ばらかもん　第4話　視聴率　あらすじ　感想を紹介

ばらかもん

毎週水曜日夜21：00　フジテレビ系

杉野遥亮

ばらかもん　第4話の視聴率は？

ドラマ「ばらかもん」第4話の視聴率は、5.0%でした。
前回の第3話よりも0.2%上昇しましたが、初回の5.9%には及びませんでした。
フジテレビ水曜10時台のドラマとしては、平均視聴率5.4%を記録した【ナンバMGS】以来の低迷です。

ドラマ「ばらかもん」は、杉野遥亮さんがGP帯連続ドラマ初主演を務めるハートフル“島”コメディーです。
五島列島を舞台に、都会育ちの若き二世書道家・半田清舟（杉野遥亮）が、島の人々や子どもたちと触れ合いながら成長していく物語です。

ばらかもん　第4話のあらすじ

半田（杉野遥亮）のマネージャーの川藤鷹生（中尾明慶）と、書道展で半田を破った神崎康介（荒木飛羽）が島にやってきます。
川藤は半田に連絡を取ろうとしますが、半田は携帯電話を持っていません。
川藤と康介は、半田の家を探すうちに、なるたちと出会います。

事情を知った美和は、康介が半田の悔しがる姿を見るためにわざわざやってきたものと思い、2人を半田に会わせるな、とこっそりなるに伝えます。
一方、川藤たちのウワサは村の大人たちの間にも広がっていました。
郷長の木戸裕次郎（飯尾和樹）たちは、村人とともに不審者捜しを始めます。

ばらかもん　第4話　感想を紹介

みんなの感想を紹介します。

半田清舟（杉野遥亮）が書道展で大賞を受賞した神崎康介（荒木飛羽）と対面するシーンが印象的でした。
神崎は清舟の大ファンであり、自分の書道の道を決めたきっかけでもありました。
しかし、清舟の現在の作品には不満を持ち、自分はどんどん先を行くと宣言しました。
清舟は神崎の情熱に感心しつつも、自分も負けないと言い返しました。
2人のライバル関係が見えてきて、今後の展開に期待が高まりました。

木戸浩志（綱啓永）が魚をさばいて料理するシーンが感動的でした。
浩志は自分には取り柄がないと思っていましたが、川藤鷹生（中尾明慶）に料理人になったらいいと褒められました。
浩志が作ったアジフライは最高でした。浩志の笑顔が見られて嬉しかったです。

清舟がアジの魚拓で「鯛」という字を書くシーンが斬新でした。
清舟はこれまで父親に言われて書いてきた字から、自分だけの字を書きたいと思っていました。
島での生活や島民との交流を通して、新しい作風を見つけたようです。
清舟の成長が感じられて良かったです。

新井珠子（近藤華）が書いた漫画が気になる。
どんな話だったのだろう？
かなり斬新な感じな気がした。
珠子は漫画家になりたいのかな？