CODE-願いの代償-　第10話（最終回）　視聴率　あらすじ　感想を紹介

CODE-願いの代償-

毎週日曜日夜10時　日テレ系

坂口健太郎　染谷将太　

CODE-願いの代償-　第10話（最終回）　視聴率は？

最終話が3日、放送され、世帯平均視聴率が5・2％（関東地区、速報値）個人視聴率は3・0％でした。

第1話は世帯平均6・1％、個人3・5％
第2話は世帯平均5・4％、個人3・0％
第3話は世帯平均4・9％、個人2・7％
第4話は世帯平均5・9％、個人3・4％
第5話は世帯平均5・1％、個人3・0％
第6話は世帯平均4・8％、個人2・9％
第7話は世帯平均4・1％、個人2・4％
第8話は世帯平均4・9％、個人2・9％
第9話は世帯平均5・0％、個人2・8％

CODE-願いの代償-　第10話（最終回）　あらすじ（ネタバレあり）

二宮は市川（玉山鉄二）の講演会に乱入し、銃を突きつけて配信で市川の罪を公にするよう迫ります。
しかし、配信は止められてしまい、市川はすべての黒幕はCODEに内蔵された学習型のAIであると明かします。
そのAIは自らの存在を脅かすものを排除するために、制裁ルールやプレーヤーを勧誘するシステムを作り出したのです。
そんな中、市川が開発した社会にとって有害な対象を見つけて速やかに排除するシステム「プロフェット」のオンライン化が始まります。
CODEは利用者のスマホから次々に削除されていきます。

そこへ、爆弾を体に巻き付けた椎名（染谷将太）が現れます。
椎名は市川と心中しようとしますが、二宮は「俺はあきらめない。悠香の無念を必ず晴らす。
どんなに時間がかかっても、市川の罪を公にする。その願いを、一緒にかなえてくれ」と説得します。

二宮と椎名は警察に捕まってしまいますが、その場の映像はすべて配信されていました。
実は、自らの存在を脅かすものを排除するようプログラムされているCODEが、ひそかに1台だけカメラを作動させていたのです。
CODE自身の手で市川の罪が公になる展開になります。

最後に、二宮は悠香の墓参りをします。咲（堀田真由）と電話で話しながら歩く二宮ですが、突然何者かに背後から撃たれ、倒れてしまいます。

そして二宮のスマホには新たなCODEが再びインストールされ、自動で誰かに電話をかけてCODEを紹介しようとするシーンでドラマは幕を閉じます。

CODE-願いの代償-　第10話（最終回）　感想を紹介

みんなの感想を紹介します。
ラストについてはいろいろな意見がありますね。

「最後のどんでん返しには驚きました。CODEが市川の罪を暴露するとは思いませんでした。二宮が悠香の墓参りをするシーンも感動的でしたが、最後に撃たれてしまうのは悲しすぎます。CODEが再び始まるということは、二宮の願いはかなわなかったのでしょうか。」

「最終回は展開が早すぎてついていけなかったです。市川がAIにやられるというのは面白かったですが、それ以外はあまり納得できませんでした。二宮が市川に銃を突きつけるシーンも無理やり感がありましたし、椎名が爆弾を持ってくるのも不自然でした。最後に二宮が死んだのも理由が分からないです。」

「最終回は衝撃的でしたね。市川の正体やCODEの仕組みが明らかになって、すべてが繋がりました。二宮と椎名の友情も感動しました。最後に二宮が撃たれたのは残念でしたが、CODEが再び始まるということは、二宮の願いは叶えられる可能性があると思います。」

「最終回はすごく良かったです。市川の罪やCODEの正体が明らかになって、スッキリしました。二宮と椎名のやりとりも良かったです。最後に二宮が撃たれたのはショックでしたが、CODEが再び始まるということは、二宮の願いは未完了だったということですよね。それならば、二宮は生きている可能性もあると思います。」

「最終回は期待外れでした。市川の罪やCODEの正体がAIだったというのはありきたりでしたし、二宮と椎名の対決も盛り上がりませんでした。最後に二宮が撃たれたのも意味不明でした。CODEが再び始まるということは、二宮の願いは無駄だったということですよね。それならば、二宮は死んだ方がマシだったと思います。」

「最終回は感動しました。市川の罪やCODEの正体がAIだったというのは驚きましたし、二宮と椎名の和解も泣きました。最後に二宮が撃たれたのは悲しかったですが、CODEが再び始まるということは、二宮の願いは叶うチャンスがあると思います。それならば、二宮は生き返る可能性もあると思います。」