普段買うレトルトカレーは100円くらいのを選んで買ってます。
今回はちょいと思い切って贅沢に330円のレトルトカレーを買いました。
「新宿中村屋 インドカリー ビーフスパイシー」です。
やはり違います。
本当のカレー屋さんで食べるカレーです。
感想を紹介します。
レトルト 新宿中村屋 インドカリー ビーフスパイシーの感想
レトルトカレーは本当にたくさんの種類があります。
価格さえ気にしなければいろいろなカレーを食べてみたいです。
でもいつもは100円ぐらいの一番安いレトルトカレーを選んで食べています。
今回は思い切ってちょっと高めのを選んでみました。
価格は330円です。いつもの3倍です。
「新宿中村屋 インドカリー ビーフスパイシー」です。
数あるレトルトカレーから何故コレを選んだのかは
特に意味はないんです。
パッケージを見て美味しそうだと思ったんだと思います^^;
では、感想です。
作り方は他のレトルトカレーと同じで湯煎で温めます。
トッピングは野菜フライです。
いただきます。
大きめのじゃがいもと牛肉がゴロゴロと入ってます。
そしてルウですが、やはりいつものとは違います。
旨いです。
これはカレー屋さんで食べるカレーです。
ほどよくスパイスが効いていて、パクパクと食べてしまいます。
美味しかったです。
新宿中村屋 インドカリー シリーズの概要
インドカリーシリーズは「伝統のカリーの味をご家庭で」というコンセプトをもとに、
昭和2年から培われたレストランの調理技術により生み出された、
香り高いオリジナルスパイスと圧倒的な具材感を堪能できる本格的レトルトカレーです。ビーフスパイシー
じっくり炒めた玉ねぎや果物に、真空の状態で煮込んで旨みをとじ込めた厚切りビーフを加え、
伝統のオリジナルスパイスでコク深く香り高いカリーに仕上げました。
やわらかビーフがさらに美味しくなりました。スパイシーチキン
じっくり炒めた香味野菜に、あめ色まで炒めた玉ねぎ、鶏肉の旨み、ヨーグルトを加え、
伝統のオリジナルスパイスでコク深く香り高いカリーに仕上げました。
あめ色たまねぎでより味わい深く仕上げました。インドカリー ベジタブル
大きくカットした野菜と豆を、じっくり炒めた玉ねぎにトマトと伝統のオリジナルスパイスを加えた
カリーソースで煮込み、コク深く香り高いカリーに仕上げました。
人気のカボチャを増量し、より美味しく仕上げました。インドカリー 濃厚ビーフ
玉ねぎとレンズ豆をじっくり煮込んだ奥深い甘み、乳製品のコク、フェネグリークホールの甘くほろ苦い
独特な風味が絶妙に調和した、まろやかで濃厚な味わいが特徴です。
※「フェネグリーク」とは、カラメルのような甘い香りとほのかな苦味が特徴のスパイスです。インドカリー 濃厚マイルドチキン
香ばしくグリルしたチキンを入れ、じっくり炒めた玉ねぎをベースにアルフォンソマンゴーやクリームを加え、
香り高いスパイスで仕上げた、上質な甘みとほど良いスパイス感が特徴の“大人の甘口”カリーです。インドカリー 香りとコクのキーマ
じゃがいも、ひよこ豆、黒いんげん豆のほくほくした食感と、
カレーリーフなどの本格的なスパイスを使用した芳醇な香りとコクが特徴の、
ナンにもご飯にも合うキーマカリーです。インドカリー 濃厚バターチキン
香ばしくグリルした骨付きチキンを丸ごと1本入れ、インドのバターチキンカリーには
欠かせないスパイス「カスリメティ」を使用し本格的な味わいに仕上げました。
※「カスリメティ」とは、フェネグリークの葉を乾燥させたもので
本場のバターチキンカリーによく使われる。
甘い香りと、甘くほろ苦い味わいが特徴のスパイスです。インドカリー グリルドビーフ
グリルして旨みを閉じ込めた厚切りのビーフを、各種野菜・果実・ミックススパイスを
加えたソースでじっくり煮込み、さらにオリジナルスパイスで仕上げました。
柔らかいビーフとスパイス感あるソースが特徴のビーフカリーです。
さいごに
今回中村屋のカレーを食べて思いました。
100円のレトルトカレーもいいけど、
ある程度の価格のカレーも食べてみないとダメだなと。
これからは視野を広くして、いろいろな価格帯のレトルトカレーも
食べていきたいと思いました。