このすばらしき世界 第9話(最終回) 視聴率 あらすじ 感想を紹介

※この記事にはプロモーションが含まれています。

このすばらしき世界

毎週木曜日夜10時 フジテレビ系

若村麻由美 木村佳乃 沢村一樹 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

このすばらしき世界 第9話(最終回) 視聴率は?

14日に放送され、平均世帯視聴率が3・8%(関東地区)平均個人視聴率は2・0%でした。

世帯視聴率

第1話5・4%
第2話4・0%
第3話4・3%
第4話3・1%
第5話3・6%
第6話3・7%
第7話3・5%
第8話3・5%
第9話3・8%

個人視聴率

第1話3・0%
第2話2・1%
第3話2・6%
第4話1・6%
第5話1・9%
第6話2・0%
第7話2・0%
第8話2・0%
第9話2・0%

このすばらしき世界 第9話(最終回) あらすじ 

浜岡妙子(若村麻由美)、比嘉莉湖(木村佳乃)、水田夏雄(沢村一樹)たちは沖野島紀明(吉田宗洋)が起こした犯罪を暴露することを決意。陽一(マキタスポーツ)やあきら(中川大輔)、育田詩乃(平祐奈)、蒼井蛍(永瀬莉子)、浅野俊徳(佐戸井けん太)らの協力も得て一致団結して計画を進めていた。

若菜絹代(若村・二役)の不倫相手で、妙子に助言を送っていたMr.Summer timeこと刃月恭介(椎名桔平)も背中を押してくれている。

さらに妙子たちは暴露サイトを運営するグリフ(久保山知洋)にも協力をあおぎ、次の日曜の24時から動画生配信を決行することに。

しかし、妙子たちの行動はグリフを通じて安原光顕(西村まさ彦)に筒抜けだった。
沖野島の犯罪を隠蔽した國東統次郎(堺正章)に事情を話した安原は、同じく裏事情を知るテレビ局専務、堂道(ふるごおり雅浩)に、日曜日の夕方に放送される同局のニュース情報番組のコーナーに若菜絹代本人を出演させるよう頼む。
そこで、現在世間に若菜として顔を出している人物が偽物だと告発させ、妙子たちの計画をつぶすことをもくろんでいた。

妙子たちと安原たちの思惑がぶつかり合う中、日曜日を迎える。妙子たちは莉湖の自宅で配信準備を始め、そこには櫻井佳音(葉月ひとみ)の姿もあった。一方、テレビ局のスタジオでは、安原や室井セシル(円井わん)たちが見守る中、若菜のコーナーが始まる。莉湖の家ではグリフが妙子たちに番組を見せまいと必死になり…。

引用:https://www.fujitv.co.jp/subaseka/story/index09.html

場面が少し戻り

妙子は、刃月恭介(椎名桔平)から「もう一人のMr.Summer time」の正体を知らされる。
それは、安原と裏でつながっていると思われていたセシル(円井わん)だった。
セシルは、グリフが妙子たちを罠にはめようとしていることを暴露し、作戦を変えるように促す。
そして、若菜にも真実を話したと告げる。

その時、若菜が現れる。若菜は妙子に「私も協力したかったのに、なんで教えてくれなかったの?」と不満を漏らす。
妙子は、本物の若菜を見て驚く。若菜は妙子に「私はもう若菜絹代じゃないわ。新しい自分になるの」と宣言する。
そして、妙子に手紙を渡し、國東(堺正章さん)に言いたいことを妙子から伝えてほしいと頼む。
妙子は戸惑うが、若菜は「私の分まで楽しんできてね。これが罰ゲームよ」と笑って言うのだった。

沖野島は逮捕され、曼珠沙華は役員を入れ替えて新たなスタートを切ることになった。
妙子は元の普通の主婦に戻った・・・。

はずだった。

ラストでセシルたちがいきなり妙子の働くスーパーにやってきて妙子を車で連れ去ってしまう。
若菜絹代がまた逃げたので身代わりをやってくれというのだ。

次週の特別編に続く。

このすばらしき世界 第9話(最終回) 感想を紹介 

みんなの感想を紹介します

このドラマは、妙子と若菜の一人二役を見事に演じた若村麻由美さんの演技が素晴らしかったと思います。
妙子の平凡な主婦から大物女優に変身する姿や、若菜の自分探しの旅路に感情移入しました。
最終回では、若菜が妙子に自分のふりをして生放送に出演してと頼むシーンが印象的でした。

最終回は、妙子たちが沖野島の犯罪や國東の悪事を暴露するために奮闘する姿が熱かったです。
セシルが実は妙子たちの味方だったという展開に驚きました。
セシルの姉が沖野島に殺されたという過去も切なかったです。
最後に妙子が再び若菜の代役をすることになるというオチも面白かったです。

このドラマは、コメディーとサスペンスの要素がうまく混ざっていて楽しめました。
最終回では、妙子たちがテレビ局で沖野島や國東を追い詰めるシーンがスリリングでした。
若菜が自分の人生を壊すことで新しい自分になろうとする姿に感動しました。

このドラマは、若村麻由美さんの一人二役が見どころでした。
最終回では、妙子と若菜が顔を合わせるシーンがありましたが、それぞれのキャラクターがしっかりと表現されていて素晴らしかったです。最後に妙子がまた若菜の代役をすることになるというオチも笑えました。

若村麻由美さんの一人二役の演技に多くの人が注目しました。

SNSでは
「ついに妙子と若菜絹代が対面!! 若村麻由美さんの演じ分けすごい」

「若菜絹代と妙子さん、全然別人だった! 若村さんすごーー」

「同じメークで同じスタイルなのに全くの別人に見えてしまう若村麻由美の演技力怖い。天才……」

「さすがの演技力」

「こんな演じ分けできて、こんな美人さん存在するの? 存在したわwwwww」

「絹ちゃんと妙子さんは目が違うよね」

「若村麻由美さんの2人の演じ分けがこの脚本を成立させるキモやね」

など絶賛の声がありました。

このすばらしき世界 FODで配信

このすばらしき世界はFODで全話見逃し配信しています

>>https://amzn.to/3RnyGgp

このすばらしき世界 主題歌

このすばらしき世界の主題歌は小田和正「what’s your message ?」です。

Amazonミュージック

>>https://amzn.to/3P87fEH

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加