世界文化遺産&国宝の姫路城のデータを紹介します。
所有者
文部科学省(文化庁)
管理団体
姫路市
文化財建造物数
国宝8棟
(大天守、東・乾・西小天守、イ・ロ・ハ・ニの渡櫓
重要文化財74棟(櫓27棟、門15棟、塀32棟)
大天守の重さ
5,700㌧
東・西大柱の長さ
24.6m(西大柱は、当初は上部が栂材、下部が樅材でしたが、
昭和の大修理で、上部は笠型神社樹齢650年の檜、
下部が木曽山中の樹齢750年の檜に取りかえられました。
東大柱は当初から樅材で、根継部分は台湾檜に替えられましたが、
それ以外は当初のままの樅材です。)
櫓の数
27棟(イ・ロ・ハ付及び化粧櫓、井郭櫓、帯の櫓、帯郭櫓など)
西の丸櫓群延長
約240m
帯の櫓石垣の高さ
23.32m(姫路城で一番高い石垣)
門の数
21棟(櫓門7、高麗門6、棟門4、埋門4)
狭間の数
997(鉄砲狭間844、矢狭間153)
井戸の数
11ヶ所
主な土塀の長さ
ろの門西南方土塀 140.0m
いの門東方土塀 106.2m
太鼓櫓南方土塀 92.3m
葵の門東方土塀 88.7m
力の櫓北方土塀 70.9m
さいごに
姫路城、この前久しぶりに行きましたが、白く綺麗になっていました。
これからの季節、三の丸でのお花見が最高ですね。