話てみたが、想の態度がおかしくなってしまった。
想は声を出すことが嫌だったのだ。

紬は奈々と一度話をしたいと思って、会うことに。
想が奈々と出会って本当に良かったと、会えなかったら今の僕はいなかったことなどを
手話で話をした。
手話で話す紬を見ていた奈々は愛おしく思った。

想と紬は紬の家に。
二人は愛し合っていることを再確認。

奈々と想、ある日図書館で偶然に会う。
奈々と紬の話やお互いの夢の話をしているうちに
二人で大声で笑ってしまう。(ここ良いシーン)

感想

想と奈々が図書館で声を出して笑うシーンはウルっときてしまった。
本当に楽しそうに笑っていたけど、お互いその声は聴こえないんだよね。

今回で奈々さんも想のことを吹っ切れたのかも。
幸せになって欲しいなぁ。

silent 第6話感想

今回は想(目黒蓮)が耳が除々に聴こえなくなってきた
大学時代に知り合った桃野奈々(夏帆)中心のお話。

奈々は生まれつき耳が聞こえなかった。
大学時代に想と出会って、それ以来二人はずっと一緒に。
奈々は想に恋心を持っていたが、想の方は大切な友達という認識。

想が昔の恋人、紬(川口春奈)と出会って、頻繁に会うようになってから
とても不安になってしまう。

はっきりさせたくて紬と話をすることに。
つい意地悪なことを言ってしまう奈々。

想もはっきりさせたいと奈々に会うことに。
その様子を見ていた紬。

感想

最初、さらっと描かれたいた奈々。
やはり想の事が好きだったんだ。

3年間ずっと一緒だったんだから、当然恋心は芽生えるよね。
想は何も思ってなかったんか?
ちょっと鈍感すぎないかなぁ。

湊斗も入れた4角関係、どうなっていくのかな。

silent 第5話感想

湊斗(鈴鹿央士)から突然別れようと告げられた紬(川口春奈)は
もんもんとした気持ちでいた。

ある日、湊斗から電話がかかってきて、紬の荷物を取りにきてくれという。
湊斗の部屋で紬は片付けをしながら、これまでのことをいろいろと話す。

別れたくない紬だったが、湊斗の意志は固かった。

家に帰ってきた紬、料理中に湊斗から電話がかかってきた。
忘れ物があったからどうしようという電話だった。
しかしそれは口実で紬と話がしたかった。
話をしているうちに泣いてしまう湊斗。

本当は別れたくないのに、紬と想(目黒蓮)のために身を引く
ことを決めたようだった。

想は紬と湊斗が別れた原因は俺にあるのじゃないかと
紬に聞いたが、そんなことよりこれからは自分の気持ちを
素直に話すことにする。ということを言いたかった。

と、こんな感じのお話だった。

感想

見ててなんで湊斗が身を引いたのか、スッキリしない。
紬は湊斗が好きって分かっているのに、何故なのかな?

このまま、想と紬が付き合っていく流れなのかなぁ?
そうはならないと思う。
何か一波乱は絶対にアリそう。

最終的にはどうなっていくのか、楽しみではある。

silent 第4話感想

想(目黒蓮)と久しぶりに話をした湊斗(鈴鹿央士)は
想は昔のままの想だということが分かった。

昔の仲間たちにも会わせようと、想をフットサルに誘うことに。
みんなと楽しそうにフットサルをする姿をみた湊斗は
紬(川口春奈)に「別れよう」と告げる。

思わぬ言葉に紬は呆然としてしまう・・・。

感想
3人それぞれの思いが微妙に複雑なんだろうね。

紬は湊斗のことを普通に好きになって
大切な人だと思うようになった。
想のことももちろん好きだけど、ただそれだけと思っている。
湊斗が悩んでいることには気がついていない。

湊斗は元々付き合っていた想と紬が再会したのだから、
身を引くべきかと思ってしまった。
紬と付き合っていた3年間の顔と想と再会した今の顔が違ってみえた。

想はやはり紬のことが好きみたい。
紬と湊斗が仲良くしている所を見て、何か思ったような顔でその場を離れた。

想にもガールフレンドらしき人、ろう者の桃野(夏帆)さんがいるんだけど、
この人との関係も気になるところ。

silent 第3話感想

一回整理しようかな。

高校時代音羽紬(川口春奈)と佐倉想(目黒蓮)は付き合っていた。
戸川湊斗(鈴鹿央士)は二人の友人。

高校卒業と同時に紬は想から一方的に別れを告げられて以来音信不通。
8年が過ぎた。

紬と湊斗は付き合い始めて、一緒に住む家を探している段階。

ある日、街中で想と遭遇。
想が高校卒業くらいから耳が聴こえなくなってしまったことがわかった。
想が姿を消したのは紬や湊斗に心配をかけたくなかったから。

紬は手話を勉強して、想と会話ができるように努力している。

紬と想が再会して距離が縮まっていくのだが、
湊斗はその事で複雑なおもい。

紬は「私が好きなのは湊斗、想はたまに会うぐらいの関係になりたい。」
というが、スッキリとはしない。

今だいたいこんな感じかな。

湊斗の気持ちは想が何も言わないで離れていったのがすごく悲しかった。
耳が聴こえなくなってしまったことを教えてほしかった。
何かすることはできないけれど、一緒に悩みたかった。

この辺り、なかなか泣ける場面だった。

これからこの3人の関係はどうなっていくのか?
想と付き合ってるみたいな桃野奈々(夏帆)との関係は?

次週も楽しみ。

silent 第2話感想

佐倉 爽の会話シーンはBGMもないし、周りの音の聞こえないね。
この演出で耳が聴こえない世界を表しているんだな。

嫌いで別れたわけではないのが分かった想と紬。
これから二人の中がまた近づいていきそうな予感。

想と紬が会っているのを見てしまった湊斗。
3人の関係はどうなっていくのかな。

湊斗と結婚の話まで進んでなかったら、問題ないけど
状況的には紬が不倫してることになってしまわないかな。
なんかもやっとするなぁ。

silent 第1話感想

主演は川口春奈さんですね。
朝ドラではちょっとアレな役でしたが、
今回は主役でとても素敵な女性の役みたいです。

高校生時代の青羽紬役も全然違和感ないです。

相手役は目黒蓮(佐倉 想)さん、耳の聞こえない難しい役柄。
ちょっとぶっきら棒な感じが良かったです。

高校卒業以来8年ぶりのいきなりの再会。
これからの二人どうなっていくのでしょうね。

お話はオリジナル脚本なので、
結末がどうなるのかとても楽しみです。

鈴鹿央士さん、前クール「六本木クラス」に続いて
今期秋ドラマにも参戦ですね。
青葉紬の恋人の戸川 湊斗役
「六本木クラス」では平手友梨奈さんに想いが
届かない役でしたが、今回も・・・なのかな?

次回も楽しみです。

秋ドラマ2022 金曜日

クロサギ
TBS系22:00~22:54

出演者
平野紫耀 /黒崎高志郎 役
黒島結菜 /吉川氷柱 役
山本耕史 /白石陽一 役
坂東彌十郎 /御木本 役
船越英一郎 /吉川辰樹 役
三浦友和 /桂木敏夫 役

主題歌:ツキヨミ/King & Prince

クロサギってどんなお話?

「世の中には三種類の詐欺師がいる。人を騙し、金銭を奪うシロサギ。色恋を餌にするアカサギ。
そしてこの世で一羽だけ、シロサギとアカサギだけを餌とし喰らう最凶の詐欺師がいる。
詐欺師を騙す詐欺師――その名は、クロサギ。」

主人公の黒崎高志郎(くろさき・こうしろう)を演じるのは、平野紫耀。
黒崎が詐欺を仕掛けていく上で、多種多様な人物になりすます“変装”も本作の見どころの一つ。
七変化する平野の姿にもぜひ注目!

