ハヤブサ消防団 第9話(最終回) 視聴率 あらすじ 感想を紹介

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ハヤブサ消防団 

毎週木曜日夜9時 テレ朝系

中村倫也 川口春奈

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ハヤブサ消防団 第9話(最終回) 視聴率は?

最終回が14日に放送され、平均世帯視聴率が10・6%(関東地区)平均個人視聴率は6・2%でした。

第1話:10.5%(個人5.9%)
第2話:9.4%(個人5.5%)
第3話:7.5%(個人4.5%)
第4話:8.4%(個人4.9%)
第5話:8.6%(個人5.0%)
第6話:8.7%(個人5.1%)
第7話:8.6%(個人5.0%)
第8話:10.1%(個人5.8%)
第9話:10.6%(個人6.2%)

ハヤブサ消防団 第9話(最終回) あらすじ 

“随明寺”住職・江西佑空(麿赤兒)が“聖母アビゲイル教団”を受け入れたことにがく然とする、ミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)。その矢先、太郎たち消防団は近々、教団が“聖母降臨”の儀式を行う予定だと知る。

彼らは発足以来、江西の亡き妹である山原展子(小林涼子)を神格化し“聖母”として崇めてきたが、その後継者として新たな聖母を擁立する計画を企てているようだった。
太郎は、その“新聖母”こそ、立木彩(川口春奈)だと直感。
そして、儀式は皆既日食の日に開催されるに違いないと推理する。

 ハヤブサ消防団は、儀式を阻止しようと一致団結。
急きょ東京から駆けつけた中山田洋(山本耕史)はこれ以上踏み込むのは危険だと心配するが、太郎は「ハヤブサは僕らハヤブサ分団で守らなければなりません」と宣言。一同も大きくうなずく。

 そして儀式当日――。太郎は作家である自分にしかできないある方法で、彩を止め儀式を制止しようとするが、はたして太郎の言葉は彩に届くのか…!? 

太郎の言葉に心が揺れる彩。しかし、教団の洗脳から抜け出すことができない。
だが、自分の中にある疑問や不安を抑えきれなくなり、ついに決断を下す。教団を裏切り、新聖母降臨の儀式に参加していた信者たちに向けて、衝撃的な告白をする。
ハヤブサで起こった一連の放火事件の真実や、真鍋の殺害犯であること、そして教団の黒幕・杉森の陰謀を、町内放送で暴露したのだ。

教団の真実を知った信者たちは、次々と離脱を決め、ハヤブサには平和が戻った。
太郎と彩は互いに抱き合って喜んだが、その時、真鍋が銃を持って現れた。
彩を撃とうとした真鍋の銃弾を太郎が身を挺して受け止めた。

2人は死の淵に立たされたが、間一髪で消防団や警察が到着し、真鍋は逮捕された。
教団の首謀者・杉森も「アビゲイルは永遠に生き続ける」と言い放ちながら、警察に連れ去られたのだった。

太郎は銃撃から奇跡的に生還し、ベストセラー作家として名を馳せた。
彩は刑務所に入ったが、太郎との文通を続けていた。

太郎は消防団員としてもハヤブサの平和を守っていた。
しかし、東京ではアビゲイルがまだ息をしていた。

彩とは違う新聖母を立てて、教団の活動を再開していたのだ。

一部引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/story/0009/

ハヤブサ消防団 第9話(最終回) 感想を紹介 

みんなの感想を紹介します

最終回は太郎と彩の結末に納得できたという人もいれば、もっと二人の関係が深まってほしかったという人もいました。
太郎が作家として彩を救おうとする方法は、彼らしいと感じた人も多かったようです。

一方で、教団の儀式や放火事件の解決があっさりしすぎていると感じた人もいました。
教団の信者たちや杉森弁護士のその後が気になるという声もありました。

ハヤブサ地区の消防団員や住民たちの人間味あふれる姿に感動した人も多く、特に住職や映子の過去や展子との関係に涙した人もいました。

ドラマ全体の感想を紹介します

ドラマ全体としては、毎週ワクワクさせてくれる先の読めない展開やドキドキのカメラワーク、そして俳優陣の素晴らしい演技に高く評価する人が多かったです。

ドラマのストーリーは、池井戸潤さんの原作を忠実に再現しつつも、ドラマならではの工夫やアレンジが施されていました。
特に最終回では、原作では描かれなかった彩の告白や三馬の脚本が加えられていて、新鮮で感動的な展開でした。

登場人物の魅力は、それぞれに個性や背景があって、共感や応援したくなるようなキャラクターでした。
特に三馬と彩の関係は、最初は敵対していたものが次第に惹かれ合っていく様子が丁寧に描かれていて、二人の成長や変化が見られました。

演出や演技の評価は、高く評価する人が多かったです。
カメラワークや音楽、照明などが効果的に使われていて、緊張感や臨場感を高めていました。
演技に関しても、主演の中村倫也さんや満島真之介さんをはじめとする豪華なキャスト陣が素晴らしい演技を見せてくれました。

感動や驚きのシーンは、数多くありましたが、特に印象的だったのは以下のようなシーンです。

三馬が彩に自分の気持ちを伝えるシーン。
三馬が作家として彩を救おうとする姿勢や言葉に涙しました。

彩が防災無線でアビゲイル教団の真実を暴露するシーン。
彩が自分の信じてきたものを捨ててハヤブサを守ろうとする勇気に感動しました。

山原展子の幻が彩に語りかけるシーン。
展子がハヤブサを愛していたことや彩に寄り添ってくれることに優しさを感じました。

原作を読んでいる人からラストが違うという声がありました。

「原作と違うEND」
「原作とは違う展開だったけど楽しめた」
「原作より太郎くん的には救いがある終わりかな」

原作が気になりますね。

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