最高の教師 1年後、私は生徒に■された 第2話 視聴率 あらすじ 感想を紹介

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最高の教師 1年後、私は生徒に■された

毎週土曜日夜10:00 日テレ系

松岡茉優 芦田愛菜

松岡茉優さん主演の完全オリジナル作品で、卒業式の日に生徒に殺害された教師が1年前にタイムスリップして生徒たちを再教育する物語です。

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最高の教師 第2話 視聴率は?

最高の教師第2話の視聴率について調べてみました。

ビデオリサーチ調べによると、関東地区の世帯平均視聴率は5.6%でした。

第1話の視聴率は6.5%だったので、若干下がっています

第1話は6.5%で、同枠史上最低だったそうです。

しかし、ネット上では松岡さんと芦田愛菜さんの演技力が絶賛されており、ストーリーにも先が気になるという声が多くありました。
また、見逃し無料配信動画サービス「TVer」では、第1話の再生数が
配信開始から2日間で合計100万回再生を突破し、総合ランキングでも一時1位になっていたそうです。

最高の教師 第2話 あらすじ

第2話のサブタイトルは「拝啓、人を信じぬあなたへ」です。以下があらすじです。

九条は、生徒たちを守るために何でもすると宣言し、鵜久森叶(芦田愛菜)へのイジメを止めることに成功する。

しかし、夫の蓮(松下洸平)から離婚届を出されてしまう。
理由も分からないまま離婚を受け入れた前回と同じ轍は踏みたくないと思う九条。

九条は、目出し帽をかぶった男たちに襲われる。
彼らの目的とは。

一方、3年D組の教室は週明けから様子が一変。
今まで鵜久森を無視していた生徒たちが、何事もなかったように笑顔で鵜久森に話しかけてくる。

奇妙なほど“普通”な教室の空気…。そんな中、親の借金に苦しめられている瓜生陽介(山時聡真)のある瞬間が気になった九条は家庭訪問と称して瓜生のアパートに乗り込む。

そこで九条が見た光景は―。お金の価値、友情の真意を問う、涙の授業が始まる。

最高の教師 第2話 感想

みんなの感想を紹介します。

・九条が瓜生に自分の過去を話したシーン。
九条も高校時代にイジメに遭っており、自殺を考えたこともあったという衝撃的な事実が明かされました。

しかし、化学の先生に励まされて勉強に打ち込んだことで救われたというエピソードは、九条がなぜ教師になったのか、なぜ生徒たちを守りたいのかという動機がよく分かりました。
九条は瓜生に人を信じることの大切さを説きましたが、それは自分自身にも言い聞かせているようでした。

・松下洸平さん演じる蓮の離婚届には驚きました。
なぜ離婚したいのか理由が気になります。蓮は里奈を愛しているのに、何か秘密があるのでしょうか?

・瓜生くんの家族の現実に胸が痛みました。
極貧生活を送っているというシーンは切なかったです。
瓜生くんは勉強する意味や楽しさを知らなかったんですね。

・九条先生が自分の苦い過去を瓜生くんに打ち明けたシーンには涙が出ました。
高校生のころ、九条先生はイジメの被害者で、命を絶とうとしたこともあると聞いて驚愕しました。
化学の先生の優しい言葉で救われ、勉強に情熱を注いだ九条先生の姿に感動しました。

・山時聡真さんの演技力に感動しました。
彼は本当に演技力が高いと思います。瓜生くんの苦しみや葛藤がこちらに伝わってきました。

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