クロサギ 第10話(最終回)感想

氷柱(黒島結菜)が誘拐されて助けに向かった黒崎(平野紫耀)。
無事に救出することができた。

宝条の魔の手は氷柱にも及んでいることが分かった。
そこに白石が現れて氷柱のボディガードをしてくれることに。

宝条は蒲生の新党立ち上げのために資金作りを急ぐ。
黒崎の会社から提案されたのは50億の融資の担保として国債の30億の担保だった。
背に腹は代えられない宝条はその要望を飲む。

そして契約当日宝条が直々にやってきて黒崎の部下が応対するが
宝条はこの案件が詐欺だと見抜いた上でやってきたのだった。

黒崎と宝条、直接の話し合い。当然話は決裂。

宝条は次の融資してくれる会社を探して別の海外ファンドと同条件で契約することに。
その契約の場に現れたのはなんと黒崎だった。
詐欺を見破られた時のために二重の詐欺を仕掛けていたのだ。

黒崎が現れたのは契約書を交わした後。宝条が国債を担保に融資を受ける証拠を手に入れた。

新党立ち上げに黒崎が邪魔なのは蒲生も同じ。
命を狙われているのだが、それらを助けてくれたのが桂木だった。

桂木は黒崎の両親が死んだことに大きく関わっていたことが、気にかかっていた。
生きる希望を失っていた黒崎。復讐相手であるはずの桂木の方からあえて黒崎に近づいて、
居場所を作って生きる意欲を出せるように仕事を与えていたのだ。

宝条との契約の帰りに黒崎は何者かに刺されてしまった。
宝条が仕向けたものだった。

病院に搬送されて緊急手術を受ける黒崎。
黒崎は刺されたときに氷柱に電話をしてコートの中のものを神志名に渡してくれと伝言していた。

そのコートの中には宝条の不正の証拠が入っていた。
宝条は逮捕されて黒崎の復讐は終わった。

黒崎はこの後海外へ。

そして6年後氷柱は検事に。神志名は警視庁のえらいさんに。
黒崎は日本に戻ってきていた。
黒崎の旅はこれからも続く。

感想

ずっと敵だと思っていた桂木さんが、実は黒崎の最大の理解者で親代わりをしていてくれた。
御木本との対決の時も早瀬さんを上海に応援に行かせていたし、
今回の宝条の時も影で守ってくれていた。裏社会のフィクサーのくせにめちゃめちゃ良い人だった。
黒崎もそれは分かっていたのかもしれない。じゃないと親父という呼び方はしないよね。
二人は信頼関係で繋がっていたのだと思う。

早瀬さん本当に武闘派だね。上海の時もそうだったけど、今回も大活躍でめちゃカッコよかった。
白石もやっぱり助けてくれたね。最初に出会った時からなんかいい感じの二人だった。

氷柱とはどうなのかは、ハッキリとは描かれていなかたった。
お互いが自分の道を歩んでいくという意味だったのかな。

最後に
毎回毎回、本当に面白かった。
平野紫耀くんの演技に圧倒されまくった。
飄々と大人を食ったような話かたもよかったし、スイーツを美味しそうに食べる姿もよかった。
終わってしまって本当に寂しい。
是非とも続編がありますように。

クロサギ 第9話感想

警察に逮捕されてしまった黒崎(平野紫耀)だが、桂木(三浦友和)の力ですぐに釈放される。
そして桂木の店へ訪れた黒崎は桂木の元にいる限り、宝条(佐々木蔵之介)を喰うことはできないと
桂木との別れを告げて、桂木もそれを了承した。「お互い喰い合いだな」と。

黒崎は何処かへ行ってしまった。

宝条は民政党議員・蒲生紗千子(秋山菜津子)に会っていた。
蒲生は新党立ち上げを画策していて、その資金に100億の金を用意してくれと宝条に命じる。
宝条も自分の野望を達成するためにも蒲生に協力することに。

金策に走る宝条。
そこに海外ファンドから資金の融資の話がきた。
宝条にとっては喉から手が出るほどの話。

じつはこの海外ファンドは黒崎が作ったダミー会社だった。
直接黒崎と宝条は会い。腹をさぐりながらの会話が。

一方別のルートから宝条を追っていた金融庁の日下は
黒崎に宝条がやっている詐欺のとっておきのデータを渡そうとした矢先に
誰かの手によって殺害されてしまった。

そして氷柱の身にも。
いきなり車に拉致されて連れされてしまったのだ。

桂木や宝条は本気で黒崎を潰そうとしているようだ。

感想

ラスト、いきなり氷柱が誘拐されて場面で終わってしまった。
次回最終回、一体どんな結末になるのか。

黒崎の変装、面白かった。
あれだけ変わることができるんだなぁ。

クロサギ 第8話感想

黒崎(平野紫耀)は宝条(佐々木蔵之介)には宝条帝国と呼ばれる裏金作りの資金源がいくつも掴んだ。
その中のひとつ医療法人が今回のターゲット。
理事長の宇佐美(津田健次郎)は宝条の後輩で、赤字だった病院を立て直した人物。

黒崎は宝条を喰うことを独断で動き出した。
まずは宇佐美の妻・怜華(高田里穂)に接触を図り、怜華の心を掴み味方に引き入れた。

一方桂木(三浦友和)は黒崎の動きを邪魔するかのうように、新たなネタを売り北海道へ行くことを命じた。
しかし黒崎は桂木に逆らい北海道へは行かずに独断での行動を進めていく。
そして怜華の協力もあり、宇佐美を喰うことに成功した。

このことを快く思っていない桂木。「最後かな。」と厳しい顔で呟く。

ある日、黒崎の部屋に警察がやってきて「脱税をしているね」と逮捕状を出してきた。

感想

黒崎、桂木に逆らっての行動だからかなりやばいかも。
今回の逮捕状もおそらく桂木さんか、宝条・鷹宮のだれかだろうな。

脱税っていっても裏金だから足はつかないはずなんだけど、
なんらかの情報が警察に行ったってことなんだろう。

これはピンチだね。

ここからどうやって巻き返していくか、楽しみにしている。

クロサギ 第7話感想

黒崎(平野紫耀)は、自分の家族の仇がひまわり銀行の役員宝条(佐々木蔵之介)だと確信。
桂木(三浦友和)と宝条が繋がっていると分かっていたが、独自で宝条の周辺を探る。

ひまわり銀行の支店長会議に潜入した黒崎は首都中央支店支店長牛山(山口紗弥加)に目をつける。
牛山へ詐欺を仕掛けている最中に、ひまわり銀行に「人殺し」と叫ぶ人物と遭遇。

黒崎が話を聞くと、その人たちはひまわり銀行に騙されてお金を全部取られた上に自宅も
取り上げられることになってしまったという。
黒崎はその家族にお金を取り返すと約束。
ひまわり銀行から2億7千万の金を騙すことに成功する。

この事件があって宝条は詐欺を働いた人物を調べようと動き出す。

感想

今回も白石と黒崎のやり取りの中で鼻つまみがあったね。
これはほぼ定番の行事みたいになってきた。
仲がいい感じが分かって面白い。

桂木はマネロンの処理に宝条を使っているので、
黒崎が宝条を喰おうとしていることを止めさせたいと思っている。
これからの攻防が面白くなってきそうだね。

毎回美味しそうなスイーツが出てくる。
今回は桂木が作った新作のお菓子。
美味しそうだったなぁ。

クロサギ 第6話感想

御木本との事が終わった黒崎(平野紫耀)は上海から帰ってきた。
氷柱(黒島結菜)は黒崎が無事に帰ってきたことにホっとする。

黒崎と上海で御木本の事をどうすることもできなかった、神志名(井之脇海)は
警察の無力な事に気を落としていた。

氷柱は大学の同級生から違法なバイトをしていることを相談される。
その被害にあった学生達を助けるという弁護士に会って、問題ないと思い込み
同級生達にも弁護士に相談を進める。

