何曜日に生まれたの 第5話 あらすじ
撮影スタジオで、来栖芽衣（早見あかり）が間断なくシャッターを切っている。
彼女の視線の先にいるのは、黒目すい（飯豊まりえ）。芽衣の提案で、雑誌の読者モデルを始めたすいは、引きこもり生活とは打って変わって、表舞台でどんどん輝いていくのであったが、公文竜炎（溝端淳平）は、何故かすいを避けている様子。
何かマズい事でもしたのかと自らを責めるすいに、漫画家の父・丈治（陣内孝則）は、それは「好き避け」の症状だと説明する。
つまりクリエイターである公文が物語のヒロインであるすいに疑似恋愛しているというのだが…
そんな中、公文のマンションに、すい、丈治、来栖久美（シシド・カフカ）、芽衣といういつもの顔ぶれが集まり、物語の今後に関しての打ち合わせが行われようとしていた。
そこへスペシャルゲストとして、橋爪リリ子（片山友希）がサプライズで現れる。
公文に「例の話」をと促されたリリ子は「10年前のバイク事故の原因は私なの」と衝撃の事実を告白し始める。
10年前…自他共に認める純平のストーカーであったリリ子は、純平がすいに想いを寄せている事へ納得が出来ず、2人の恋路を邪魔するため、とある人物を脅し、その人物を使って、純平のバイクに細工をさせようと試みるのだが…
10年前に一体何が起きていたのか！？衝撃の事実が次々と明らかとなる！
引用：https://www.asahi.co.jp/nanuma/story/
何曜日に生まれたの 第5話 感想を紹介
みんなの感想を紹介します
「公文の過去が明らかになって、すいとの関係がどうなるのか気になります。野島伸司さんの脚本はやっぱり引き込まれますね。溝端淳平さんと飯豊まりえさんの演技も素晴らしいです」
「公文がすいを好き避けしてるのが可愛いです。でも、すいは公文の気持ちに気づいてるみたいですね。二人がどう接近していくのか見守りたいです。」
「すいが読者モデルとして活躍する姿が素敵です。引きこもりから社会復帰する過程が感動的です。公文はすいに惹かれてるけど、自分の感情に戸惑ってるんでしょうね。二人の恋愛がどう発展するのか期待してます」
「公文がすいを避ける理由が分かって、少し納得しました。でも、すいは公文に対して積極的ですね。公文はすいを物語のヒロインとして見てるんでしょうか。二人の関係がどう変わっていくのか気になります」
何曜日に生まれたの 主題歌
ドラマ「何曜日に生まれたの」の主題歌は、イギリスのロックバンド「ホリーズ（The Hollies）」の「バス・ストップ（Bus Stop）」です。
この曲は1966年に発表されたヒット曲で、ドラマの雰囲気に合ったポップな曲です。
ドラマのオープニングとエンディングにも使用されています。
