西島秀俊さんのCMでおなじみの日清ラ王袋麺シリーズ。
あきらかにマルちゃん正麺に対抗している感じですね。
ラ王の豚骨醤油がお安く売っていたので、買ってきました。
早速いただきましたが、そんなに美味しくはなかったです。
期待しすぎたからなのでしょうか?
調理の方法が悪かったからなのでしょうか?
本当に美味しくないのでしょうか?
そのあたりを考察してみました。
日清ラ王 豚骨醤油(袋麺)の感想
日清ラ王 豚骨醤油が発売されたのが、2015年8月3日です。
現在が2016年10月なので、1年以上発売されているロングセラー商品ということですね。
つまり、売れてるということになります。
私も期待して早速いただきました。
袋から出した麺は本当に極太で、5分間煮込むのですがやわらか麺が好きな私は
5分以上煮込で麺が柔らかくなったのを確認してから火を止めました。
液状のスープを予め丼に入れておきます。
まずはお湯だけを先に入れてスープをよく溶かします。
その後に麺を入れて完成です。
トッピングは一切なし。
本当は卵、チャーシュウ、ネギは欲しいところです。
CMでも西島秀俊さんがラ王には何も入れないと言っているので、良しです。
まずはスープを一口。
豚骨醤油スープということですが、魚介系の味がしっかりとしていました。
豚骨と醤油を合わせたスープは最近ではよく見かけます。
私も好きです。
続いて麺を。
太いですね。柔らか目に煮込んだのですが、まだ芯が残っている感じです。
この食感が本来のものなのでしょうか?
私にはあまり美味しく感じませんでした。
食べた感想ですが、あまり美味しくないというのが正直なところです。
私が太い麺があまり好きではないのも美味しく感じない理由のひとつなのかもしれません。
スープは豚骨醤油ということですが、魚介の味しかしないような気がします。
ラ王シリーズ、他のも食べてみたいです。
日清ラ王 シリーズ(袋麺)の紹介
日清ラ王の袋麺シリーズは9種類あります。
日清ラ王 醤油
スープは香味野菜が特徴の上品な醤油味
日清ラ王 味噌
手もみ風太ストレート麺、スープはポークエキスベースに香味野菜を加えた味噌味
日清ラ王 塩
麺は太ストレート、スープは鶏肉ベースに魚介、昆布、香味野菜を加えて味わい深い塩味
日清ラ王 豚骨
麺は三層極細ストレート麺、スープはガーリックとごま油が効いた王道豚骨味
日清ラ王 豚骨醤油
麺はもちもち極太麺、スープは煮干しなどの魚介系と豚・鶏の動物系がマッチング
日清ラ王 担々麺
麺はつるみ・コシ・もっちりした食感、スープは濃口醤油ベースですりごまと花椒の
辛味と香味が特長
日清ラ王 酸辣湯麺
麺はしなやかでつるつる、スープは鶏だしベースで酸味と辛味が特長
日清ラ王 ちゃんぽん(九州・山口限定)
麺はもちもちの極太、スープは鶏ガラ、豚肉、魚介、野菜の旨みが溶けだした本格ちゃんぽんスープ
日清ラ王 つけ麺 濃厚魚介醤油
麺は弾力のあるもちもち極太、スープは魚介ベースに豚骨を加えた濃厚魚介醤油だれ
袋麺シリーズたくさん発売されているんですね。
いろいろと食べてみたいです。
さいごに
今回ラ王を買ったのはお安くなっていたからです。
定価は5食入りパックが525円が280円と安く発売されていました。
他のラ王も安くなっていれば買ってみたいですね。