ばらかもん　第8話　視聴率　あらすじ　感想を紹介

ばらかもん

毎週水曜日夜10時　フジテレビ系

杉野遥亮　宮崎莉里沙

ばらかもん　第8話　視聴率は？

第8話が30日に放送され、平均世帯視聴率が5・1％（関東地区）平均個人視聴率は2・8％でした。

平均世帯視聴率
第1話から
5・9％
5・3％
5・3％
5・0％
4・7％
4・3％
4・8％

個人視聴率
第1話から
3・3％
3・1％
2・8％
2・8％
2・8％
2・3％
2・7％

ばらかもん　第８話　あらすじ　

清舟はなる（宮崎莉里沙）の誕生日パーティーを開くことになりますが、プレゼントに悩みます。
なるは飛行機が欲しいと言っていますが、それは毎年見知らぬ男性（岡田義徳）からもらっているものでした。

清舟はケーキ作りに挑戦しますが、失敗してしまいます。
しかし、陽菜（寺田藍月）の母・育江（田中みな実）の助けで何とかケーキを完成させます。

パーティーでは、みんながなるにプレゼントを渡します。
清舟は「なんでも言うこと聞く券」を渡します。
そして、見知らぬ男性が置いていった箱から飛行機のおもちゃが出てきます。

翌日、なるは飛行機のおもちゃで遊んでいると、あの男性がなるを見つめていました。

その男性はなるの父親でした。

ばらかもん　第8話　感想を紹介　

この回では、なるの父親が登場しました。
彼は海の仕事をしていて、なるには宇宙人という設定にしています。
毎年、飛行機のおもちゃをプレゼントしていますが、自分の正体は明かしません。
なるは、父親が来てくれるのが嬉しいけれど、不安も感じています。
清舟は、なるの気持ちに寄り添ってくれます。

みんなの感想を紹介します

なるの父親が優しくて切ないという感想が多かったです。
彼はなるに会いたいけれど、自分がいない方がなるのためだと思っています。
しかし、なるは父親に愛されたいと思っています。
父親となるの関係に涙した人もいました。

清舟がなるの誕生日ケーキを作ろうとしたシーンが面白かったという感想もありました。
清舟は卵を割れなかったり、トースターで焼こうとしたりして失敗しました。
しかし、育江さんの助けで何とかケーキを完成させました。
清舟のケーキ作りに笑った人もいました。

清舟が「俺にとってどこまでが他人なんだ？」と問いかけたシーンが印象的だったという感想もありました。
清舟は、島民たちと交流することで自分の心に変化を感じています。
家族じゃないからって他人にはならないという清舟の言葉に共感した人もいました。

今回はなるの誕生日パーティーという明るい話題から始まりましたが、実はなるには深い悩みがあったんですね。
お父さんは宇宙人という設定で、毎年飛行機をくれるけど、顔を見せないという謎めいた存在でした。
清舟はお父さんの正体に気づいて、なるに本当のことを教えようか迷いましたが、最終的にはなる自身が決めることだと思いました。
清舟はなるにとって大切な存在になっていますね。

今回はなるのお父さんが登場しました。
毎年飛行機をプレゼントするけど、自分は宇宙人だから会えないという設定にしているお父さんは、なるのことを思ってそうしているんでしょうか？
でも、なるはお父さんが好きで、会いたい気持ちを抑えています。
清舟はそんななるの気持ちに気づいて、一緒に泣いてくれました。
清舟も島の人たちと仲良くなって、自分の居場所を見つけていますね。