自分の肌質を知ってますか?

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自分の肌質を知ることは大切な事です。
ピッタリのお手入方法を見つけてください。

乾燥肌になるのは何故?

人間の肌は角質層に含まれているセラミド等により
肌内部の水分が蒸発してなくなってしまうということはありません。

でも、保湿成分が減ってしまうと肌内部の水分量も低下してしまいます。
健康な肌の角質層には3割強の水分が含まれていますが、
それより少なくなった状態が乾燥肌です。

乾燥肌の肌の状態

角質層に含まれているセラミドなどの保湿成分が少なくなっておきる乾燥肌。
バリア機能が低下して、他の肌トラブルも誘発しやすくなってしまいます。

・角質層が厚くなり、ザラつきやごわつき感が出る。
・肌全体が乾燥してシワっぽくみえる
・セラミドなどの保湿成分が減少し、肌の水分が3割以下に。
・肌のバリア機能が損なわれ、敏感肌になりやすい。

脂性肌になるのは何故?

過剰な皮脂はお肌のトラブルの元です。
テカリやベタつきなど美容面でマイナスになるばかりではなく、
毛穴に皮脂が詰まるとニキビができやすくなります。

生まれつきの体質だけではなく、ストレスや睡眠不足などの
生活習慣の影響も大きいです。

脂性肌のお肌はこんな状態

皮脂は本来毛穴から出る毛を潤す役割を持っています。
過剰に分泌される状態が続くと、毛穴のトラブルになります。

・余分な皮脂が毛穴を詰まらせて、ニキビができやすい。
・とくに皮脂分泌がさかんな頭や頭皮に脂漏性皮膚炎を起こしやすい。
・毛穴からあふれ出た皮脂により、テカリやベタつきが生じる。

乾燥脂性肌になるのは何故?

皮脂分泌が盛んな脂性肌と、肌の保湿成分が減って水分不足に陥っている乾燥肌。
この2つが同居している乾燥脂性肌の人が増えています。

皮脂量が多いので脂浮きしやすく、テカリベタつきが目立つのが特徴です。
そのために自分は脂性肌だと思い込んで、洗顔後に化粧水を付けない人も多いですが、
そのことがさらなる乾燥肌になる原因です。

皮脂が多いからといって肌が乾燥しないとうことはありません。
保湿もしっかりとして、油分と水分のバランスを取り戻す必要があります。

乾燥脂性肌の肌はこんな状態

脂っぽさの陰で乾燥が進み、肌のバリア機能がダメージを受けています。
ほかの肌質より敏感に傾きやすく、肌トラブルが起きやすい状態です。

・ニキビなどの肌トラブルが起きやすい。
・皮脂量が多く、テカリやベタつきがある。
・角質層の水分保持力が低下して肌が乾燥しやすい。
・バリア機能が失われているため、敏感に傾きやすい.

さいごに

自分の肌質を知ることで、正しいケアをすることができます。

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