とんかつ和幸 ランチが美味しかった件

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とんかつ和幸でランチを食べました。
やっぱりとんかつ専門店のカツは美味しいですね。
揚げたてだったので衣はサクサク中の肉はとてもジューシーでした。

ごはん、お味噌汁、キャベツがおかわり自由なのも嬉しいです。

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とんかつ和幸でランチを食べた感想

先日出かけた時にお腹がすいたので、何か食べようとしたところ
とんかつ和幸が目に入りました。

時間は15時と中途半端な時間だったのですが、
ランチメニューは16時までだったので、入店することにしました。

ランチメニューの中で和幸御飯(ロースカツ)を注文しました。
ロースカツとキャベツ、ごはん、お味噌汁、漬物のセットです。

揚げたてで衣はサクサク、お肉はジューシーでとても美味しかったです。
キャベツとご飯はおかわりしてしまいました^^;

ソースは和光オリジナルのソース。
キャベツのドレッシングは柚子ドレッシングでさっぱりとしていて
キャベツが進みます。

しじみのお味噌汁も美味しかったです。
しじみの味噌汁は家で食べる事がないです。
これもおかわりすれば良かったかな。

テイクアウトメニューや弁当メニューもあるので、
今度テイクアウトしてみようと思います。

とんかつには何故キャベツなの?

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お店でとんかつを食べると千切りキャベツが付いてきます。
何故なのでしょう?
ふと疑問に思ったので調べてみました。

とんかつは豚肉に衣を付けて油で揚げています。
当然油っこくて胃にはよくありません。

そこでキャベツの登場です。
キャベツの食物繊維は胃を守ってくれて、消化吸収もサポートしてくれます。
胸焼けを防止する野菜はキャベツ以外にはないそうです。

キャベツは健康にもダイエットにも良い野菜です。
キャベジン(ビタミンU)が豊富に入っていてとんかつには相性抜群です。

食べ方ですが、キャベツを先に食べて胃を保護してからとんかつを食べると
胃の負担が軽減されて胃もたれ等なく、美味しく食べることができます。

とんかつとキャベツの歴史のお話

とんかつとキャベツの組み合わせの歴史は古く、
明治37年銀座の煉瓦亭がポークカツレツに千切りキャベツを添えたのが始まりです。
その当時キャベツが年間通して入手しやすかった野菜だからだそうですが、
これがドンピシャだったということですね。

さいごに

キャベツはとんかつだけではなく、コロッケやエビフライにも相性抜群ですね。
ドレッシングはさっぱり系が美味しいです。

とんかつとキャベツ、どちらも主役かもしれないですね。

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