ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の中で瓦そばのエピソードがあり、
無性に食べたくなってしまったので、作ってみました。
瓦そばは山口県の郷土料理だそうですね。
私は昔九州博多に旅行に行った時にホテルのレストランで食べたことがあって、
てっきり博多の郷土料理だと思っていました。
材料は完璧ではありませんが、雰囲気は出ていると思います。
平匡さんもこれなら納得してくれるのでは^^;
瓦そばを作ってみました。
用意したもの
茶そば(乾麺)、甘辛く炊いた牛肉の薄切り、錦糸卵、ネギ、麺つゆ
※大根おろしとレモンの輪切りは用意できませんでした。
瓦そばの作り方
1.茶そばを茹でます。袋に4束入っていたので全部使いました。
茹で時間は3分半となっていたので、硬めにするために3分で。
2.茹で上がった茶そばを流水でもみ洗いし、ザルにあけてよく水を切ります。
3.熱したホットプレートに薄く油を引いて、茹でた茶そばを敷き詰めるようにします。
4.茶そばの上に錦糸卵をのせ、牛肉をのせ、最後にネギをのせて
そばがかりっとなるまで焼いて完成です。
本当はこれにレモンの輪切り、大根おろし(紅葉おろし)をのせるんですよね。
自分で作った瓦そばですが、美味しかったです
そばがかりっと焼けたのでさっそくいただきました。
思った通りの味でとても美味しいです。
4束は少し多いかなと思いましたが、相方とペロリと食べてしまいました。
そばがカリカリと焼けたところとしっとりとしたところがあり、
その食感の違いがまた良かったです。
次回作る時はレモンの輪切り、紅葉おろし、海苔も使って
完璧な瓦そばにしてみたいと思います。
さいごに
ドラマの「逃げるは恥だが役に立つ」は本当に面白いです。
契約結婚の2人ですが、最後はハッピーエンドになりますように。
ドラマの中で作る料理が美味しそうですよね。
今回は瓦そばでしたが、カレーや炊き込みご飯も美味しそうです。