長年使っていたキーボードが反応しなくなってしまったので、
新しいキーボードを買ってきました。
前のはPS/2 (ピー エス ツー) 接続だったのですが、
今回購入したのはUSB接続です。
USB端子に接続するだけで即認識してくれました。
キーボード PS/2とUSBの違いは?
今回、キーボードを購入しようと思って初めて気がついたのですが、
ほとんどのキーボードはUSB接続になっています。
PS/2でもUSBでも端子に挿すだけで、すぐに認識してくれるので
違いを気にする必要はないのですが、
何故、USB接続に変わってきたのか、調べてみました。
簡単にいうとPS/2端子の方が壊れやすいということです。
コネクタのピンがとても細いので慎重に真っ直ぐ刺さないと折れてしまいます。
その点、USB端子は適当にさしても壊れることはほとんどありません。
キーボード PS/2端子が残っている理由は?
壊れやすいPS/2端子よりUSB端子の方が普及しているのは
分かったのですが、何故PS/2端子が一部で残っているかというと、
ゲーマーさんに対応するためだそうです。
USB接続のキーボードだと同時押し認識が7つなのに対して
PS/2接続だと無限に認識してくれます。
音ゲーなどでは10キー同時押しする場合もあり
その場合はPS/2接続でないとゲームができないそうです。
キーボードの価格の違い
今回私が購入したキーボードは安かったです。(1,220円)
でも店頭には1万円を超えるキーボードがたくさん並んでました。
この価格の差っていったい何?
いろいろな要素があるのでしょうけど、
使っていて明確な差ってあるのかなぁ?と思いました。
余裕があれば一度、高めのキーボードを購入してみようと思います。
まとめ
パソコンのパーツの中で普段一番接触しているのがキーボードです。
これがないと何もできないと今更ながら気が付きました。