体がだる重いのは食生活が原因かも 食事で疲労を回復

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よく寝ているのに体がだる重い・・・。
もしかしたらだるさの原因は食生活が原因かも。
一度自分の食生活を見直してみると、だるさの原因が見つかるかも。

体を元気にしてくれる食材を紹介します。

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食生活の見直しをしてみる

毎日続く体のダル重さ、改善して元気な毎日を過ごしたいです。
一度自分の食べているものををリストアップして、
普段何を食べているのかを再認識してみます。

・あきらかに食べ過ぎの場合は
簡単ですが、食べる量を少なくします。

・食べる量は普通だという場合は
食べるものの内容を見直してみます。

もしかしたら食べ物にアレルギー反応を起こしていて
それが原因で体がだるくなっているかもしれません。

粉ものなど、同じものばかり食べている人は
一度その食材を控えるかまったく食べないようにして
体の変化や様子をみてみるといいです。

・早食いはダメ
早食いはやめてください。
ゆっくりとよくかんで食べるようにします。
丼ものが好きな人は早食い傾向がありますので要注意です。

・食事を食べる順番は
野菜やきのこ、海藻や豆類から先に食べて
次は脂肪の少ないたんぱく質を。
最後に血糖値が上がりやすいごはんなどの炭水化物を食べるようにします。

・朝食抜きはだめ
朝食を抜くとお昼の食事時に血糖値が急激に上昇するのでダメです。
朝食をちゃんと食べる習慣を付けてください。

甘いものは危険?

スイーツ好きの私は甘いものは欠かせません。
疲れた時は体が甘いものを欲しているようで、食べたくなります。

実は甘いものを食べるとビタミンB1が消費されてしまって
体がストレスと戦えずにイライラするし、疲れが取れない体質になってしまいます。
甘いものは疲れを癒やすよりも疲れを増やすことがあるので注意が必要です。

疲労を改善する食材

肉類、卵
牛肉、豚肉、鶏肉、卵

魚介、海藻類
いわし、あじ、たこ、かつお、まぐろ、のり

野菜、きのこ類
カリフラワー、ほうれん草、トマト、にんじん、さやえんどう、にんにく、ネギ

穀類、豆類、種実類
小麦麦芽、玄米、雑穀米、ピーナツ、ごま、大豆、豆乳、納豆、豆腐、みそ、アボカド

乳製品
牛乳、チーズ、ヨーグルト

果実類
レモン、ネーブル、グレープフルーツ、バナナ、いちご

ダル重さを改善するための食材

みょうが
独特の香りと風味、刺激的な味で薬味にピッタリ。
みょうがにはビタミンやミネラルがバランスよく含まれています。

豚肉や鶏肉と和える
厚揚げの上にのせる
揚げた野菜と一緒に食べる
など、栄養も取りやすくておすすめの食材です。

パクチー
独特の香りがするパクチーは好き嫌いが分かれる野菜です。
薬用ハーブとして世界中で食べられています。

ビタミンを豊富に含んでいて美肌や便秘解消の効果に期待できます。
またビタミンB1、B2、ビタミンC、ビタミンEも含まれています。

さらにデトックスとアンチエイジングの効果もあります。

デトックス効果のある野菜は他には玉ねぎ、ねぎ、ニラ、にんにくなどがあります。
これらとパクチーを一緒に摂ることでさらに効果が期待できます。

さいごに

普段の食生活が体のダル重さの原因かもしれません。
どんな食事を毎日食べているのか、再確認した方がいいです。

食生活を変えることで体を変えることはできます。
毎日元気で暮らしていけるように、食生活を改善したいですね。

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