トリリオンゲーム　第2話視聴率あらすじ　感想を紹介

トリリオンゲーム

毎週金曜日夜10：00　TBS系列

目黒蓮　佐野勇斗

トリリオンゲーム第2話視聴率は？

第2話の視聴率は、7.2%（ビデオリサーチ調べ、関東地区）でした。
第1話の視聴率は7.4%だったので、ほとんど変わらない数字ですね。

目黒さんは、これまでの硬派なイメージから一転した“イケイケキャラ”で、原作の世界観からそのまま抜け出てきたような怪演ぶりに注目が集まっています。

トリリオンゲーム　第2話のあらすじ

突然現れた謎の男・祁答院（吉川晃司）からの出資話が持ちかけられる。
持ち株比率は15％で、出資額は3千万円。出資にはとんでもない条件を出されるが、ハル（目黒蓮）は難なくクリア。
無事、出資を受けられることになったハルたちだったが、祁答院に「最初の1カ月で売上300万円達成」を約束してしまう。

遂に「株式会社トリリオンゲーム」を立ち上げたハルとガク（佐野勇斗）。
早速、人材の募集をかけるが、仕事内容は採用した人に決めてもらうというハルの無計画ぶりに、不安になるガク。
出来たばかりのよくわからない会社に就職希望者は来ないだろうと思われたが、ハルのある作戦によって多くの応募が――！

そして、面接で採用したのは、真面目過ぎるが故に就活が全敗中の大学生・凜々（福本莉子）。
その凜々を入社1日目にして代表取締役社長に任命し、3人はAIを使ったオンラインショップ事業に乗り出すことになるのだが…

凜々はお客様がチャットで送ってくる質問に回答するオペレーターを担当し、ハルは営業で契約を結ぶ。
しかし、桐姫（今田美桜）という女性から抱合せで売るという条件を出される。
凜々はその条件を断り、ハルもガクも凜々の正直さを評価する。

ハルは「モテ」は売上につながると考え、オタクに扮して全力ヲタ芸で推しに花をプレゼントするサービスを提案する。その作戦が成功し、トリリオンゲーム社は見事300万円の売上を達成する。

しかし、ハルはAIを売り払って資金にすると言い出し…

トリリオンゲーム　第2話の感想

第2話は、ハルとガクが起業家としての第一歩を踏み出す回でした。
ハルの破天荒な行動力とガクの技術力が見事にコンビネーションを発揮し、AIを使ったオンラインショップ事業を始めます。
しかし、そこには様々な困難やライバルが待ち受けていました。

ドラマの見どころは、やはり目黒蓮さん演じるハルの魅力です。
彼は世界一のワガママ男という設定ですが、そのワガママさがかえって愛らしく感じられます。
彼は自分の思い通りに物事を進めようとしますが、それが失敗に終わることもあります。
しかし、彼は失敗から学び、次に活かそうとします。
彼の成長や変化にも注目したいです。

また、ハルと対立するキリカ役の今田美桜さんも素晴らしい演技でした。
彼女はドラゴンバンク社長令嬢であり、ハルに惹かれながらもビジネスでは敵対します。
彼女の目力や表情が印象的でした。
キリカはハルに対してどんな感情を抱いているのか、今後の展開が気になります。

第2話では、ハルがキャバクラ嬢とホテルに行くシーンや、オタ芸を披露するシーンなど、目黒蓮さんの色気やキュートさが満載でした。
ファンにとってはたまらないシーンだったと思います。
私も目黒蓮さんのファンになりそうです。

『トリリオンゲーム』は、起業家として夢を追う若者たちの物語です。
彼らはどんな困難にも立ち向かい、仲間と協力しながら成り上がっていきます。
その姿に感動や勇気をもらえるドラマだと思います。

次回も楽しみにしています。