ばらかもん
毎週水曜日夜10時 フジテレビ系
杉野遥亮 宮崎莉里沙
ばらかもん 第4話の視聴率は?
第4話の視聴率は、関東地区で世帯5.0%、個人2.8%でした。
第1話から5.9%、5.3%、5.3%となっています。
第4話では、書道展で準賞止まりだった清舟(杉野遥亮さん)が、美和(豊嶋花さん)の父・巌(宍戸開さん)から中古船の船体に船名を書いてほしいと頼まれるという展開でした。
船名は「唯我独尊丸」というインパクトのあるものでしたね。
ばらかもん 第4話 あらすじ
清舟(杉野遥亮)が目を覚ますと、美和(豊嶋花)と珠子(近藤華)が添い寝していた。
美和は勝手に合鍵を作っていた。
美和と珠子は、夏休みの宿題で習字を教えてほしいと清舟に頼む。
清舟は熱血指導を始める。
清舟のマネージャー・川藤(中尾明慶)から電話が入る。
清舟は「その時は帰るよ、東京に」と話す。
書展に向けた作品が書けず、スランプに陥った清舟は、美和の父・巌(宍戸開さん)から中古船の船体に船名を書いてほしいと頼まれる。
船名は「唯我独尊丸」。
清舟は、筆ではなくブラシ、墨ではなくペンキ、紙ではなく船体という難しい条件の下で挑戦するが、失敗が許されないというプレッシャーに襲われる。
子どもたちにペンキで船に手形をつけられてしまい、それを隠すために大きな文字で唯我独尊と書くことができた。
清舟は、酔っ払って書の神が降りてきたと言い、父がこの島に行ってこいと言ったのはこういう経験をさせたかったからかもと気づく。
会心の書ができた清舟。
村人に何も言わずに帰っていってしまった。
ばらかもん 第4話の感想を紹介
・清舟が船に船名を書くシーンが印象的で、失敗を恐れすぎると楽しめないというメッセージが伝わった。
・清舟が島の人たちとの温かいふれあいに動かされる話で、酔っ払って星空を見て新作を仕上げる展開が面白かった。
・清舟が一期一会の緊張感を楽しむようになり、自分の字を体得する過程が感動的だった。
村の人たちの普通に交流することができるようになった清舟。
どんどんいい感じになっていく様子が表現されていて面白いと思いました。
あの書は迫力があった。
今度は賞を取れるかもしれない。
ばらかもんはFODチャンネルで配信
ばらかもんはFOD Channel for Prime Videoで全話見逃し配信しています。
ばらかもん 主題歌
「ばらかもん」の主題歌は、Perfumeの「Moon」です。
この曲は、ドラマのために書き下ろされたもので、Perfumeらしい中毒性のある軽快なダンスチューンになっています。
主演の杉野遥亮さんは、「ドラマと一緒に相乗効果で盛り上がっていけたらうれしいです」とコメントしています。
Perfumeのメンバーも、「五島列島に響くダンスミュージック、乙ですね」とドラマとの相性を自画自賛しています。