ドラム式洗濯機の乾燥。
縮みやシワが気になって購入をためらう人もいるかと思います。
実際、我が家では最近買い換えた洗濯機はドラム式ではなく縦型です。
購入は15年前でドラム式の初期モデルだったこともあり、
よく故障したり、衣類の傷み、縮み、シワなどがありました。
ボタン一つで洗濯から脱水、乾燥まで一気にできるので便利は便利なのですが、
上に述べたこともあって、縦型にしました。
でも最新のドラム式は性能が大幅にアップしていて、
衣類の傷み等も少なくなっているようですね。
ドラム式と縦型、どちらがいいのかは
何を重視するかで変わってくると思います。
ドラム式洗濯機の乾燥の使い方やコツを調べてみました。
コツ1 シワになりやすいものは乾燥しない
シワになって困るものは乾燥しない。
脱水までしておいて、シワになったら困るもの(ワイシャツ等)は取り出して別に干す。
ちょっと面倒ですが、コレが一番かと思います。
タオルや下着などシワになりにくい物はそのまま乾燥へ。
フワフワの仕上がりになりますね。
コツ2 脱水までして一旦取り出す
脱水までして、絡まっている衣類を一旦取り出してほぐしてから
再度、入れなおして乾燥する。
これをするだけでもシワになりにくいですね。
まとめ
ドラム式洗濯乾燥機、便利ですね。
乾燥の使いかたのコツとしては上記したように
シワになっては困るものは乾燥の前に取り出すのが一番かと思います。
でも、シワが気にならないのなら乾燥まで一気にできるドラム式洗濯機は買いかな。
今度買い換えるとしたら、ドラム式にするかもです。