が、その弁護士も詐欺師で投資詐欺をやるグループと繋がっていた。

桂木(三浦友和)から新たな詐欺を買う黒崎。
それは氷柱も巻き込まれていた詐欺案件だった。

投資詐欺を喰うために黒崎はとても人が住めない廃墟マンションを売りつけることに成功。
そのマンションを売ろうとしたところに黒崎に暴露されてしまい、警察に。

黒崎は御木本の最後の言葉「お前の仇は俺で終わりじゃない」が引っかかっていた。

新たな敵を探すためにいろいろと知らべるうちに、
ひまわり銀行の宝条(佐々木蔵之介)にたどり着いた。

この男は桂木の店かつらに出入りしているところを見て、
桂木と宝条が繋がっていることを確信した。

新たな敵、佐々木蔵之介と黒崎の闘いが始まる。

感想

神志名が詐欺師を憎んでいる理由が分かった。
昔、神志名の叔父が詐欺師だったのだ。
それで人生を壊されてしまったことで詐欺師を恨んでいた。

黒崎と氷柱が抱き合っているところが予告で流れていたので、
どんなシチュエーションなのかと思っていたら、そういうことだったのね。

黒崎に食事に誘われた氷柱めちゃ嬉しそうだったけど、
詐欺師を喰うためだったことでがっかりしてた。

今回の黒崎が食べていたのはパフェだった。
美味しそう。

桂木は何故か鍋焼きうどんだったね。
それも美味しそうだった。

鷹宮の本性が出てきたね。
宝条とも繋がっているし、要注意人物に決定。

クロサギ 第5話感想

上海に逃げた御木本(坂東彌十郎)、御木本を喰うために黒崎(平野紫耀)も上海へ。
そこには何故か早瀬(中村ゆり)がいた。

上海の詐欺業界は2大勢力がしのぎを削っていた。
「レッド・ドラゴン」と「キング・タイガー」

御木本はレッドドラゴンから借りていた利子の返済をするために
新たな詐欺を仕掛けていた。

黒崎は騙された中国人たちに金を取り戻すと。
御木本との騙し合いが始まった。

そこにキング・タイガーも入ってきて、騙し合いが繰り広げられていく。

最終的に黒崎は御木本から金を奪うことに成功。
これで父親の敵を討つことができたと思っていたが、
本当の敵は御木本ではないことを本人から聞かされて動揺してしまう。

御木本はすべてを失ってしまい。拳銃で自殺をする。

その頃、桂木に銀行員宝条(佐々木蔵之介)が居て、桂木と何やら怪しい話をしていた。
御木本の金50億はこの男が奪ったのだった。

宝条は鷹宮の叔父だった。

感想

とにかく展開が早すぎて実はよく分かっていない。
詐欺師同士の騙し合いだから誰が誰で何がどうなったのかが
あんまり分からないまま、話がどんどん過ぎていった感じがした。

ざっというと。
桂木が取られた20億は桂木の元へ。
黒崎は50億を手に入れた。
御木本は50億を手に入れたと思っていたのだが、
その金は宝条に取られてしまっていた。
こんな感じ。

黒崎は御木本を喰うことで父親の仇を討ったと思っていたのだが、
すっきりしない結末になってしまい、号泣してしまってたね。
平野紫耀くんの演技は本当に迫力があってもらい泣きしてしまった。

しかしラスボスが御木本ではなかったとは驚いた。
これからはまた新たな詐欺師との闘いが始まるってことだよね。

宝条と鷹宮が繋がっていたとはこれまた驚いた。
鷹宮は氷柱の学校の先生だから詐欺に巻き込まれる可能性大だね。

クロサギ 第4話感想

今回はヘッドハンティング詐欺の話とM&A詐欺のお話。
実はそのヘッドハンティング詐欺をしていた会社の上に御木本(坂東彌十郎)がいた。

その事が分かった黒崎(平野紫耀)は白石(山本耕史)から御木本の会社の情報を得た。
御木本が仕掛けていたM&A詐欺を喰うことに成功。
そこに警察がやってきて、御木本は逮捕されたが、
何故かすぐに釈放されてしまった。桂木(三浦友和)の仕業だった。

御木本は今回の詐欺で多額の金を裏社会から借りていて
それを返すために桂木の名を使っていた。
桂木を裏切ったのだ。

桂木を裏切った御木本は日本にはいられず上海に飛んだ。
上海には桂木が関わっているマネロン会社がある。

桂木は黒崎に上海へ行って御木本を喰ってこいという。
そして黒崎は上海へ。

氷柱(黒島結菜)は黒崎の事がずっと気になっている。
その気持に気がついている黒崎はわざと遠ざけようとするが・・・。

次回は上海で御木本との対決。
ますます面白くなってきた。

感想

今回もスイーツがたっぷり出てきたね。
みたらし団子、パンケーキ、三色団子、ういろう?
どれも美味しそうだった。

クロサギ 第3話感想

今回は知的発達詐欺の話。
桂木(三浦友和)から、シロサギ西岡崎(栗原英雄)の情報を買った黒崎は
その会社に行くがそこには会社の片腕として弁護士の白石(山本耕史)がいた。
白石に仕事を邪魔された黒崎。
実は白石は悪徳企業を専門に狙う詐欺師だと分かった。
白石も桂木とは繋がっていた。

今回桂木が白石のいる会社の詐欺案件を持ってきたのは
マネーロンダリングに関連する会社が含まれていたから。
白石が西岡崎の会社を潰してしまって、その取引先のマネロン会社にまで
飛び火するのを防ぐためだった。

黒崎と白石二人の協力で西岡崎の会社は潰れることになったし、
マネロン企業にまでは飛び火することはなかった。

桂木には詐欺師から奪った金をマネロンする必要があった。

黒崎の敵である御木本(坂東彌十郎)は何やら大きな詐欺をしようと
企てていることを桂木が掴んだ。
桂木は御木本に釘を刺すが「何年もかけて仕込んできた」と止める様子はない。

氷柱(黒島結菜)は黒崎の過去の事を知り、
黒崎がやっていることを理解しようと考えるようになってきた。

感想

今回も甘いものがたくさん出てきた。

あんバタークリーム入りサンド。
カステラにあんこが入っているやつ。
白石のお土産、マリベルのチョコ。
黒崎が最後に食べていたアフタヌーンティセット。

お腹いっぱいになるね。

クロサギ 第2話感想

簡単なあらすじ

好きな芸能人に会わせてあげるという出会わせ屋。
それが今回のターゲット。

芸能プロダクションになりすましたクロサギが
出会わせ屋に詐欺を仕掛ける。

この出会わせ屋、それ以外にもカード詐欺もやっていた。
その詐欺もクロサギが喰ってしまう。

最後に神志名(井之脇海)刑事がやってきて、
いきなり黒崎をグーで殴ったところで終わった。

メインはこんな感じ。

途中のサブストーリー

火柱(黒島結菜)が住んでいるアパートの隣が黒崎(平野紫耀)だと分かる、しかも大家さん。
このアパートの住人、101号室の老人以外みな外国人が住んでいて、アパート人同士の交流がなかった。
老人が詐欺に近い契約をしてしまって、それを黒崎が助ける。
それをきっかけにアパートの住人達との交流が生まれた。
それを見ていた火柱は黒崎の事を見直したようだ。

桂木(三浦友和)の黒崎の関係が少し分かった。
(黒崎の過去のお話)
黒崎の父親が詐欺に会い、全財産を亡くしてしまったのだが、
その詐欺をやったのが御木本(坂東彌十郎)で、
その詐欺を指南したのが桂木だった。
そのことを知った黒崎は桂木を殺そうと刃物で向かっていくが逆にやられてしまった。

黒崎は殺したいほど憎んでいる桂木に土下座をして詐欺を教えてほしいと頼み。
詐欺師の世界に入っていく。

普段は桂木から詐欺の案件を買って、シロサギを喰っていっている。

感想

今回のお話で、桂木と黒崎の関係が分かってきた。
殺したいほど憎んでいるのにあえて桂木の元で詐欺をやっているのは
どんな気持ちなんだろう。
御木本をやっつけるためにはこの世界に入るしか、なかったのかな。

火柱は今の法律では解決できないことが多くあることを知る。
黒崎のことを少し認める感じになっていった。

刑事の神志名は何故黒崎に異常に敵対心を燃やしているのかな?
なんか過去にあったのかも。

今回もスカッとして面白かった。

クロサギ 第1話感想

平野紫耀さん演じるのがクロサギこと黒崎高志郎。
「花晴れ」や「かぐや様は告らせたい」とは全然違う詐欺師を騙す詐欺師役。
暗い過去や影を持つ男の感じが出ていて、とても良かった。

ストーリーも爽快だった。
詐欺師をだましてお金を奪い取るって気持ちいいね。

桂木(三浦友和)、白石(山本耕史)、御木本(坂東 彌十郎)など
それぞれ癖のある人たち。
黒崎がこのひと達とどう関わっていくのかも、楽しみ♪

秋ドラマ2022 土曜日

祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記
日本テレビ系22:00~22:54

出演者
玉森裕太 /諏訪野良太 役
池田エライザ /曽根田みどり 役
矢本悠馬 /冴木裕也 役
濱津隆之 /牧村康雄 役
堀未央奈 /橘麻友 役
YU /谷川聖人 役
松雪泰子 /立石聡美 役
椎名桔平 /冴木真也 役

主題歌:想花/Kis-My-Ft2

祈りのカルテってどんな話?

