網膜静脈閉塞症 治療から3ヶ月経過

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網膜静脈閉塞症の治療で硝子体注射による治療を始めてから
3ヶ月以上が経過しました。

先日、診察で網膜の写真を撮ってもらったのですが、
出血は引いていて、網膜の浮腫もきれいになっていました。

先日の視力検査では裸眼で視力表の上から2番め(0.2)がなんとなく見える。
矯正では0.9がなんとなく見える感じです。

治療前は裸眼で一番上が見えなかったし、矯正で0.4でした。
なので注射の効果は確実にあるということです。

次回は1ヶ月後に診察ですが、その時に注射をするかどうか決めます。
先生はもしかしたら注射をしなくてもいいかもしれないと言ってました。
私もそれを願っています(^o^)

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網膜静脈閉塞症 治療 時系列

目が見えにくいと気がついたのが、5月中旬頃。
気になりながらも自然に治ることを期待して、医者には行きませんでした。

しかしながら視力の低下が進みついに観念して、会社近くの眼科で診察を受けました。
診察結果は「網膜静脈閉塞症」網膜の中で血管が破れて出血し、網膜の浮腫があるとのことです。

治療には硝子体注射が有効とのことで、ここではできないので市民病院を紹介してもらいました。
市民病院で診察の結果も同じで「網膜静脈閉塞症」と診断され、硝子体注射をすることになりました。

最初に注射したのが、7月6日。
翌日に最初に診てもらった眼科で診察を受けたのですが、
網膜の浮腫はかなり改善されていました。

8月に市民病院での診察があり、注射翌日の結果から変わっていなかったので
経過観察となりました。

次の診察が9月にありました。
その時は自分でも分かるほど、視力がまた低下していました。
ということで2回目の硝子体注射をすることになりました。

9月21日に注射による治療。
翌日にまた最初に診てもらった眼科で診察を受けたのですが、
網膜浮腫は引いていました。

次の診察は1ヶ月後の10月20日。
網膜の出血もなく、浮腫もない状態だったので、
1ヶ月後まで経過観察ということになりました。

次回の診察は11月29日です。
それまでに症状が悪化していなければいいのですが・・・。

さいごに

網膜静脈分枝閉塞症、やっかいな病気です。
でも注射で効果が出ているので、今後も治療を続けていき少しでもよくなりたいです。

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