転職の魔王様 第9話 視聴率 あらすじ 感想を紹介

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転職の魔王様

毎週月曜日夜10時 カンテレ(フジテレビ系)

成田凌 小芝風花

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転職の魔王様 第9話 視聴率は?

第9話が11日に放送され、平均世帯視聴率が5・1%(関東地区、速報値)平均個人視聴率は3・1%でした。

世帯視聴率

第1話 5・4%、
第2話 5・2%、
第3話 4・6%、
第4話 5・4%、
第5話 4・5%、
第6話 4・9%、
第7話 4・5%
第8話 5・1%
第9話 5・1%

個人視聴率
第1話から
第1話 3・2%
第2話 2・9%
第3話 2・7%
第4話 2・9%
第5話 2・6%
第6話 2・8%
第7話 2・4%
第8話 2・8%
第9話 3・1%

転職の魔王様 第9話 あらすじ 

とある人物から電話を受けた洋子(石田ゆり子)が、突然、青ざめた表情でオフィスを飛び出していく。
向かった先は、洋子が唯一担当している求職者・五十嵐君雄(金子ノブアキ)の自宅だった。
部屋に閉じこもった息子が命を絶つかもしれないという両親からのSOSだったが、洋子がドア越しに声をかけると幸いにも君雄は無事。しかし、洋子に対しては「帰ってくれ」の一点張りだった。

 「シェパードキャリア」では、ただならぬ様子を心配した来栖と千晴が、洋子の帰りを待っていた。
以前から、転職活動をした記録がない君雄の存在が気になっていたという来栖に、戻ってきた洋子は君雄と恋人だった過去を打ち明ける。

 13年前、旅行代理店に勤めていた洋子は、小学校教諭だった君雄と知り合い、恋人関係に。2人は結婚も考えていたが、ある日突然、君雄が辞職。その理由は明かさないまま、君雄は洋子に別れを告げ、以来10年もの間、自室に引きこもっているという。
洋子は、恋人の異変に気づけなかった自分を責め、いつか君雄の社会復帰の足がかりになればと、「シェパードキャリア」を立ち上げたのだ。

 
話を聞いた千晴は、洋子が人知れず背負っていた過去に衝撃を受け、自分に何かできることはないかと考え始める。
すると、その思いは来栖も同じだったようだ。

引用:https://www.ktv.jp/tenshokumao/story/s09.html

転職の魔王様 第9話 感想を紹介

みんなの感想を紹介します

洋子の過去が明らかになって、彼女がシェパードキャリアを立ち上げた理由が分かって感動しました。
洋子は君雄のことをずっと想っていて、彼を救いたいと思っているんですね。
石田ゆり子さんの演技が素晴らしかったです。

来栖と千晴が洋子のために動き出す場面が良かったです。
来栖は毒舌キャラですが、実は優しくて仲間思いなんですね。
千晴も成長して、洋子に寄り添ってくれました。二人の師弟関係が好きです。

今回は社会問題の「8050問題」にも触れていましたね。
長年引きこもる子供とそれを支える親などが中年、高年齢化している問題です。
このドラマは転職だけでなく、様々なテーマを扱っていて考えさせられます。

今回も来栖と千晴の恋愛要素が少なかったですね。
二人はいつくらいに気持ちを伝え合うんでしょうか。
来栖は千晴に好意を持っているように見えますが、千晴はどう思っているんでしょうか。
最終回までに何か進展があれば嬉しいです。

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