キスマイの玉森裕太さんが主演のドラマ。
研修医である諏訪野良太(玉森裕太)が患者に寄り添って
患者のために一生懸命頑張るお話。

1話ごとに研修先が変わるので、いろいろな科のことが分かるのもいいね。
問題を抱えた訳アリ患者に向き合ってカルテを通して患者の心の
謎を解き明かすしていく。

祈りのカルテ 第10話(最終回)感想

諏訪野(玉森裕太)は緩和ケア科で最後の研修を受けることになった。
指導医は窪啓太郎(髙嶋政宏)で諏訪野は広瀬の担当を任せられた。

病院で諏訪野はある男に話しかけられた。
警視庁捜査一課桜井公康という名刺とともにある話をされた。

その話とは広瀬の過去の事。
広瀬がお金を盗んだことによって逮捕されたのだが、実は冤罪の可能性があると。
その事で広瀬は家族に迷惑をかけないように諏訪野が2歳の時に離婚していた。
そして広瀬が実の父親だということも分かった。

混乱する諏訪野。どうすればいいのか頭の整理がつかない状態に。

残り少ない広瀬の時間。
気になることをすっきりさせてもらいたいと、いろいろと調べた。
広瀬の病気は中皮腫のがんで同僚の先輩も同じ病気で亡くなっていた。
そのことから広瀬たちはアスベストの被害にあって中皮腫になってしまったと気づいた。
お金を盗んだのは先輩の警備員だったことが分かった。

そして広瀬と諏訪野は実の親子だということも言うことができて、
最後の時間を穏やかに過ごすことができた。

諏訪野のは父親広瀬の勧めと同じ、循環器内科医になることに。

感想

広瀬と冴木先生と立石先生が一升瓶で本当に酒盛りしてるのかと思ったら。
ただの水だった。でも気持ちはよく分かっていいシーンだと思った。

いろいろな科で研修して、それぞれの科で患者と向き合った諏訪野先生。
絶対に良い医者になるよね。

笑いあり、泣きありのとても面白いドラマだったと思います。

祈りのカルテ 第9話感想

自宅で倒れていた広瀬(原田泰造)は純正医科大で意識を取り戻す。
諏訪野(玉森裕太)と冴木(椎名桔平)は検査を勧めるが、自分の病気はわかっている。
と姿を消してしまった。

今回は腎臓内科のお話。
末期腎不全の患者・桐生鈴音(植原星空)は3年前から血液透析を受け続けていて
いよいよ、生体肝移植をすることになった。ドナーは母親の桐生麗香(松永玲子)
しかし、検査前の血液検査で数値の異常が見つかり、移植は延期に。
そしてまた移植手術前の検査で今度は母親の心臓異常の結果が出た。
母親は心当たりがないという。

不審に思った諏訪野はカルテを見たり、患者のことをじっくり見た結果。
検査の結果異常は検査技師の仕業だと見抜く。

実は鈴音と検査技師は恋仲になっていて、
自分の腎臓を与えようと思っていたためにやったことだと分かった。

本来なら警察ざたになるところだが、桐生側が穏便にということで
警察沙汰にはならなかった。

一方広瀬はまた倒れてしまって、病院に運ばれてきた。
広瀬は諏訪野に自分の姿を見られるのが嫌だったのだが、
冴木や立石(松雪泰子)らの説得もあり、病院で治療を受けることになった。

感想

鈴音さんには婚約者がいてその人と結婚という話だったのだが、
途中で入ってきた検査技師と恋仲だと分かったのはいいんだけど、
その婚約者のことは一切触れられえないまま終わってしまったね。
毎日リモートでお見舞いしてくれていたのに、ちょっと可愛そうな気もする。

諏訪野は広瀬が実の父親だということを次回分かるみたい。
楽しみ。

祈りのカルテ 第8話感想

今回は皮膚科のお話。
指導医は桃井佐恵子(りょう)先生。

街角でストリートミュージシャンの歌を聞いている橘(堀未央奈)に
谷川(YU)がこんなとこで遊んでる場合かと進言するがそれに対して
「いちいちうるさい」と返して二人は険悪な感じになる。

諏訪野(玉森裕太)と橘は桃井から「医者は患者から見られる仕事」と、
身だしなみに注意される。

そこに右ふくらはぎに大やけどを追った守屋春香(山崎紘菜)が運ばれてきた。
自宅で揚げ物をしている際に、油をひっくり返してしまったらしい。

病院に春香の息子・陽太と、婚約者の鍋島義人(岩井拳士朗)がやってくる。
やけどの傷はひどく、数週間の入院が必要だと告げられる。

橘は諏訪野に「彼女は本当に油をこぼしてやけどをしたのでしょうか・・・」
春香が搬送されて来た時はロングスカートを履いていたが、スカートは汚れていなかった
ことに不審を抱いていた。
その頃起こっていた放火事件の犯人と年齢やダウンジャケットの色が似ていたため
春香を放火犯だと疑ったのだ。
それをたしなめる諏訪野。

鍋島が「最近、耳鳴りとめまいがする」と不調を訴えると、春香は「突発性難聴じゃないか?」と
耳鼻咽喉科の受信をすすめる。
が、鍋島はカルテに自分の事を細かく書かれることを知って、今回はやめておくと帰ってしまった。

諏訪野は春香の患部に軟膏を塗ろうとしてやけどの横に黒いシミがあるのを見つけた。
諏訪野は気になりつつ包帯を巻き直した。

その夜、春香は病院をこっそりと抜け出してしまった。
そのタイミングでまた放火事件が発生。

橘は春香が放火事件の場所付近を歩いていたのをたまたま目撃していた。

寝ないで春香を探していた病院のスタッフはへとへと。
そこに朝方、春香が帰ってきた。
「息子の学校で雑巾がいるから帰って縫っていた」というのだ。

それを聞いた橘は「あなたが放火犯人ではないか?」と言ってしまう。
現場付近を歩いていたのを見たと。

それに激怒する、春香。諏訪野は信じていると言うが春香は落ち込んでしまう。

諏訪野は春香のカルテを見て真実にたどり着いた。
10年前突発性難聴で受信しに来たときにMRIを受けなかったこと。
ふくらはぎの黒いシミ。
家に帰ってきて戻ってきた時に包帯が緩んでいたこと。
やけどの範囲が広がっていたこと。

春香は鍋島に入れ墨を入れていたことをバレたくなかった。
レーザーで消すことができるが金銭的な余裕がなかった。
油をかけて火傷をすることで入れ墨を消そうとしたのだ。

真実が分かり、橘は春香に平謝り。
今回のことで橘はちゃんと医者になろうと決意をする。

春香と鍋島もお互いの秘密が分かって、一緒になることに。

広瀬は諏訪野とはもう合わないと決め手いたのだが、
何も知らない諏訪野はしょっちゅう広瀬のアパートに行く。
ある日、広瀬のアパートに行くと広瀬が血を吐いて倒れていた。

感想

立石先生と桃井先生が居酒屋で呑んでいた時のとっくりが
めちゃ大きくてびっくりした。
二人はそれをコップについでガンガン呑んでたね。
一体何合入りなのかな。

研修終了まであともう少し。
みなさんいい医者になりそう。

祈りのカルテ 第7話感想

今回は救命救急科のお話。
指導医は柚木(観月ありさ)先生。
この先生のモットーは「考えるな感じろ」
ブルース・リー「燃えよドラゴン」で出てきたフレーズ。

救命救急科なので患者がどんどんと運ばれてくる。
その中の一人が秋田竜也(やべきょうすけ)。
秋田は駅前で「動けなくなった」と自ら119番をして病院に運ばれてきた。
運ばれてきた時は意識不明の状態。だったがすぐに意識は回復。
検査の結果、重大な病状は見られなかった。

諏訪野(玉森裕太)が入院しなくても大丈夫と秋田に言うのだが、
入院させろの一点張りで言うことを聞かない。

諏訪野はちょうど一年前に秋田がこの病院に運ばれてきた事を思い出した。
その時も消化器内科に入院させろと言っていた。

牧村(濱津隆之)は諏訪野のマネをしてカルテを見て
わかったような事をいうが全然的はずれだった。

諏訪野がカルテを見た結果、秋田の事が分かった。
消化器内科に入院している母親の誕生日に会いにきたかったのだ。

秋田はヤクザものではなく、今は真面目に働いている人だった。

冴木(椎名桔平)と広瀬(原田泰造)の話で、
実は広瀬が諏訪野の父親だったということが分かった。

感想

牧村が諏訪野のマネをしてカルテを見だした時はびっくりした。
お株を奪ってしまってどうするの?だったけど、結局は全然的はずれな答えに納得。
やはり本家本元じゃないとね。

