今日は土用の丑の日です。
奮発して国産のうなぎの蒲焼を買い、
丼でいただきました。
旨い!
ただただ美味しかったです。
これでこの猛暑も乗り切れそうだと思いました。
ただ、うなぎだけを食べたのではダメで、
一緒に山椒も食べると良いそうです。
山椒には消化を助ける効果があって
脂肪の多いうなぎを食べる時に一緒に食べると
胸焼けすることなく美味しく食べることができます。
山椒は漢方薬として使われることもあり、
ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
食欲の増進や、消化器官の回復など
さまざまな効果があることが知られています。
脂肪分が多いうなぎには
山椒は相性抜群といえます。
うなぎの効果
土用の丑の日に多くの人が食べるうなぎ。
暑い夏を乗り切るために食べる人が多いと思います。
実際のところ、うなぎにはどんな効果があるのでしょうか。
・ビタミンA
ビタミンの中でも特にビタミンAが豊富に含まれています。
目に良いとされているビタミンA、うなぎなら簡単に摂ることができます。
・ビタミンB
糖質をエネルギーに変えるのに使われるビタミンで、
ダイエットの効果も期待できます。
・ビタミンB2
人には欠かせないのがビタミンB2。
栄養素をエネルギーに変えて、皮膚や粘膜を再生する時にも使われます。
・ビタミンE
老化を抑える役目があります。
ビタミンE体内で作られないために、食事で摂取する必要があります。
他にも様々な栄養素が含まれているのがうなぎです。
まさにスーパーフードと呼んでもいいのではと思います。
さいごに
うなぎが体に良いのは分かるのですが、
いかんせん、ちょいと値がはります。
なので、うなぎを買うのは土用の丑の日だけです。
こんなに美味しいうなぎ、普段から食べたいです。