網膜静脈分枝閉塞症と診断されてから7ヶ月が経ちます。
ルセンティス注射による治療を続けています。
12月20日に3回目の注射をしてから2ヶ月経過しましたので、
現状を報告します。
結論からいうと、現状維持しています。
1回目の注射、2回目の注射の後2ヶ月後には
また水が溜まってしまって、明らかに見えにくくなってしまいました。
が、
今回はまだ注射をした後の状態をキープできています。
右目の視力は多分矯正で0.9を維持できている感じです。
このままの状態でいってくれれば、
ルセンティス注射による治療は終了ということになります。
次回の診察は3月14日です。
この時まで今の状態がキープできていたら、
これまで1ヶ月毎の診察だったのが、
2ヶ月毎とか伸びるかもしれません。
そうなってくれるのを願っています。
さいごに
網膜静脈分枝閉塞症の治療は困難だと言われています。
いわゆる目の脳溢血とも言われていて、
なってしまえば治すのはほぼ無理で、それ以上悪くならないようにする
治療方法しかなかったそうです。
それがルセンティスを眼球に注射する方法ができたことで
多くの人が視力を取り戻すことができています。
ただこの治療法は人によって効果が全然違います。
1回で済む人もいれば、1年間で10回以上注射をする人もいるそうです。
平均的には3回と先生に言われましたので、
私の治療がこれで終わればいいなと思っています
網膜静脈分枝閉塞症 関連記事