夏ドラマ「転職の魔王様」第1話視聴率 あらすじ 感想を紹介

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転職の魔王様
毎週月曜日夜10:00 フジテレビ系

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転職の魔王様 第1話 視聴率

『転職の魔王様』第1話の視聴率は、「5.4%」でした。
個人視聴率は3.2%

・前クールで放送されていた『合理的にあり得ない』の初回視聴率9.3%には及びませんでしたが、今後の視聴率アップに期待できそうですね!

・「転職の魔王様」は額賀澪さんの同名小説(PHP研究所)が原作の、“転職”爽快エンターテインメントです。
毒舌で“転職の魔王様”の異名を持つ敏腕キャリアアドバイザーの来栖嵐(成田凌さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも働く自信と希望を取り戻させるという内容です。

・1話完結のストーリーで、毎回さまざまな事情を抱えた転職希望者が登場します。
第1話は新卒で入社した大手広告代理店をパワハラが原因で辞めた未谷千晴(小芝風花さん)が、来栖と面談するが、来栖は心をえぐるような言葉を次々に投げつけてきて、冷淡な口調で千晴を突き放すという展開でした。

転職の魔王様 第1話のあらすじ

第1話では、パワハラで辞めた広告代理店の元社員・未谷千晴(小芝風花さん)が、叔母の紹介で来栖と面談することになります。
来栖は千晴に厳しい言葉をかけますが、それは千晴の本音や本質を引き出すためだったのです。
千晴は、前の会社で受けたパワハラのトラウマを克服し、新たな人生を歩み始めることになります。

転職の魔王様 第1話の感想

ドラマは社会問題や人間関係に切り込んでいて、リアルで重いテーマを扱っていると感じました。しかし、それだけではなく、コメディ要素やサスペンス要素もあり、飽きさせない展開でした。

小芝風花さんと成田凌さんの演技が素晴らしかったです。
小芝風花さんは千晴の苦しみや成長を見事に表現していました。
成田凌さんは来栖の冷静さや優しさを見せていました。ふたりの掛け合いも見どころでした。

ドラマのタイトルにある「魔王様」は、来栖のことを指していると思いますが、私は来栖は魔王様というよりも天使のように思えました。
来栖は千晴に厳しい言葉をかけますが、それは千晴を助けるためだったと思います。

来栖は千晴に自分の人生を自分で決めることを教えてくれました。
それは千晴にとっても、視聴者にとっても、貴重なメッセージだったと思います。

みんなの感想

・千晴が前に勤めていた会社で受けたパワハラは、千晴の心身を傷つけるだけでなく、味覚障害や自殺願望まで引き起こしたということです。パワハラは殺人に等しい犯罪だということを強調している感想がありました。

・成田凌さんが演じるキャリアアドバイザー・来栖嵐の台詞が、視聴者に強い共感や感動を与えたということを紹介しています。
来栖は、千晴に対して冷淡で辛辣な言葉を投げかけますが、それは千晴の本音や本質を引き出すためだったということです。
来栖の言葉は、自分の人生に迷っている人や転職を考えている人にも刺さるものだったということです。

・小芝風花さんが演じる主人公・未谷千晴のキャラクターが、前クールのドラマ『波よ聞いてくれ』で演じた水原ミナレとは全く違うということを指摘しています。
ミナレは自分の意見をはっきり言う強気な女性でしたが、千晴は人の顔色をうかがって自分を押し殺すような女性です。
そのギャップが小芝風花さんの演技力の高さを証明しているという感想ですね。

以上みんなの感想でした。

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