パンには日本では通常バター、マーガリン、ジャムなどを付けて
食べますが、オリーブオイルを付けて食べる方が美味しいし
健康にもいいらしいですね。
パンにオリーブオイルを付けてます
パン(食パン、フランスパン)などを食べる時、
以前はバターやマーガリンを付けていましたが、
最近ではオリーブオイルを付けて食べています。
きっかけはイタリアンレストランに行った時に
パンとオリーブオイルが一緒に出てきて、
付けて食べてみたら以外と美味しいことに気がついたからです。
油は悪者のイメージがありますが、
オリーブオイルには様々な健康効果があり、
ダイエッターにも注目されているオイルです。
オリーブオイルの効果
・オレイン酸の効果
オリーブオイルに含まれているオレイン酸には、悪玉コレステロールを減少させて
善玉コレステロールを増やす作用があります。
またオレイン酸は酸化しにくいので、がんや生活習慣病の予防をする効果があります。
・整腸効果
オリーブオイルに多く含まれているオレイン酸は
小腸で消化されにくく、腸を活発にして、便秘を解消する効果が期待できます。
便秘で悩んでいる人は毎日スプーン1~2杯のオリーブオイルを摂取すると良いといわれています。
・美肌効果
オリーブオイルの色素成分クロロフィルは
体内の毒素を排泄するデトックス作用があり、
美肌効果を期待することができます。
サラダにもオリーブオイルをかける
パンだけではなく、サラダにオリーブオイルをかけても美味しいですね。
オリーブオイル、ワインビネガー、塩、胡椒などでドレッシングを作り
サラダにたっぷりとかけて食べるのが通らしいです。
市販のドレッシングを使うより体に良さそうですね。
さいごに
オリーブオイルをパンに付けて食べる。
一度試してみてください。
え!、美味しい♪と思うこと間違いなしです。