コーヒーには焙煎が必要だった

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コーヒーが大好きで毎日飲んでいます。
夏はアイス、冬はホットで。

何気に飲んでいるのですが、コーヒーは焙煎(ロースト)をしなくてはいけません。
それをしないと青臭くて味も美味しくないしで飲めたものではないそうです。

焙煎をすることでコーヒー独特の味と香りを引き出すことができるとても大切なものです。
ところで焙煎って?疑問に思ったので調べてみました。

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焙煎(ロースト)とは?

焙煎というのはコーヒーの生豆を炒る加熱作業のことです。
収穫精製された生豆は味も香りも香ばしさもなく、このままでは飲むことができません。

焙煎をすることでコーヒー豆は茶褐色、黒褐色へと色が変わっていきます。
これは焙煎によって、豆の成分が化学変化を起こして、香り、苦味、酸味、甘みなどの
コーヒー独特の風味が生まれます。

焙煎をする時間によって、浅煎り・中煎り・深煎りなど風味が大きく変わってきます。

焙煎度

焙煎度は8段階に分かれていて、浅炒りほど酸味が強く、深く炒るほど苦味が強くなります。

・ライトロースト
薄く焦げ目がついている状態で香りやコクは不十分。

・シナモンロースト
シナモン色。まだ青臭くて飲めない。

・ミディアムロースト
茶褐色。アメリカンの軽い味。

・ハイロースト
ミディアムよりは深炒り。レギュラーコーヒーに多い炒り方。

・シティロースト
最も標準的な炒り方。色はコーヒーブラウン。喫茶店などでも多い。

・フルシティロースト
色はダークブラウン。アイス用や炭焼きコーヒーにはこの炒り方。

・フレンチロースト
強い苦味と独特の香り。カフェオレやウインナーコーヒーなどに使われる。

・イタリアンロースト
色は黒に近い。強い苦味と濃厚な味わい。エスプレッソやカプチーノなどに使われる。

さいごに

コーヒーの焙煎について少しだけですが、分かりました。
これからもっと勉強していきたいです。

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