甘いもの好きではない人が食べても美味しいというのが
仙太郎のぼた餅です。
中でも一番人気なのが、七穀ぼた餅です。
もち米、粟、ヒエ、タカキビ、小豆、押麦、黒米の七穀を使っていて
藤色光っています。
だれが食べても裏切られないくらいに美味しいです。
普通に食事をした後でも、普通に美味しく食べることができます。
食べれば食べるほど、体が浄化されていくような感覚になります。
こんなぼた餅は今まで食べたことがありません。
いつも百貨店で買うのですが、並ばないと買えないくらいの
人気商品です。
でも、並ぶ価値は十分にありますね。
仙太郎ぼた餅 七穀ぼた 感想
中の餡こは粒あんで丹波産の小豆を使っています。
甘さがとても上品で、とても食べやすいです。
そして外、雑穀のプチッとした感覚。
ごはん感もある程度残っているし、仙太郎ぼた餅の特長でもある
青じそもしっかりと主張していて、なんとも言えないグレイトな
味に仕上がっています。
1個260円 かなりお買い得だと思います。
さいごに
仙太郎のぼた餅、定番のきなこと粒あんももちろん美味しいです。
きなこはこしあんできなこの香りが食欲をそそります。
ぼってりとした粒あんもすてがたい。
これぞぼた餅という風格があり、中の八分づきのもち米にほんのり青じそがきいてます。
本当にいくらでも食べることができます。
不思議で美味しいぼた餅です。