驚いたのが広瀬と諏訪野が実の親子だったこと。
どういう経緯があったのかは次回分かるかもしれない。

いつもは息子の裕也(矢本悠馬)に厳しい言葉しか言わない冴木。
今回は珍しく優しい言葉で話してたのも驚いた。
本当は息子の事がかわいくて気にかけていることが分かった。

祈りのカルテ 第6話感想

今回は小児科の研修のお話。
諏訪野(玉森裕太)たちは研修医2年目に突入。
後輩も入ってきていた。

小児科の指導医志村(勝村政信)は無表情だし、気配もないし、
喋り方も声が小さくてボソボソと喋るとても不気味な感じの先生。

小児科に救急搬送されてきたのが、姫井姫子(金子莉彩)。
ぜんそくの発作をおこしていたが、薬の吸入で容態は安定した。
母親の話では一時期収まっていたぜんそくが1年前から再び発作を起こすようになって、
今年だけで3回入院しているとのこと。

姫子の検査の結果、普段服用しているはずの成分が検出されなかった。

実は姫子は自分の意志で薬を飲んでいなかった。
喘息の発作を起こせば病院に入院できるから。
何故、病院に入院したかったというと、そこに1年前に離婚した
前のパパに会うことができるから。

姫子のパパは薬屋さんで、病院に出入りしている人だった。
それを見かけた姫子は病院に入院したかったのだった。

その事に気がついた諏訪は姫子の両親にその事を告げて
前の父親は姫子と会えることになった。

不気味な指導医志村はオカリナを吹くことで
子どもたちを洗脳していて、彼がオカリナを吹くとみな静かになる。

ちょくちょく病院に姿を見せていた広瀬(原田泰造)は
実は冴木(椎名桔平)や立石(松雪泰子)らと同期だったみたい。
何やら犯罪を犯してしまったみたいで、
冴木からもう病院に姿を見せないでくれと釘を刺された。

感想

指導医の志村先生。怪しい感じだったけど本当に怪しかったね。
オカリナで子供たちをコントロールしてたなんて。
オカリナを吹く志村の後を子供たちがついていく姿は笑ってしまった。

立石先生、今回はデカもりカツ丼を食べていたね。
美味しそうだった。

広瀬の過去に何があったのか気になる。
次回、何かわかりそう。

次も楽しみ♪

祈りのカルテ 第5話感想

今回は循環器内科のお話。
指導医上林(高橋努)からVIPが入院しているから口外禁止と念を押される。
入院していたのは女優の愛原絵里(成海璃子)

患者の寄り添おうとする諏訪野(玉森裕太)は絵里のわがままを
なんでも聞こうとする。

餃子と杏仁豆腐を買いにいったり、マンガ本を持ってきたり。

そんな時絵里の入院が週刊誌に暴露されてしまった。
リークしたのは一体誰?

しかし絵里の病気が心臓移植を必要とすることが
世間に分かって、移植のための資金が集まることになった。
総額3億円以上。

これらのリークをしたのは絵里と絵里のマネージャーだった。
資金を集めて、移植を待っている人たちのために全額寄付をした。

そんな折、絵里は脳死状態になってしまった。
生前にドナー提供カードを作っていた絵里の腎臓は
妹である沙智(豊嶋花)に移植されることになった。
移植手術は無事に成功。沙智は元気になり、退院できた。

感想

今回のお話は絵里さんの登場がいきなりすぎて
なかなか入って行けなかった。

絵里さんの妹が沙智だったということも驚き。
そして元気そうだった絵里が急に脳死状態になったのもちょっとね。

話としては分かるんだけど、無理やりな感じがしたのも確か。
沙智を助けるためにお姉さんをいきなり出してきて、死なせて腎臓移植ってことでしょ。
なんかモヤモヤしてしまった。

それはそうとして、絵里さんが那須田に頼んだ漫画が
赤塚不二夫先生の天才バカボンだった。
しかも立石先生(松雪泰子)がそれをセットで持っていたという。
めちゃワロタ。

次回は小児科だね。

祈りのカルテ 第4話感想

簡単なあらすじ

今回は総合診療科のお話。
指導医は榊健太郎(小手伸也)、ちょっと変わった先生で
とにかくシャーロック・ホームズかぶれで診断のことを「謎解き」と呼び、
諏訪野(玉森裕太)と裕也(矢本悠馬)をワトソン扱いする。

ある日、総合診療科にやってきたのが工藤香織(堀田真由)。
病名が分からずに各科をたらい回しにされている。

検査の結果、異常なしとの診断がくだされて
工藤はそのまま帰ってしまい、大事なプレゼンに挑む。
その最中にまたも痙攣を起こして倒れてしまい救急搬送されてきた。

その様子を見た榊は病気を把握して素早い措置をして
痙攣を収めてしまった。

その病気は治ることはないのだが、過度なストレスなどが
きっかけで引き起こるため、それさえ注意していれば日常生活には支障がないことが分かった。

そんな時、工藤は病室で胃痙攣を起こして苦しむ。
すぐに諏訪野が処置をして収まったのだが、何故胃痙攣がおこったのかは謎。

諏訪野はカルテをじっくりと見直して、この謎にたどり着くことができた。
原因は母親だった。夫を心筋梗塞でなくしてしまったことに気を病んでいて、
娘には夫みたいにはなってほしくなかった。
アルコールとナッツ、治療薬と催眠剤など、わざと痙攣を引き起こして
仕事を頑張ることを止めさせようとしていた。

最初は怒っていた工藤だったが、母親の気持ちがやっとわかり、仕事を辞めて
自分がやりたい事をゆっくりと探す事になった。

感想

小手伸也さん、医者が似合う。
今回はシャーロック・ホームズかぶれの医者役で面白かった。
変なんだけど、腕が立つといういい感じの役だった。

今回、立石(松雪泰子)先生の出番が少なかったのが残念。
ひつまぶし定食とヒレカツ定食で悩んでいたけど、ヒレカツの方にしたみたい。

諏訪野とお父さんの関係(お互い気を使いすぎて、本当の事が言えない)
冴木とお父さんの関係(厳しい父親で息子の事を認めていない)

退院した沙智(豊嶋花)さんの事も気になる。

次回は循環器内科でのお話。

楽しみ♪

祈りのカルテ 第3話感想

今回は産婦人科のお話。
矢田亜希子さんが妊婦役。
なぜ、夫と離婚したのか?なぜ帝王切開を望んでいるのか?
なぜ、検査を受けようとしないのか?

それらの謎をカルテを見ることで解決していった。

産婦人科の先生木佐貫英子えいこ役に斎藤由貴さん。
元レディースという設定だけあって、かなり迫力があった。

ザギンでシースーってw

腎臓の手術をした四十住沙智 (豊嶋花)さん。
腎臓移植がどうとか言ってたのが気になるね。
やっと心を開いてきたところなのに、心配。

祈りのカルテ 第2話感想

今回の諏訪野(玉森裕太)は外科で研修。
外科手術の後で焼き肉行ったり、ステーキ食べたりって凄い。
普通の感覚ではできないけど、外科の人って何も感じないのかな。

今回は胃がんの患者さんのお話。
診察では胃カメラでの手術だけで大丈夫との診断。
それで手術することになったのだが、急に「私はガンではない。
退院する」と言い出した。

もし手術をするなら内視鏡での手術ではなくて
開腹して胃の全摘手術をしてくれと。

諏訪野はどうしてだろうとカルテを綿密に見たり、
家族の話を聞いているうちに患者さんは孫の大学受験の
お金を保険金をもらってだしてやろうとしていたんだと分かった。

内視鏡手術では保険はおりないから
胃の開腹手術をして、胃を取ってもらいたいということ。

その話を諏訪野から聞いた冴木(椎名桔平)は開腹手術をすることにする。
そして手術は成功したってお話。

患者さんと家族には内視鏡だけではガンが取り除けなかったので
開腹手術をしたと説明。

実際は・・・。
見ていて疑問に思ってしまったんだけど、
これって患者と医者がぐるになった
保険金詐欺ではないのかなぁ?

