体がダル重なのは良質な睡眠が取れてないから

※この記事にはプロモーションが含まれています。

a8f5dde5ab70917635a8316360293c1c_s

寝たのに疲れが取れない、体がだるくて重い。
疲れがたまって取れないんですけど、何が原因なのでしょう?

体がだる重な原因は睡眠がきちんと取れてないからでは?
良質な睡眠をとる方法を紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

体がだるい原因

・睡眠
・食生活
・病気
・その他(運動不足など生活習慣)

体がだるい主な原因は上に掲げたものになります。
今回は睡眠に注目してみました。

睡眠の質が良くないので疲れが取れない

毎日熟睡できて、朝パキっと気持ちよく起きることができたら気持ちいいですよね。
しかしちゃんと寝れていないと、たっぷりと寝ても疲れが取れません。
熟睡できるように睡眠の質をあげるようにしましょう。

睡眠の質が良ければ5時間くらいの睡眠時間でも疲れが取れてスッキリとします。

・就寝時間と起床時間を決めておく
これは体内時計を一定にするためです。
1日のリズムを一定にすることにより、ホルモンの分泌や自律神経の機能が良くなります。

・睡眠時間を90分単位にする
睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠をくり返しています。
ノンレム睡眠時は脳が完全に休んでいる状態で、この時に起きるの頭がぼーっとしてしまいます。
レム睡眠の時に起きることができるように90分単位で目覚ましをセットしてください。

・日中は日を浴びる
朝日を浴びることで目が覚めます。
朝起きたら、すぐにカーテンを開けて太陽光を採り入れるようにします。

・運動をする
ウォーキング、ジョギング、ダンスなどは全身の血行がよくなり、目の疲れも軽減されます。
ストレスの解消にもなり、適度な疲れが熟睡に繋がります。

・ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かる
お風呂はリラックス効果が高いです。
ぬるめのお湯にゆっくりと浸かり、お風呂から上がってから30分くらいで眠るようにします。

・就寝前にPCやスマホはしない
ブルーライトには睡眠を妨げる性質があります。
就寝1時間前にはPCやスマホの操作はしないようにします。

・寝酒をやめる
寝酒をすると睡眠が浅くなってしまいます。
いくら睡眠時間が長くても良質な睡眠はできません。

・カフェインをとらない
寝る前にはお茶やコーヒーなどのカフェイン飲料はとらないようにします。

・部屋を真っ暗にする
カーテンは遮光カーテンを使い光が入ってこないように。
常夜灯や豆球なども付けないように真っ暗にして寝るようにする。

・快適な室温と湿度
睡眠の時の快適な室温は26~27度、湿度は60%前後が理想です。

・枕は高さが一番大切
睡眠時に首に負担をかけないようにするには枕の高さが大切になってきます。
枕が高すぎても低すぎても首に負担がかかります。
首が曲がらない高さの枕を使います。

さいごに

熟睡できて朝スッキリと目覚めることができたら、
1日を元気よく快適に過ごすことができます。

体がダル重いのなら、まずは睡眠を見直すのが一番かもしれませんね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加