VIVANT　第10話（最終回）　視聴率　あらすじ　感想を紹介

VIVANT

毎週日曜日夜9時　TBS系列　

堺雅人　阿部寛　二宮和也　役所広司　

VIVANT　第10話（最終回）　視聴率は？

最終回は世帯平均視聴率19.6％、個人視聴率は12.9％と、ともに番組最高更新しました。

第1話11.5％
第2話11.9％
第3話13.8％
第4話13.4％
第5話14.2％
第6話14.3％
第7話14.1％
第8話14.9％
第9話14.9％
第10話19.6％

VIVANT　第10話（最終回）　あらすじ　

VIVANTの最終話は、別班の乃木憂助（堺雅人）がテントのリーダーである父・ノゴーン・ベキ（役所広司）の真実に迫る物語です。
以下にあらすじを詳しく紹介します。

ベキは乃木が別班を裏切っていないことを見抜き、テントのフローライト採掘計画に協力を求めます。

乃木と黒須（松坂桃李）はテントのパソコンやサーバーをハッキングし、世界各国のモニター（工作員）が暴走しないように監視します。

フローライト採掘事業の調印式で、ゴビ（馬場徹）がバルカ政府に寝返りますが、公安の野崎守（阿部寛）やチンギス（小澤征悦）が乗り込んできて、テント側が主導権を握ります。

ベキはテロを起こした償いとして、自分と幹部のバトラカ（林泰文）とピヨ（吉原光夫）の身柄引渡しを条件に公安と協力します。

ベキたちは日本に護送されますが、新庄浩太郎（竜星涼）の手引きで脱走します。
新庄は実はテントの優秀なモニターでした。

ベキたちは40年前に自分たちを見捨てた上原史郎（橋爪功）副長官の家に銃を持ってやってきます。
ベキは妻・明美（高梨臨）の「復讐して」という遺言を果たそうとします。

乃木も上原の家に駆けつけます。
ベキは上原に向かって引き金を引こうとしますが、乃木は苦渋の決断でベキたち3人を撃ちます。
ベキは「よくやった。憂助、お前は私の誇りだ」と言って息絶えます。

上原の家は火事になりますが、乃木は薫（二階堂ふみ）とジャミーン（Nandin-Erdene Khongorzul）が待つ神社に帰ってきます。
神社には別班饅頭が置かれており、新たな任務の合図だったのです。

以下のサイトを参考にさせていただきました。

(1) 「VIVANT」最終話は19.6％番組最高視聴率で有終の美. https://www.cinematoday.jp/news/N0139079
(2) 『VIVANT』最終回19.6% 怒涛の伏線回収番組最高で有終の美. https://www.oricon.co.jp/news/2295339/full/
(3) 堺雅人「VIVANT」最終回で番組最高更新19・6％ “考察”盛り上がり回 …. https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E5%A0%BA%E9%9B%85%E4%BA%BA-vivant-%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%9B%9E%E3%81%A7%E7%95%AA%E7%B5%84%E6%9C%80%E9%AB%98%E6%9B%B4%E6%96%B019-%EF%BC%96-%E8%80%83%E5%AF%9F-%E7%9B%9B%E3%82%8A%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%82%8A%E5%9B%9E%E3%82%92%E8%BF%BD%E3%81%86%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%AB%E4%B8%8A%E6%98%87/ar-AA1gUHz9
(4) 「VIVANT」最終回、結末・ラスト3秒に衝撃走る「続編 …. https://mdpr.jp/drama/detail/3955861
(5) 『VIVANT 最終回』ネタバレ考察&10話の解説,ベキは生存 …. https://cinemag-eiga.com/entry/vivant-final/
(6) ドラマVIVANT (ヴィヴァン)は全何話で最終回はいつ？原作はある …. https://moosic-lab.com/drama-vivant-episodes-and-final-episode-date-original-source/

