トリリオンゲーム
毎週金曜日夜10時 TBS系列
目黒蓮 佐野勇斗
トリリオンゲーム 第4話の視聴率は?
第4話の視聴率は、世帯視聴率が4.8%、個人視聴率が2.8%でした。
第3話からさらに数字を落とし、今期ドラマの中でも低い方になってしまいました。
第4話では、ハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)がソーシャルゲーム開発に挑戦し、新たな仲間として桜心護(原嘉孝)や堀本(岩崎う大)らが登場しました。
原嘉孝の出演にはファンから喜びの声が上がりましたが、ハルの闇落ちやキャラクターの中二病っぽさなどには不評もありました。
トリリオンゲームは、目黒蓮さん主演のサクセスストーリーで、原作は人気漫画です。
しかし、視聴率は低迷しており、今後の回復に期待したいところです。
目黒蓮さんは、以前に出演したドラマsilentでは、平均視聴率7.6%を記録しました。
silentはラブストーリーでしたが、トリリオンゲームはそうではないので、視聴者の好みも影響しているかもしれません。
トリリオンゲーム 第4話 あらすじ
ドラゴンバンク社がAIオンラインショップ「ヨリヌキ」をパクって大々的に「花ヴィーナス」を始めたことで、蜜園フラワーの売り上げは激減し、窮地に追いやられる。
ハルは次なるプランとして、ソシャゲ(ソーシャルゲーム)参入をガクと凜々(今田美桜)に提案する。
早速、大手ゲーム会社を買収しようと動くが、まったく相手にされない。
そんな中、ハルはゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜(原嘉孝)の心を掴み、「SAKUSAKULAB」の社員たちとゲーム開発に乗り出すことに。
さらに、家賃300万円の新しいオフィスまで借りてしまう。
そして、ドラゴンバンク社の大人気ゲーム「ドラ娘」の開発プロデューサーを引き抜く計画も立てるが…。
投資家を集めて新作ゲームアプリ開発説明会が行われ、その場に世界の堀本(岩崎う大)が登場し、会場が騒然となる。
その後、資金調達が20億円集まり、従来の目標額である10億円を大幅に上回る。
どうやって堀本を説得したのかと尋ねられたハルは、堀本が存在しないことを明かす。
世界の堀本というのはハルが作り上げた架空の人物で、ハルの狙いはソーシャルゲームを使って金を集めることであった。
本当の目的はメディア帝国を作ることであったと知り、ガクは皆を騙していることに心苦しさを感じるのだった。
トリリオンゲーム 第4話の感想を紹介
・はらめぐ共演に歓喜!
- 原嘉孝さんと目黒蓮さんはジャニーズ事務所の同期で、宇宙Sixのメンバーとして活躍していた仲です。
原嘉孝さんが演じる桜心護と目黒蓮さんが演じるハルが共演することに、ファンからは胸熱の声が上がりました。 - 原嘉孝さんの演技も高く評価されました。桜心護はゲーム会社の社長でありながら、自信を失っていた役柄でしたが、原嘉孝さんはその役になりきっていると感じられました。
- 目黒蓮さんと原嘉孝さんの掛け合いも見どころでした。ハルは桜心護を説得してゲーム開発に乗り出し、その過程で仲間になっていきました。
二人のやりとりはコミカルでありながらも熱いものがありました。
・世界の堀本の存在にビックリ
- ハルはゲーム開発のために、世界的に有名なゲームプロデューサーである堀本を仲間にしようと言い出しました。
しかし、その堀本は実はハルが作り上げた架空の人物でした。 - この展開には視聴者からは驚きの声が多く聞かれました。
ハルがどうやって堀本を作り出したのか、その目的は何なのか、など疑問が湧きました。 - 堀本を演じた岩崎う大さんも注目されました。岩崎う大さんはお笑いコンビ「かもめんたる」のメンバーであり、堀本役では変装して登場しました12。メイクや衣装も凝っており、見た目も性格も全く違う役柄を演じ分けていました。
・ハル(目黒蓮)の闇顔に震える
- ラストでハルの表情が一変しました。ハルはこれまで明るく陽気なキャラクターとして描かれていましたが、最後では冷酷で計算高い一面を見せました。
- ハルはゲーム開発の成功ではなく、集めた資金やメディア帝国の構築が本当の目的であることを明かしました。
そのためには嘘や詐欺も厭わないという姿勢を示しました。 - このハルの豹変ぶりには衝撃でした。。ハルの本性はどうなのか、ハルとガクの友情はどうなるのか、など気になる点が多くありました。
- 一方で、ハルの闇顔には魅力を感じる声もありました。目黒蓮さんの演技力や表情の変化に感嘆したり、ダークなハルもかっこいいと思ったりする人もいました。
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