開腹しなくてもいいのに無理にやった感があるね。
これってどうなのって思ってしまった。

患者の意向に沿った判断だというなら、
これでいいのかな?
次回は産婦人科での研修だね。

祈りのカルテ 第1話感想

キスマイの玉森裕太さんが主演。
研修医の諏訪野良太役でとにかく患者の気持ちに寄り添って
患者の事を第一に考える医者。
癒やし系の玉森裕太さんにピッタリな役柄だと思う。

1話は精神科でのお話。
精神科の先生が松雪泰子さん演じる立石聡美先生。
やっぱり美人ですな。見てるだけで癒やされてしまうよ。
お話は立石先生も見抜けなかった患者の秘密を諏訪野良太は
カルテをじっくりと見ることによって分かってしまう。

患者の言動やカルテの血液濃度、退院日がいつも同じ5日と同じなどから夫のDVから
逃げるために入院をしていることが分かった。

なるほど、カルテを見るといろいろなことが分かってくるんだね。
今回は夫からDVを受けていた患者を助けたね。あっぱれ。

次回は外科に行くみたい。

楽しみ♪

秋ドラマ2022 日曜日

アトムの童
TBS系21:00~21:54

出演者
山崎賢人 /安積那由他 役
松下洸平 /菅生隼人 役
岸井ゆきの /富永海 役

アトムの童ってどんなお話?

舞台はゲーム業界。ゲーム界のバンクシーと呼ばれる天才ゲーム開発者が
成長していくお話。

主人公・安積那由他は山﨑賢人さんが演じる。連続ドラマ初の主演。
富永海、父親の願いでアトム玩具を受け継ぐ。演じるのは岸井ゆきのさん。
菅生隼人 昔那由他と一緒にゲームを開発していたのだが、今は別に行動している。松下洸平さんが演じる。
興津晃彦 大手IT企業「SAGAS」の社長。オダギリジョーさんが演じる。

ストーリーはオリジナル。
日曜劇場らしいお話になりそうで、期待大。

アトムの童 第9話(最終回)感想

興津(オダギリジョー)が警察に連行されて、株主総会は大混乱に。
壇上へ上がった那由他(山崎賢人)だったが、総会は一旦休憩することに。

休憩後再び株主総会は再開されて、SGASUが作ってゲームの説明を那由他がしていると
井原(山崎努)が隼人(松下洸平)に車椅子を押されてやってきた。

井原の質問に那由他はどうにか答えることができて、
運命の株主総会の結果はSAGASUの案が可決された。

興津は警察から釈放されて、帰ってきて那由他たちにお礼をいう。

そしてアトムロイドは海(岸井ゆきの)たちの手に戻ってきた。

那由他、隼人たちはさらに面白いゲームを作るために
自分の道を歩み始めた。

感想

いい結果で終わって良かったんだけど、
なにかひとつ盛り上がりにかけたような感じがしたんだけど、
これは私がドラマに毒されているのか。
何か大事が起こらないと気がすまないようになっているのかもしれない。
こんな普通の感じで終わるのも全然いいと思った。

面白かったです。

アトムの童 第8話感想

宮沢ファミリーオフィスによるSAGASUの買収。
那由他(山崎賢人)は宿敵興津(オダギリジョー)の元でゲーム開発をすることに。

隼人(松下洸平)は一番の元凶であるSAGASUを潰そうとする。

那由他はゲーム開発に苦労をするが、アトムの人達の助けもあり、
株主総会までにゲームを作ることができた。

SAGASU対宮沢ファミリーオフィスの対決である株主総会の日。
興津がいきなり警察に連行されて行ってしまった。
そして宮沢ファミリーオフィスは興津の代表交代を要求。

動揺する那由他たち。しかしマイクを持って・・・。

感想

興津が思っていたより悪者ではなかったのかもしれない。
でもまだ油断はできないけどね。

次回、いよいよ最終回。
アトムはどうなるのか楽しみ。

アトムの童 第7話感想

アトム玩具はアトムの童に社名を変えて、新たなスタートを切った。
従業員も増えて順風満帆な感じ。

そんな中那由他(山崎賢人)と隼人(松下洸平)はゲームクリエイターの交流会で
出会った人と、意気投合して次のステップに進みたいと思い出した。
そしてアトムを辞めてシアトルで新しいゲームを作りたいと。
その話しを聞いた海は(岸井ゆきの)は複雑な思いになるが、二人の門出を賛成。

一方、興津(オダギリジョー)はSAGASの株が「宮沢ファミリーオフィス」に買われ始めたことに
危機感を募らす。
宮沢ファミリーオフィスの社長宮沢沙織(麻生祐未)はSAGASにやってきて、
SAGASは検索事業一本に絞って他の事業は売り渡せと言ってきた。

もちろん興津は断った。
しかし宮沢オフィスファミリーはSAGASの株を5%以上取得。
物言う権利を持ってしまい、買収に乗り出す。

興津が頼りにしていた経産省の役人も実は宮沢とぐるだった。

万事休すの興津はなんとアトムの童に助けを求めてきた。
当然のことながら、アトムのみんなはその話を断る。
だが、那由他は興津に協力したいと申し出た。

感想

総務の人、おらんようになったと思ったら自分で会社を立ち上げていたのか。
頑張ってるね。

興津なんかに協力してもまた裏切れれるだけだと思うけどなぁ。
那由他には那由他の考えがあるのだろうね。

アトムの童 第6話感想

SAGASに買収されてしまったアトム玩具。
それから一年が経過した。

海(岸井ゆきの)は元いた銀行に派遣社員として働いていた。
隼人(松下洸平)は自動車メーカーの非正規雇用で
AIによる自動運転の開発プログラム部門で働いていた。
那由他(山崎賢人)は自動車修理工と学童保育の先生のかけもちで働いていた。
八重樫(でんでん)と各務(塚地武雅)はSAGASの下っ端で働いていた。

アトム玩具のすべてを奪ったSAGASは大躍進。
ゲーム業界のトップに上り詰めていた。

那由他は学童の子どもたちにゲームを作って遊ばせていたが、
それに反対するPTAに反対されてしまう。

小さな子どもが一人で家と学校を行き来するのに、
交差点など危険な箇所が多くあることに気づく。

シミュレーションゲームを作り、安全に学校へ行き来できる
ゲームを完成させた。
これには反対していたPTAも文句が言えなかった。

ゲームの完成度の高さと需要があると認識した海は
生命会社を那由他と隼人を紹介。
そしてそのゲームを生命保険会社が買ってくれることになり。
5,000万円を手に入れた。

その金で売り家になっていたアトム玩具の工場を買い直して、
再びここでゲームを作りをすることになった。

元いたメンバーと一緒に。
会社の名前は「アトムの童」

感想

今回はすべてを失ったアトム玩具が諦めずに
またゲーム作りを始めるまでのお話。

あのゲームが5,000万円で売れるのか。
ちょっとびっくりした。

これから凄いゲームをどんどん作っていってもらいたい。
そして興津(オダギリジョー)をギャフンと言わせてもらいたい。

アトムの童 第5話感想

アトム玩具のゲームがようやく完成した。
そして販売のために配信サイトに登録しようと申請するもどこのサイトも審査で
跳ねられてしまう。

途方にくれる那由他(山崎賢人)たち、そこへ興津(オダギリジョー)から
SAGASUから配信しないかと提案される。が断った。

那由他たちは販促用の玩具を配ったり、体験会を開いたりして頑張るもなかなかダウンロード数が増えない。

そこへアメリカから一通のメールが。
販促用に作った玩具を売ってくられないかというメールだった。

那由他たちはゲームで一番大切なのはキャラクターだと気がついた。
この玩具を売って、その際にゲームをダウンロードしてもらえばいいのだと。

この作戦は大当たりして、ダウンロード数も100万を突破した。
アジアのゲーム賞で賞をもらったり、順風満帆にみえたアトム玩具。

だが借入金を返しにいった銀行でとんでもない話をきかされる。
アトム玩具の権利は銀行にあり、すでにその権利はSAGASUに売却済みだというのだ。

銀行がアトム玩具に融資したのは、元からアトム玩具を手に入れるための策略だった。
アトム玩具のすべてを差し押さえられてしまった那由他たち。

興津はもの凄い顔で高笑い。

感想

今回えらく順調に行ったなぁと思っていたら、
最後にとんでもない事が起こってしまった。

興津の方が一枚も二枚も上だったということか。
すべてを失ってしまったアトム玩具。
このまま終わるはずもなく、どう反撃していくか、楽しみ。
興津の悔しがる顔をみたい。

