ハヤブサ消防団
毎週木曜日夜9時 テレ朝系
中村倫也 川口春奈
ハヤブサ消防団 第5話の視聴率は？
第5話が8月17日に放送され、平均視聴率（関東地区、ビデオリサーチ調べ）は世帯8.8％を記録。
前週第4話の8.4％から０.4ポイントアップした。
第5話の個人視聴率は5.1％でした。
ハヤブサ消防団 第5話 あらすじ
太郎が想いを寄せる映像ディレクター・立木彩（川口春奈）が、凶悪な殺人事件を起こしたカルト教団・アビゲイル騎士団の元信者だと知り、衝撃を受けます。
彩はなぜ教団に入信したのか、そしてハヤブサ地区に来た理由は何なのか、太郎は彩から真実を聞き出そうとします。
しかし、彩の過去は想像を超える壮絶なものでした。
さらに、古い写真に写っていた謎の美女と彩との関係も浮上し、太郎と彩の間には大きな溝が生まれてしまいます。
一方、町おこしドラマの撮影が始まりますが、太郎は彩を警戒し、ぎこちない態度を取ってしまいます。
それに気づいた彩は太郎に「私たちってどういう関係ですか」と問いかけますが、太郎は答えることができません。
その矢先、太郎を心配した編集者・中山田洋（山本耕史）がハヤブサを再訪し、彩が連続放火に関わっているのではないかという疑惑を口にします。
太郎は揺れる心を抑えつつも、ハヤブサ地区を守るために真相を追求しようとしますが、そこには思わぬ危険が待ち受けていました。
ハヤブサ消防団 第5話 感想を紹介
みんなの感想を紹介します。
この回では、立木彩（川口春奈）が、過去にカルト教団・アビゲイル騎士団の信者だったことを三馬太郎（中村倫也）に告白しました。
彩は、脚本家として活躍していた頃に、自分の作品を盗んだ社長に苦しめられていたところを、高校時代の友人・滝川明日花（金澤美穂）に教団に誘われたのだと言います。
教団では、顧問弁護士の杉森登（浜田信也）や他の信者たちから温かく迎えられ、教団のPR動画も制作するようになりました。
しかし、教団内で殺人事件が起きたことで恐怖を感じ、教団を脱退してハヤブサ地区に隠れ住んでいたというのです。
この話を聞いた太郎は、彩を抱きしめて慰めますが、彩の表情は何か不穏なものでした。
一方、太郎の編集者・中山田洋（山本耕史）は、彩が連続放火事件に関与している可能性を指摘します。
また、町おこしドラマの撮影が始まりますが、ルミナスソーラーの真鍋明光（小林隆）が何か企んでいるような素振りを見せます。
・立木彩の過去が衝撃的だった。でも、彼女は本当に被害者なのか？ 最後の笑顔が怖かった。何か隠しているような気がする
・「中山田洋の推理がすごかった。山原浩喜もアビゲイル騎士団の信者だった可能性があるというのは納得できる。それなら彼も放火事件に関係しているかもしれない
・町おこしドラマの撮影が始まって楽しみだったけど、真鍋明光が邪魔しそうで心配。彼はルミナスソーラーとどういう関係なんだろう？ 何か裏がありそう
・原作小説を読んでいるけど、ドラマはオリジナル展開もあって面白い。立木彩や真鍋明光は原作には出てこないキャラクターだから、どういう結末になるのか気になる。
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