CODE-願いの代償- 第4話 視聴率 あらすじ 感想を紹介

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CODE-願いの代償-

毎週日曜日夜22:30 日テレ系

坂口健太郎 染谷将太

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CODE-願いの代償- 第4話 視聴率

第4話が7月23日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)は世帯5.9%、個人3.4%でした。

台湾で大ヒットしたドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」(2019年)が原作で、不審な事故で婚約者を亡くした刑事が死の真相を追い求める姿を描いたクライムサスペンス。

CODE-願いの代償- 第4話 あらすじ

第4話では、CODEを使うなと警告した佐々木慎介(渋谷謙人さん)が殺されてしまう。
CODEが関係していると確信する二宮は、フリー記者の椎名一樹(染谷将太さん)に連れられて、CODEの調査をしているアジトへ行く。
そこには、CODEに繋がる人物の写真が貼られていて、その中には二宮の婚約者だった悠香(七海悠香(臼田あさ美さん)の姿もあった。
椎名は、悠香が最後に取材していた事件の被害者がCODEプレイヤーだったことを教える。

ハッカーの三宅咲(堀田真由さん)も加わって、CODEの謎を解くために作戦会議をする椎名たち。
佐々木が言っていた「管理側」という言葉に気づき、佐々木を追っていた女性(松下奈緒さん)について調べ始める。
しかし、二宮は警察内部にもCODEを使っている人物がいることを突き止める。真相に近づくほど危険な状況に陥る二宮に、どうなるのか…

警察内部の人物とは、二宮の同僚で親友の百田優(三浦貴大さん)です。
百田は幼なじみを殺された復讐のためにCODEを使っていましたが、最後に自ら命を絶ちました。

二宮はCODEに「神奈川県警のCODE使用者を教えてくれ」と入力して百田の正体を知りました。
百田は悠香の死に関与していたことも認めましたが、誰が悠香の死を願ったかは分からないと言いました。

ラストでは二宮に謎の電話が・・・。

次回も楽しみです。

CODE-願いの代償- 第4話の感想を紹介

第4話はかなり衝撃的な展開でした。二宮の親友である百田がCODEプレーヤーであり、悠香の死に関与していたことが判明しました。
百田は二宮に真実を告げた後、自ら命を絶ちました。
二宮は婚約者と友人を立て続けに失い、CODEの謎に深く巻き込まれていきます。

このドラマはCODEという謎のアプリがどんな願いも叶えるという設定ですが、その代償として人間関係や社会秩序が崩壊していく様子を描いています。
CODEはプレーヤーの欲望を利用して、互いに対立や殺害をさせています。
CODEの運営者や目的はまだ明らかになっていませんが、何らかの陰謀があるのではないかと感じます。

このドラマは台湾のドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」(2019年)が原作ですが、日本版ではキャストやストーリーが変更されています。
原作と比べると、日本版はよりダークでシリアスな雰囲気になっています。
また、原作ではCODEプレーヤーは主に若者でしたが、日本版では警察関係者や政治家なども含まれています。
これは日本社会の現状や問題を反映しているのかもしれません。

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