アトムの童 第4話感想

完成目前のアトム玩具のゲーム。
なんとデータが消えてしまった。

データを消したのは総務の人。
上司の小山田から言われて家族のこともあり
やってしまった。

10日後にインド人の投資家へプレゼンしないと5000万円の
融資を受けることができない。

なんとしてもそれまでにゲームを完成させないといけない。
那由他(山崎賢人)は外注しようと提案。それに猛反対したのが隼人(松下洸平)
だったか、期限に間に合わせるためには仕様がないと那由他。

外注から上がってきたものは那由他達が思っているクオリティではなかった。
直接外注の家に押しかけてあーやこーや言ってると外注さんは止めることに。

結局、自分達だけで納得できるゲームを作るしかないとなった。

どうにかこうにか、プレゼンの当日にゲームは完成した。
またデータを消せと言われた総務の人だったが、
那由他達の努力をずっと見てきていたので、とてもそんなことはできない。
上司に逆らってしまう。

そしてプレゼンは無事に成功。
融資を受けることができるようになり、アトム玩具は売らないで済むことに。

興津(オダギリジョー)は最初から自分が動けばよかったと
なにやら怪しい動きを始めた。

感想

なんやかんやあったけど、ゲームが完成できて
プレゼンもうまくいってよかった。

けど、ひとつだけ疑問が。
ゲームのデータってそんなに簡単に消えないでしょ。
絶対にバックアップは取るよね。
しかもどこか違う場所に保存するよね。
そんな事してないはずがないのになぁ。

いくらパソコンの知識があったとしても
そんな簡単にデータって消せるのかなぁ?
その辺が納得できないなぁ。

アトムの童 第3話感想

簡単なあらすじ

那由他(山崎賢人)と隼人(松下洸平)がアトム玩具で
ゲームを作り始めて10ヶ月経過したが、順調に進んでいた。

ところが取引先の銀行小山田(皆川猿時)から、融資の返金を迫れてしまった。
期限は1ヶ月。それまでに5,000万円用意できなければ会社もゲームも何もかも
取られてしまうことになる。

社員全員で金策に走るが全然結果がうまくいかない。
そんな時パブリッシャーの晶(玄理)が投資家とゲームクリエイターをつなぐ
プレゼン大会に参加することを提案。

万全の用意をしてプレゼンをしたが、結果は融資してくれる企業はなかった。
がっかりする社員達だったが、グッドニュースが舞い込んできた。
プレゼンをネット配信で見た、インドの投資家が興味を持ってくれて
話を聞きたいということになった。

その投資家と話をする日が返済期限の1日前。その話がうまくいかなかったら完全にアウトになってしまう。
もうそれに賭けるしかないということになった。

そんなある日、パソコンを立ち上げたのだがデータがまるっきり消えてしまっていた。
呆然とする社員達。総務の人はなにやら複雑な顔をしていた。

総務の人、実は小山田と繋がっていて、内情を逐次報告していた。
そして小山田はSAGASUの興津(オダギリジョー)と繋がっている。
さらにパブリッシャーの晶も興津と繋がっていた。

感想

総務の人、来た時から何か怪しい感じだったんだけど
やはり相手側の差し金だった。
なんかおろおろした感じの人でそんなに悪い人には見えなかったんだけど、
上からの命令には逆らえないのかな。
しかもその役目が成功したら、それなりの地位を約束されているみたい。
小山田も同じ、アトム玩具を手にいれたらSAGASUに安く売却する約束をしていて
それなりのポストを用意されている。

全部、興津の手の中って感じ。
データを消したのも多分総務の人じゃないかと思う。
他にそんな事する人いないもんね。

アトムの童 第2話感想

今日の話で3人の関係が分かった。
ざっというと、
那由他(山崎賢人)と隼人(松下洸平)公哉(栁 俊太郎)が
作ったゲームを「SAGAS」に騙された取られてしまった。

公哉はその事で責任を感じて、自ら命を断ってしまった。

那由他はもうゲームは作らない決めた。
対して隼人はなんと敵である「SAGAS」に入ってしまった。
裏切ったと思った那由他は隼人との関係を断ってしまった。

隼人が「SAGAS」に入った理由が泣かせる。
盗られてしまったゲームを取り戻すためだったのか。

二人でゲームを作るようになって良かった。

しかし、「SAGAS」の社長興津がこのままで終わるはずはない。
絶対に何か仕掛けてくる。

ドラマ内で出てきたゲーム、ストリートファイターズⅡ。
懐かしい。
ゲーセンではやらなかったけど、スーファミでやりまくってた。
昇龍拳がなかなか出せないんだよね。

アトムの童 第1話感想

ゲーム業界のお話ということでどんな感じなのかと思っていたが、
全然いい感じ。面白いと思った。

登場人物がみな明るいのがいいね。
アトム玩具の社長、工場が火事で全焼してしまったのに、
結構アッケラカンとしてる。

アトム玩具のノウハウと天才那由他が組み合わさったら
すごいゲームができそう。

次回が楽しみ♪

霊媒探偵・城塚翡翠

invert 城塚翡翠 倒叙集
日本テレビ系曜22:30~23:25

出演者
清原果耶 /城塚翡翠 役
小芝風花 /千和崎真 役
及川光博 /鐘場正和 役
瀬戸康史 /香月史郎 役

主題歌:福山雅治

霊媒探偵 城塚翡翠ってどんなお話?

主演 清原果耶さん。犯人が視える霊媒師城塚翡翠役。世間知らずのお嬢様。
小芝風花さん。 翡翠のアシスタント千和崎 真役。翡翠を常に助ける。
瀬戸康史さん。推理作家。推理で事件を解決する香月 史郎役。
及川光博さん。警部。香月 史郎に事件の捜査を依頼する鐘場 正和役。
田中道子さん。鐘場の相棒 雨野 天子役。

ミステリー賞総なめのベストセラー小説が原作。
想像を絶する展開が待っている!!

犯人が視える霊媒師「城塚翡翠」と推理作家「香月 史郎」が
協力しながら、謎を解いていくお話。

invert 城塚翡翠 倒叙集 第4話(最終話)感想

今回も見事に騙されました。
目撃者の証言のみが事件を解決する唯一の手段だと誰もが思っていた。
しかしそんなものは実はどうでもよかったのだ。

ファーストコンタクトで雲野(杉田哲太)の話を聞いた翡翠(清原果耶)は
犯人でしか分からないことを自ら喋っていたのだった。

目撃者の涼見と親密になり、証言を変えようと試みた雲野だったが、
実は涼見は翡翠の仲間である詐欺師と入れ替わっていたのだ。

実はこの詐欺師さん、以前からちょこちょこ出ていて注意深い人だったら分かったはず。
私は全く分からなかった。
何故、目撃者証言ばかりを重視するのかなとは思っていたけど。

気持ちよく騙されたということで、とても面白かったです。
翡翠の過去の事は明らかにされていないので、また続編が作られるかもしれない。
楽しみにしています。

invert 城塚翡翠 倒叙集 第4話(前半)感想

大手調査会社社長・雲野泰典(杉本哲太)が今回の犯人。
裏切った部下を拳銃自殺に見せかけて殺してしまった。
しかし状況的に遺書もあり、硝煙反応もあり、警察は自殺として処理せざるを得ない。

犯人は雲野で間違いないのだが、決定的な証拠がないために逮捕することができない。
犯行の様子をたまたま天体観測で外に出ていた涼見梓に目撃されていた。
しかしこの目撃証言が曖昧。
酔っていたため顔はハッキリと分からない。拳銃のようなものを構えていたのが見えたけど、
モデルガンだと思った。ただ窓際に靴下が吊るしてあるのは覚えていた。

翡翠(清原果耶)と真(小芝風花)はなんとか決定的な証拠をつかもうとするも
敵は元警視庁捜査一課の刑事。簡単に足がつくようなことはしない。

感想

次回の予告が結構衝撃的。
翡翠さんが雲野に銃で撃たれて血を流している。
そしてあなたはまた騙されている。というフレーズが。
香月の姿もあったし、一体どういうことなのか?
何を騙されたというのか?
翡翠さんは無事なのか?
謎のまま最終回を迎えることになる。

invert 城塚翡翠 倒叙集 第3話感想

感想

今回も騙された。
てっきり高校生の夏木蒼汰(福崎那由他)が犯人だと思っていたが、
別の犯人がいたとは。
まったく油断できないな。

それにしても翡翠(清原果耶)さんが蒼汰にいろいろ絡んでいくところは
面白かった。うぶな蒼汰がドギマギするところを完全に楽しんでいたね。
そして「男の子だったら好きなものを見せてあげるから」って部屋に誘う。
誰でも勘違いしてしまう。あ~ドキドキした。