VIVANT　第10話（最終回）　感想を紹介

みんなの感想を紹介します

「ベキと乃木の父子の絆に涙が止まらなかった。ベキは最後まで乃木を誇りに思っていたんだね。乃木もベキを殺さなかったと信じたい。」

「最後の神社のシーンで、赤い饅頭が置かれていたのは別班の新しい任務の合図だったのかな？シーズン2があるとしたら、どんな話になるんだろう。」

「新庄が日本のモニターだったという衝撃の事実。彼はどういう目的で公安に入ったんだろう。ベキを逃がしたのも計画通りだったのかな。」

「薫とジャミーンが乃木を待っていてくれて良かった。薫は乃木に怒っていたけど、やっぱり愛しているんだね。ジャミーンも乃木をお父さんみたいに慕っているんだね。」

「ノコルがベキに電話で言った言葉が印象的だった。ベキは明美の復讐を果たそうとしたけど、乃木に止められることで明美も許してくれると思ったんだね。ノコルもベキを兄として尊敬しているんだね。」

「バルカで起こった政治的な駆け引きや裏切りも面白かった。西岡大臣が裏金を渡していたことや、ゴビが寝返ったことなど、色々な展開があって飽きなかった。野崎やチンギスも頼もしかった。」

VIVANTの評価は？

VIVANTの評価は、ネット上で見つけた感想やレビューによると、概ね高いようです。
多くの視聴者は、ドラマのスケールの大きさやストーリーの展開、キャスト陣の演技に感動や興奮を表現しています。
特に、最終回のラストシーンには衝撃や疑問が残り、続編を望む声も多くあります。
一方で、ご都合主義や説明過多などの批判もあり、好みが分かれるドラマだとも言えます。

以下に、いくつかの評価を紹介します。

「毎話おもしろい。飽きない。キャスト陣の豪華さだけじゃなくてストーリーがちゃんと面白い。半沢より好きかも。」?というように、ドラマ全体に対する満足度が高いことがわかります。

「次の別班の任務ってこと…？」
「これは続編？」
「最後の最後まで謎だらけ」などの声が寄せられていました。
また、「ベキたち3人は生きてるんじゃない？」
「お父さん死んでないのでは…！！」と根底からひっくり返すような考察コメントも多数上がっていたとも伝えています。

「堺雅人さんは本当に素晴らしい俳優さんですね。役所広司さんも阿部寛さんも二宮和也さんも二階堂ふみさんも松坂桃李さんも林遣都さんも竜星涼さんも高梨臨さんも飯沼愛さんも迫田孝也さんもみんな素晴らしい演技でした。」や、「このドラマは本当に面白かったです。ストーリーもキャストも演出も音楽もすべてが最高でした。

最終回のラストは衝撃的でしたが、それがまた良かったです。続編があるとしたら是非見たいです。」というように、高い評価をしている人が多いことがわかります。

堺雅人さんについて

堺雅人さんは、主人公の乃木憂助役として、別班のリーダーとしてのカリスマ性と、テロ組織のリーダーである父・ベキとの複雑な関係を見事に演じています。
彼の表情や声のトーンで、乃木の感情や思惑が伝わってきます。
特に、ベキと対峙するシーンや、ノコルとのやりとりは緊迫感がありました。

阿部寛さんについて

阿部寛さんは、公安の野崎守役として、別班をサポートする頼もしい存在です。
彼は、乃木たちに厳しくも温かく接し、時には危険な任務にも身を投じました。

二宮和也さんについて

二宮和也さんは、テントのモニターであるノコル役として、乃木に対する嫉妬や劣等感を繊細に表現していました。
彼は、テロ組織の一員でありながら、人間的な感情や苦悩を持っており、視聴者に共感を呼びました。
二宮和也さんは、アイドルとしてだけでなく、実力派の俳優さんだと思います。

役所広司さんについて

役所広司さんは、テントのリーダーであるノゴーン・ベキ役として、圧倒的な存在感を放っています。
彼は、テロを起こした理由や背景を語らずに、自分の信念や目的に向かって突き進んでいきました。
彼と乃木の父子の関係は、物語の核心でしたね。