この素晴らしき世界
毎週木曜日夜10時 フジテレビ系
若村麻由美 木村佳乃 沢村一樹
この素晴らしき世界 第5話の視聴率は?
第5話が17日に放送され、平均世帯視聴率が3・6%(関東地区)でした。
平均個人視聴率は1・9%でした。
第1話から
5・4%
4・0%
4・3%
3・1%
この素晴らしき世界 第5話 あらすじ
浜岡妙子(若村麻由美)は比嘉莉湖(木村佳乃)の孫・信男(須山結斗)の世話を手伝っていると、仕事を終えた莉湖が帰宅する。
妙子は疲れた様子の莉湖に何かあったのか尋ねるが、莉湖は何か隠しているよう。
莉湖は『プロダクション曼珠沙華』を訴える櫻井佳音(葉月ひとみ)の事で頭を悩ましていた。
一方の妙子も脳梗塞から救ったアイドルの七瀬ほのか(足川結珠)を心配していた。
妙子は七瀬から相談があると持ちかけられており、謎の支援者・Mr.Summer Timeに聞くと「自分の思う通りにやるのが一番」だとアドバイスされ、若菜絹代(若村・二役)に扮して入院中の七瀬を訪ねるのだった。
すると七瀬は芸能界で活動する中で、自分は何がしたいのかわからなくなったと妙子に訴える。
さらに「若菜はどうやって乗り越えてきたのか?」と聞かれるが、妙子はその場ではうまく答えることができないでいた。
莉湖は佳音の問題について社員に個別面談をしながらヒアリングを始めるが、重要な情報は得られない。
しかし、室井セシル(円井わん)を介して佳音と同期の内藤祥子(周本絵梨香)に話を聞くと、内藤から佳音がテレビディレクター・沖野島紀明(吉田宗洋)からのセクハラに悩んでいたことを聞かされる。
そんな中、妙子のもとに西條隼人(時任勇気)から新たななりすましの依頼が。
沖縄で行われる映画祭への出席で外泊が必要になり、陽一(マキタスポーツ)を誤魔化すために妙子はある作戦を決行する。
引用:https://www.fujitv.co.jp/subaseka/story/index05.html
この素晴らしき世界 第5話 感想を紹介
みんなの感想を紹介します
この回は、妙子と陽一(マキタスポーツ)の夫婦喧嘩が見どころでした。
妙子は沖縄に行くために陽一を怒らせようとしますが、陽一はアンガーマネジメントの研修を受けていて、怒りをコントロールする方法を実践します。
しかし、妙子は育田(平祐奈)の協力で陽一の浮気心を刺激し、家を飛び出すことに成功します。
このシーンは、妙子と陽一のやりとりがコミカルで面白かったです。
・妙子さんが素朴な人だからいいんだろうなと思いました、それを若村さんはとても自然に上手く演じてらっしゃる思います。
・陽一 (マキスポ)さんの出番が多くて、とても面白かったです♪ 中でもモンスター社員から「いい大人 (歳して)が研修? 」というセリフ、大共感というか、うちの職場で堂々言って欲しい
・育田ちゃんがめちゃくちゃ協力してくれるじゃん!
私もこの回は楽しく観ました。妙子や莉湖の活躍や苦悩が見られるだけでなく、陽一や育田などのサブキャラクターも魅力的でした。
次回も期待しています。
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