15年前に購入したドラム式洗濯機、ついに動かなくなってしまいました。
まだ出始めだったので糸くずやゴミのフィルターがありませんでした。
そのせいなのか、よくエラーが出て乾燥ができなくなりました。
メーカーのサービスさんが来て、
洗濯機のネジを外してかなり奥まで開けてゴミを取ってくれていました。
それはもう、ありとあらゆるところにゴミが溜まってましたよ。
これは自分で開けて掃除をするのは無理だと思いました。
排水パイプが詰まって、排水ができなくなったことも何度もありました。
機械音痴の私は排水パイプを外すことなどできずに、よく詰まらせていました。
最新のドラム式洗濯機は糸くずフィルターやゴミフィルターがあるので、
マメに掃除をすればエラーや故障はかなり少ないのでは。
使う度にフィルター掃除をすることで、洗濯機の寿命はかなり伸びるので、
面倒くさがらずにマメに掃除することをおすすめします。
洗剤・柔軟剤投入ケース、乾燥フィルター、排水フィルターの掃除
洗剤・柔軟剤の投入ケースは洗剤等が固まってこびりついていることがあります。
本体から取り外してしっかりと洗うことが大切です。
乾燥フィルターは使用の度に掃除をします。
機種によって掃除の仕方が違うので説明書通りに実践してください。
ドラム式洗濯機には排水フィルターがあります。
これも説明書を読んでマメに掃除をしてください。
これらの掃除を実践することで、洗濯機の寿命が伸びるし、
嫌なニオイがすることもなくなります。
パッキンなどの見えない場所を掃除する
ドラム式洗濯機の場合は見えないパッキンの裏側に
ゴミや糸くずがたまっています。
手が届く範囲でいいので、タオル等でマメに掃除をしてください。
思っているより、汚れているので驚くかも。
洗濯槽を掃除する
洗濯槽の裏側を掃除します。
テレビのコマーシャルで見たことがあると思いますが、
洗濯槽の裏側はとても汚れています。
市販のクリーナー等を使い洗ってください。
槽洗浄コースがある機種もありますので、その場合をそれを利用してください。
洗う時は水ではなくぬるま湯で。
汚れの落ちが全然違います。
まとめ
マメに掃除をすることで洗濯機の寿命が伸びるし、
気持ちよく洗濯をすることができますね。
私ももっと勉強してマメに掃除をしていればよかったと反省しています。