VIVANT 第6話 視聴率 あらすじ 感想を紹介 

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VIVANT

毎週日曜日夜9時 TBS系列

堺雅人 阿部寛 二階堂ふみ 松坂桃李 役所広司 二宮和也

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VIVANT 第6話 視聴率は?

第6話が20日に放送され、世帯平均視聴率が14・3%となったことが21日、分かりました。
個人視聴率は9・3%でした。

初回は11・5%で発進。
第2話は11・9%。
第3話は13・8%。
第4話は13・4%。
第5話は14・2%。
今回は前回から0・1ポイントアップし、2週連続で番組最高を更新。

VIVANT 第6話 あらすじ

乃木がテントのリーダーであるノゴーン・ベキが自分の生き別れた父親だと知り、衝撃を受けます。
一方、警視庁公安部の野崎守も乃木家の家紋とテントのマークが酷似していることから乃木とテントの関係に気づきます。

その頃、テントのアジトではベキが裏切り者のギリアムを処刑し、金塊を奪い取ります。
乃木と黒須はテントの幹部アリを解放し、ロシアに逃がします。
アリは乃木に数字が書かれた紙を渡し、テントのサーバーにアクセスできると言います。

また、Fという別人格が現れた乃木の過去が明らかになります。
乃木は人身売買された後に日本に来たものの、施設でいじめられていました。
Fは乃木を励まし、アメリカのミリタリースクールに入るよう勧めました。
乃木は自衛隊に入ったのは家族を守りたいという気持ちからでした。

一方、太田は保釈されて別班に加入します。
黒須から指示を受けてテントのサーバーにウイルスを送り込み、データをコピーします。そのデータにはテントのメンバーや活動拠点などが記録されていました。

さらに、ジャミーンの手術が行われます。手術は成功し、ジャミーンは回復します。
乃木はジャミーンと薫に感謝し、薫に自分の気持ちを伝えます。
薫も乃木のことが好きだと言います。

VIVANT 第6話 感想を紹介

みんなの感想を紹介します。

この回は、乃木の人間性や家族愛が描かれた感動的な回でした。
乃木は人身売買された後に日本に来たものの、施設でいじめられていました。
Fは乃木を励まし、アメリカのミリタリースクールに入るよう勧めました。乃木は自衛隊に入ったのは家族を守りたいという気持ちからでした。その家族は、ジャミーンや薫など、血縁ではないけれども心を通わせた仲間たちでした。
乃木はジャミーンの手術代を寄付し、薫に自分のことが好きだと言います。
それは、別班やテントという任務ではなく、本当の自分の感情だったのです。

感想を書いたブログやSNSでは、多くの人が乃木と薫の恋愛に注目していました。
二人はバルカで出会ってからずっと行動を共にし、危機を乗り越えてきました。
薫は乃木に対して好意を持っていることがわかっていましたが、乃木も薫に惹かれていることが明らかになりました。
野崎は乃木が別班だと知っています。二人の恋愛は今後どうなるのでしょうか。

また、別班のメンバーも6人全員が明らかになりました。乃木と黒須(松坂桃李)以外は新顔でしたが、それぞれ個性的なキャラクターでした。
太田(飯沼愛)は天才ハッカーで、アリから渡された数字を解読しました。その数字はテントのサーバーにアクセスできるパスワードだったようです。
別班はテントのデータをコピーしようとしますが、果たして成功するのでしょうか。

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