今回みたいなパターンもあるのか。
なるほどなるほど。先入観だけで見てたらあかんってことだね。

今回も面白かった。

invert 城塚翡翠 倒叙集 第2話感想

夜の小学校、教師の末崎絵里(星野真里)が、元校務員の田草明夫を
コンクリートブロックで殺害する。
そして3階から転落死の事故死に見せかけようとした。

翌日、城塚翡翠(清原果耶)と千和崎真(小芝風花)は鐘場(及川光博)に
呼ばれて事故現場へ。
翡翠は事故現場を見て、しばらくしてから「これは殺人事件です」と笑いながら言う。

1週間後、翡翠はスクールカウンセラーとしてその小学校にやってくる。
さっそく絵里に接近。霊感で絵里の心理を当てられると除々に追い詰めていく。

さらにに絵里を追い詰めていく翡翠。しかし決定的な証拠がなかった。
しかしあるヒントでアリバイも崩し、花マルで事件を解決。

感想

最初に犯人が犯行をして、追い詰められていくこの手法。
面白いね。

今回も翡翠さんの服がとても良かった。

どんな理由があろうともやっていい殺人はないと
涙を流しながら言う場面も良かった。

相変わらず真とのカラミも面白かった。

invert 城塚翡翠 倒叙集 第1話感想

今回から城塚翡翠シリーズ新番組となります。
ということで新たに第1話がスタート。

今回はこれまでと違って倒叙ミステリー。
これは最初から犯人が犯行するところから始まって、
犯人の目線からも追い詰めていく手法です。
有名な刑事コロンボもこの手法でしたね。

IT関連会社の社長吉田(長田成哉)が、同僚の狛木繁人(伊藤淳史)に殺されてしまった。
柏木は証拠を隠滅して、吉田の事故死に見せかける。

事件から数日後、柏木のマンションの隣に翡翠が引っ越してくる。
美しい翡翠に一目惚れをしてしまった柏木。

翡翠は柏木が犯人だと目星を付けていて接近してきたのだった。
柏木の行きつけの喫茶店で毎朝一緒に食事をするうちに、柏木は翡翠に
完全に心を奪われてしまった。

何回か会っているうちに翡翠はついに決定的な証拠を掴んだ。
そして吉田のマンションで柏木を追い詰めていき、犯行を認めさせた。

感想

今回から新番組。
前回とは全く違う話が始まった。

キャラが全然違う翡翠さんだけど、こっちの翡翠さんもいいね。
真ちゃんとの掛け合いもバッチリで仲がいいのがよく分かる。

最初に犯人が分かっていて、追い詰めていくという手法は
刑事コロンボと同じで、犯人が追い詰められていく様子や心の中が
よく分かって面白いね。

次回も楽しみ。

霊媒探偵 城塚翡翠 第5話感想

今回の話はあらすじは書かない方がいいのかもしれない。
ドラマを見てもらいたいと思う。

とにかく完全に騙されていた。
何もかも騙されていた。
やられた~という感じ。

これまで見たドラマでこんな展開はなかったと思う。
単純な犯人探しのドラマではなかった。

次回からは反転ということで
全然違う話が始まるみたい。

また、騙されるのか?

霊媒探偵 城塚翡翠 第4話感想

翡翠(清原果耶)の異変が気になる真(小芝風花)は
香月(瀬戸康史)に翡翠を助けて欲しいとお願いする。

香月は透明な悪魔の正体は翡翠(霊媒師)のことを知っている人物だと推理。

そして透明な悪魔による9人目の殺人事件が起こった。
遺体発見現場である物を見つけた天子(田中道子)。
鑑識の結果、鐘場(及川光博)がいつも口にしているタブレット菓子と分かった。

一方、香月と翡翠はこれまでの被害者の家を回っていく。
翡翠は皆同じ口紅を使っていることに気がついたが
香月はその事にはあまり関心はなさそう。

翡翠は香月に犯人は鐘場ではないかと言う。
鐘場は娘を何者かに殺されていて犯人はまだ捕まっていない。
その娘の復讐のために殺人を犯しているのかも?と考えた香月は
翡翠に鐘場をある場所に来させるように仕向けた。

そしてその場所には天子の協力してもらい行ってもらった。
建物の中に入った天子はいきなり鐘場に捕まってしまった。

感想

いきなり話が動きだしたような感じがする。
怪しいのは鐘場ともう一人蝦名えびな(須賀健太)なんだけど、
推理物では大概意外な人物が犯人だからなぁ。
この二人ではないのかもしれないなぁ。

なんせ、次回で最終話。
全伏線を回収するって言ってるね。
一体どんな結末になるのか、楽しみ♪

霊媒探偵 城塚翡翠 第3話感想

簡単なあらすじ

真(小芝風花)と翡翠(清原果耶)は香月(瀬戸康史)のサイン会にやってきた。
そこで香月に「学校で起きている連続殺人事件を解決してほしい」と女子高生の藤間菜月(當真あみ)に
頼まれる。

香月と翡翠は殺人現場を回って、犯人は女性、しかも3年生だということが分かった。

関係のある3年生は2人、写真部の吉原さくら(並木彩華)と図書委員の藁科琴音(長澤樹)
警察は写真部の吉原を犯人として考えているが、香月らは違うと判断。

そんな中3人目の殺人事件が起きてしまう。
殺されたのは翡翠と友達になった藤間菜月。
藤間のトイカメラの中からフィルムが抜き取られていたことから
写真店を営む藁科だと分かった。

藁科は4人目の殺人をしようと実行中になんとか取り押さえることができた。

藁科は何故3人も人を殺したのか?
「ただ単に美人が死んだ時の顔を見てみたかったから」と驚愕の言が出た。
それだけのために3人も殺したというのだ。

なんとも言えない結末となった。

翡翠は今回の事件のこともあり、人の役に立つ人間になりたいと思い、
香月に「透明な悪魔」の事件の解決に協力させてほしいと頼む。

これは翡翠自身に身の危険が及ぶ案件なので、香月は悩やむ。

感想

清原果耶さんのセーラー服姿、めちゃ可愛い♪。
似合ってるなぁ。

清原果耶さんの横顔も好き。
見てるだけで癒やされるね。

今回のお話の感想。
犯人の話を聞いてびっくり。
美人が殺された時の顔をみたい。それを写真に撮ってコレクションしたいって
理解不能なんだけど。こんな人が世の中にいるのかなぁ。
でも連続殺人事件ってあるのだから、いろんな人がいるんだと思うしかない。
人を殺した罪悪感が全くないってめちゃ怖い。
とりあえず一生出てこないようにしてもらいたい。

霊媒探偵 城塚翡翠 第2話感想

今回は降霊できなかったけど、
翡翠(清原果耶)の見た夢をヒントに犯人を逮捕するすることができた。

それにしても香月(瀬戸康史)さん、翡翠が鏡だったなんて、
よく気がついたなぁ。
なるほど、そういうことかぁ。

しかし、今日のは人を殺す動機がちょっと薄いのでは?
そんな簡単に殺人って起こすものなのか?
それまでにいろいろとあって、それが爆発したってことなのかも。

翡翠さん、友達ができてとても嬉しそう。
香月ともさらに親しくなってきたね。

真(小芝風花)さんも翡翠さんの事、とても大切に思っているのが
ちょっとした所作で分かるね。

次回も楽しみ♪

霊媒探偵 城塚翡翠 第1話感想

犯人が視える霊媒師ってかなり怪しい感じなんだけど。
清原果耶さん、怪しい中にも何か力を感じるようないい雰囲気だね。

小芝風花さん、今回はアシスタント役で頼りになりそうな役どころ。
瀬戸康史さん、えらい落ち着いた感じの役。
翡翠さんといい感じになる予感がする。

今回のお話は犯人は翡翠の降霊で分かったのだが証拠がない。
そこで香月の出番。緻密な推理力で犯人を追い詰めていく。

と簡単にいうとこんな感じのお話。
面白かった。

次回も楽しみ♪

最後に

秋ドラマの紹介ですが、ゴールデンタイムで
私が見るドラマのみの紹介になります。

基本深夜ドラマはあまり見ないですね。
見たら面白いのですが、多すぎて。

</h4id=”1″>

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加