歩く時、右足の親指付近が痛いような感じが。
1週間くらい前から、歩く時に右足の親指付近に軽い痛みを感じるようになりました。
そのうち治るかなと思って様子を見ていたのですが、一向によくならず3日前からはじっとしていても痛みを感じるようになりました。
患部にシップを貼ったり、痛み止めを飲んだりしたのですが、痛みが消えません。
自己診断だと、骨にヒビが入っている感じがします。ハレもあるし。
ヤバイかも。
会社を休んで病院に行きました。
痛風でした。
近くの内科で診てもらいました。
距離的にはそんなに遠くなくて普通に歩いたら15分かからないのですが、
足が痛くて杖をつきながら足を引きずりながら歩いて30分以上かかりました。
足が痛いことを言うとエコーで診てくれました。
水が溜まっているそうです。
親指の付け根が腫れているし、教科書に載るレベルの典型的な痛風だそうです。
注射器で溜まった水を抜いてもらいました。
めちゃくちゃ痛かったです。
診察が終わったあとも痛くてしばらく病院の待合室で休憩させてもらいました。
しばらく休んで歩けるようになってから、ゆっくりと帰ってきました。
薬ももらってひとまず落ち着きました。
痛風の症状
痛風の症状なのですが、今までなったことがなかったので医者に行くまで痛風とはわかりませんでした。
寝る時に足の親指の付け根がじんじんと痛む感じです。
痛風って文字通り風が吹いただけで痛いと聞いていたので、これが痛風の痛さだとは思いませんでした。
でも寝ている時に痛くで夜中に何度も目が覚めて痛み止めを飲んでも治らなかったことを考えるとやはり痛風って痛いんですね。
知り合いの人も痛風持ちですが、一旦なると靴を履くことができずに足を引きずってあるいてます。
見ているだけで痛そう。
まさか自分がなるとは・・・。
痛風の原因
痛風の原因ですが、思い当たるのがお正月の暴飲暴食。
特にお正月料理の数の子を大量に食べたことかと思います。
魚卵はプリン体が多く含まれていて痛風の原因になると言われていますよね。
ほんとにめちゃ食べました。
食べてる時になんか足がジンジンしたような感じがしたのを覚えています。
今さらですが、暴飲暴食はだめですね。
現在の症状
痛風を発症してから、食べるものにすごい気を使ってます。
二度となるのは嫌です。
今のところ、痛風の症状は出ていないので平和です。
お正月は特に気をつけないとついつい食べすぎてしまうので要注意ですね。
最後に
まさか自分が痛風になるとは思っても見ませんでした。
食べるのが好きで何でも美味しくいただいていたのですが、
やはり年齢とともに体も老化するのですね。
いつまでも若くはないのを肝に命じて、健康的な食生活をしていきたいと思います。